菅義偉総理が昨夕の記者会見でコロナ.ウィルスが感染拡大中の大阪など二府五県を新たに緊急事態宣言対象地域に指定した。東京ほか三県の首都圏に次ぐもので、こで全国で十一都府県が対象地域となった。菅義偉総理は”全国への拡大防止策としているがー。是非そうあってほしい。
しかし、加齢によるものだろうか。老生には政府のコロナ対応策は"後手後手”それも”小出し小出し”すぎるのではないか。一か月前の昨年12月12日お小ブログは”緊急事態宣言の再発が必要と提唱してる。当時東京のげん新規感染者は600人台へと急増の兆しが見え始め”勝負の三週間”が言われてたが、一方では」”go to トラベルのこだわりがあった。
緊急事態宣言の全国拡大について西村康稔経済再生相は国会答弁で否定的な発言をしているというが、”後手後手”にならなければよい。京都大学の西浦博教授は宣言解除の時期を間違えれば四月に再流行があると警告している。政治に引きずられない舵取りを願いたい。
総理が若い人に任せたのだから口すべきではなのでは。GO TOにこだわっているとすれば、公明党との合作。自民党もおしまいですね。
二階は利権でgotoを今日でもやりたい。
オリンピックも観光業界が絡んでいるので是が非でもやりたい。
自分の利権が最優先であり、コロナ対策でお金は使いたくないので、実際は感染者が増えても市民を外出させたい政治家たち。
菅さんは、会見でも肝心な部分は全て曖昧。あとは尾身さんに振ってしまい他人事。
最低な内閣です。
全て後手後手で、そのうち議員以外は感染するのではないでしょうか?
馬と鹿揃いの国会だという事が如実にわかりました。