今年の一番新米の出来上がり

きのう刈り取ったにこまる。

午後は送風で半日、
夕方から今朝まで一晩中人肌温度でじっくり乾燥。

きょうの午後から籾摺り作業に。



今年の一番“新米”の出来上がりです。



あとは精米して袋詰めしたら
farmers’marketの『祝い米』の出来上がり。

どうぞ召し上がれ！

これで一段落。
間に合わせることが出来てようやく肩の荷が下りた感じ。


夕方５時から土寄せ作業のためジャガイモ畑へ。



順調に発芽生育しています。



「秋の日はつるべ落とし」と言われるように
この時期になると５時を過ぎると直ぐ暗くなります。

ある程度見えるところで撤収し宵越しの作業となった。




いよいよ今年も稲刈り間近。「にこまる」新米をご希望の方
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まずは１枚だけ無事終了

今年、Farmers’Marketに合わせて
取りあえず１枚だけ早めの稲刈りです。

昨年は下旬の開催だったのでちょうど良かったのですが・・



本来、にこまるは晩生なので例年もう少し後になるのです。



１０月ともなればほとんどのところは新米が出回っているはず。

ぽてと倶楽部としても新米を出品しないことには話にならない。
ここの１枚だけは例年より５日早く田植えしていたんです。

最終日の１５日の新米出品見込んで
逆算して本日１枚だけ刈り取ったというわけ。

天気が心配だったのですが
幸いにも天候に恵まれ無事刈り取りができました。

主催者側は今月の大収穫祭にあわせて
期間中抽選で１００名様に『祝い米』をプレゼントされるようです。

４日間分のお米の提供を求められたのですが
さすがに最終日の１５日だけにしてもらっています。



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ジャガイモの発芽その後

遠くからも分かるぐらい大きく成長しました。









完全に出揃うにはもうしばらくかかりそうです。



三度目の大雨で・・・



またもや修復作業。





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間もなく収穫です

昨夜はタオルケットから毛布に。

麦茶から緑茶へ、お風呂も熱めがちょうどいい。

先週まで３０℃超えの真夏日でしたが
長崎もきのうから一気に秋が訪れました。

半袖姿では時々腕を摩ることも。

田んぼも黄金色に色付き始めています。







昨年、一昨年と日照不足に見舞われたにこまるでしたが、
２年ぶりに本領発揮できたのでは。


きょうは体育の日。
Ｉ ちゃんの運動会です。金メダル何個かな？





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１０月のFarmers'Market

今月のFarmers'Marketは１２日から開催。
ぽてと倶楽部は最終日の１５日（土）のみの出店です。



今月のテーマは「秋の大収穫祭」

今年の獲れたて新米を持参予定にしておりますが、
昨年より十日早い開催で“新米”が間に合うか心配なんです。

特に今年は主催者側から“祝い米”として
来場者に配布する予定にもなっており非常にプレッシャーを感じております。

このところのぐずついた天気も今週は回復しそうで
なんとか準備できそうです。



８月末に取材を受けていましたが、
farmers’marketピックアップ生産者に「ぽてと倶楽部」が登場しています。

ぜひ覗いてみてください。





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さらば第1ターミナル

福岡空港の国内線第１ターミナルビルが、
空港の再整備のため４７年の歴史に幕を下ろし取り壊されるらしい。



第１ターミナルは国内で初めて
搭乗口から直接機内に乗り込める
ボーディングブリッジが導入されたところ。

その後東京便、大阪便は第二ターミナルへ移り、
第１ターミナルは離島や地方便が発着し、
最近では格安航空会社も就航していたようだ。

そういえば昨年の食味コンクールで小松出張の際は
ここからＩＢＥＸを利用したのだった。

このターミナルビルは昔の職場でもあり、
当時ＪＡＬ、ＡＮＡ、ＪＡＳ、ＡＮＫの全盛期だった。

ここの４Ｆ展望室にはフライトシュミレーターのゲーム機が置いてあった。

このゲーム機がまた良く出来ていて
当時親しかったＫキャプテンに誘われ、
福岡空港の離発着の特訓を受けたものだった。（笑）

ＪＡＬの御巣鷹事故、中国民航機のハイジャック、
ガルーダ航空のオーバーラン事故、自社機の不時着事故と
ここの空港で経験したがいろんな楽しい出会いもたくさんあった。



新たなターミナルビルは２０１９年３月に完成の予定だとか。





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雨にも負けずジャガイモが発芽

台風と大雨にも負けずデジマが発芽しました。





遠目には全く変化が無いようにしか見えませんが
よく見ると発芽したばかりのジャガイモの芽を見つけることができます。






細かい土は雨で流され小石や土の塊が目立ちます。

畝間の溝も埋まってしまっていますので
もう少し大きくなった段階で土寄せが必要でしょう。

雑草防止と根に酸素を供給してやるうえでも・・

ただ、今年は稲刈りと輻輳しそうで
稲刈りの合間を見ながらの作業になりそうです。




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台風１８号の置き土産

今回の台風１８号、最悪のコースを辿りハラハラドキドキでした。

今回韓国で被害が出ているようですが、
九州北部は暴風域に入ることもなく大きな被害はなかったようです。

東シナ海を北上したことで南風を一番心配していた蕎麦畑。



風に揉まれて畝が分からなくなっています。



刈り取りのときちょっと面倒ですがこの程度なら・・・



補修したところがまた土壌流出で種イモが露出。



そろそろ収穫をむかえるブロッコリーも。

ああ、イネは倒伏したところも見受けられますが
ほとんど問題ありませんでした。




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まな板の上の鯉

先ほど雨戸に打ちつける雨の音で目が覚めた。
風の音もゴーゴーと聞こえている。

只今、台風１８号接近中。
北部九州はすっぽり強風域の中。

そのまま北上してもらっても構わなかったのだが・・
東寄りにコースを取り始めてくれたことで最悪のコースとなる。

最接近がお昼過ぎとなるとか。

稲刈り前のイネも気になるところだが
一番気になるのが今が一番花盛りの蕎麦畑。



台風が通過した後は
この素晴らしい光景はもう見れないかもしれません。

蕎麦の茎はかなりしなりがあるので
簡単に倒れることはないのだが台風ともなれば・・・



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知っていました？ラッキーヱビス

先週の研修旅行でビール園に立ち寄ったときの話です。

ヱビスビールのパッケージには、
目出度さ倍増の隠れバージョンが存在することをご存じですか？

案内してくれたお姉さんとの会話。

「この瓶のラベルでちょっと変わったところがあります」



「カゴ部分にご注目ください」

「通常のラベルに登場するえびす様は左脇に鯛を抱えていますが、
　背後のカゴにもう１匹鯛のしっぽが見えますよね」

　＜はい、確かに！＞

「このラベルがヱビスビールのシークレットラベルといって
　ヱビスファンの間で都市伝説のように語り継がれている
　激レアシークレットラベルなんです」

「遭遇確率は、なんと数百分の１なんですよ。」
「正確には５００～６００本に１本の割合で入っています」

「このヱビスビールのシークレットラベル
　見つけたら福が訪れる！？ラッキーヱビスといわれています」


幸運を見つける秘訣は、『注意深く観察すること』だそうで、
知らないうちに５、６００本飲んでしまっていた・・・なんて。

つまり、もっとヱビスビールを飲んでくださいということ？ですね。




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