「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

要介護度のの変更と通園サービスの中止

2022-04-25 11:02:27 | 2012・1・1
毎週月曜日に一回、近所の介護施設で午前中、膝腰治療のリハビリ通園サービスを受けているが、今日もお休みにした。4月に入って心身共にフレイルの度合いが深まってきた感じで、日常の生活のリズムまで変わり、階下の庭に降りる階段さえできなくなってきた。疲労度も高く日中、ゴロゴロすることが多くなってきた。

今の介護施設には今年に入ってからこれまで通園していた病院併設の施設がコロナの発生でサービスを中止したため地元の福祉包括センターを経て紹介された。老生は91歳、身障手帳の持ち主からか要介護3に認定されている。これに基づく介護カリキュラムだが、午前9時から正午まで3時間。入浴サービスのほかテレビから流れるテープの自主体操だった。

老生の介護認定度が3が適切なのかどうか。次回の改正期にお願いすることになるが、、リハビリをやめるわけにはいかない,。老人介護ホームによっては介護度のおもい、4,5しか入居できない施設もある。