「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

祖母から贈られた百年の歴史の鉢植え

2022-04-29 11:14:42 | 2012・1・1
玄関先の鉢植えのキンシランの花がまさっかりである。GW初日の昭和の日だが、東京はあいにく天気に恵まれない。これと言ってすることはない。寝室に陽ががさしてきたので、老妻に時間を聞いたらなんと9時半を回っている。2月に91歳の誕生日を祝ってからか、なぜか毎日の生活のリズムが変わり早寝早起きが遅寝遅起になってきた。

老夫婦年齢合わせて180歳、しかも要介護3の老生を抱える老妻にとっては、長いGW、旅へ行く予定もないし、老生との会話も限られている。園芸にあまり関心のない老生との話は花より鉢にまつわるものになった。その鉢植えは元治元年生れの母方が新築の際、頂戴したもので,万年青だったという。花より鉢上の歴史に話は弾んだ,





















































































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