「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

日本人の戦争体験と外国人「介護師

2022-06-15 11:07:50 | 2012・1・1
昨日。介護の今後計画ついて、ケアマネジャーの訪問を受けた。先月まで通園していた週一回の足腰のリハビリが、老生にとって適正かどうか、ショートステイの日程づくり等であった。老生のショートステイは今回で今年になって4回目だが、続けて1週間以上とるのは難しいようだ。首都圏ではショートステイの大半は介護度の高い、4,5しか入所できない。介護度の比較的低い老生3は後まわしになるようだ.。

お世話になった二施設ともベトナムから働きにきている介護師が大勢いた.。仲間同士を通じて、老生がベトナム語が分かると誤って伝えられたらしい,。老生が理解できるのはインドネシア語で会って、べトナム後はベトナム戦争中のサイゴン、ハノイ、ダナンなどの地名に過ぎない.。
それも先の戦争中の仏印のサイゴンであり、日本軍南方軍総司令部のあったダナンである.。しかし、ベトナムの若い介護師にとってはダナンの地名をしっているだけでうれしい。


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