"鳩山最低””菅最悪””野田最弱”の3年3か月の民主党政権の後を受けて安倍晋三氏が総理に返り咲き、第二次政権が発足してから今日で5年になる。2012年12月27日更新の小ブログは「大叔父(佐藤栄作)祖父(岸信介)にならって長期政権を」と期待のエールを送っているが、その期待通り、祖父の在職日数1241日はすでにクリアー、大叔父の2720日に迫る2193日になる。
安倍内閣の第二次、第三次、第四次にわたるこの5年間の評価はどうだろうか。支持率(朝日新聞)で見ると、第二次発足時の支持率は59%、不支持率24%、これに対して現在第四次発足時は49%、35%とそれぞれ数字は悪くなっている。しかし、5年間通じての推移をみると、不支持率が支持率を上回ったのは今年7月の不支持47%、支持33%ほか数回しかない。安定政権といってよいのではないだろうか。
安倍総理は来年9月で自民党総裁の任期が満了する。そのあと総裁選に出馬するのは確実視されている。当選すれば、憲政史上在職一位の桂太郎(2886日)を抜いて最長の政権となり、2020年の東京五輪パラリンピックも安倍総理の下で開催される。第三次内閣解散理理由として、安倍総理は、北朝鮮のミサイル外交と少子高齢化を国難としてあげていた。国難は安定政権でなくは対処できない。奢ることなく、国のかじ取りをお願いしたい。”最高””最善””最強”を目指して頑張って欲しい。
安倍内閣の第二次、第三次、第四次にわたるこの5年間の評価はどうだろうか。支持率(朝日新聞)で見ると、第二次発足時の支持率は59%、不支持率24%、これに対して現在第四次発足時は49%、35%とそれぞれ数字は悪くなっている。しかし、5年間通じての推移をみると、不支持率が支持率を上回ったのは今年7月の不支持47%、支持33%ほか数回しかない。安定政権といってよいのではないだろうか。
安倍総理は来年9月で自民党総裁の任期が満了する。そのあと総裁選に出馬するのは確実視されている。当選すれば、憲政史上在職一位の桂太郎(2886日)を抜いて最長の政権となり、2020年の東京五輪パラリンピックも安倍総理の下で開催される。第三次内閣解散理理由として、安倍総理は、北朝鮮のミサイル外交と少子高齢化を国難としてあげていた。国難は安定政権でなくは対処できない。奢ることなく、国のかじ取りをお願いしたい。”最高””最善””最強”を目指して頑張って欲しい。
相変わらず野党や左翼は、安倍降ろしに躍起ですが、野党が批判している事が出来るのなら、政権交代していた時に出来たはずです。
野党は、野党でしかいられないのだと実感した悪夢の年月を思い出さねばなりません。
ベストではりませんが、今の野党では、どうにもありません。問題は格差です。長期展望に立って、将来この格差をなくし、国民全体がかってのように幸せ感が抱ける政治にしてほしいですね。
上を見ればきりがないですが、年末年始の海外旅行数が史上最高だとのこと。Japan as No1時代でもなかったことです。