膀胱ガンが再発、4回目の手術入院するハメになった。昨日の内視鏡検査で患部が発見された。前回の入院は2010年6月で、以来抗がん剤を患部に注入、最近は年に4回の内視鏡検査だけで推移していた。僕は希望的な気持ちから全治したものと思っていた。痛みもないし、日常生活には、まったく支障がない。80歳を過ぎた老体、できれば入院して手術などしたくないのが本音だ。
僕が最初に膀胱ガンで入院したのは2002年11月で10年以上も前の事だ。約1か月入院して患部を摘出、約5年間、抗がん剤の注入と内視鏡を続けた。これで完治したと思っていたところ、2010年12月に再発、この時は僅か手術後僅か半年で再発してしまった。どうもこの時は糖尿病の治療薬「アクトス」の影響があったのではないかと思う。
膀胱ガンは、幸い他のガンに比べて5年間の生存率は高いとものの本に書いてある。症状が5ステージに別れていて初期の1ステージの生存率は95%だという。昨日内視鏡検査のあと、医師が見せてくれた写真を見ると、患部は小さい。医師は内視鏡検査を続けていたので、早期発見が出来たのだという。
病棟が満杯で入院は早くとも9月中旬になる見込みである。今度で4回目の入院手術だが、馴れているといってもイヤなものである。この猛夏も手術のある9月には収まっているものと思うが、手術台に乗った自分を想像するだけでうんざりだ。長生きするということは大変なものだ。しかし、せっかくここまで生きてきたのだから、もうひと踏ん張りすることにしよう。
僕が最初に膀胱ガンで入院したのは2002年11月で10年以上も前の事だ。約1か月入院して患部を摘出、約5年間、抗がん剤の注入と内視鏡を続けた。これで完治したと思っていたところ、2010年12月に再発、この時は僅か手術後僅か半年で再発してしまった。どうもこの時は糖尿病の治療薬「アクトス」の影響があったのではないかと思う。
膀胱ガンは、幸い他のガンに比べて5年間の生存率は高いとものの本に書いてある。症状が5ステージに別れていて初期の1ステージの生存率は95%だという。昨日内視鏡検査のあと、医師が見せてくれた写真を見ると、患部は小さい。医師は内視鏡検査を続けていたので、早期発見が出来たのだという。
病棟が満杯で入院は早くとも9月中旬になる見込みである。今度で4回目の入院手術だが、馴れているといってもイヤなものである。この猛夏も手術のある9月には収まっているものと思うが、手術台に乗った自分を想像するだけでうんざりだ。長生きするということは大変なものだ。しかし、せっかくここまで生きてきたのだから、もうひと踏ん張りすることにしよう。
ご入院の報に接し、取り敢えず、お見舞い申し上げます。
今朝は久しぶりにクーラー不要の涼しい朝を迎えました。
矢張り、天然の北風は良いなぁ~・・・と感じた朝でした。
想い起こせば20年ほど前、或る夜半、突然、小便が詰まって出なくなり、救急病院に救助を求めたことが御座いました。
取り敢えず、出して貰い、朝になり近所に在った専門病院に入院、手術を受けました。
手術の画面が映像で拝見出来る環境で、医師の説明付き、”今、此処を削っている” ”もっと広くしてやろうか””ついでに膀胱の中も見ようか””膀胱は綺麗だなぁ~・・・”実況放送入りの手術でした。
お陰様で、今のところ、小便は細いながら、詰まることは御座いません。
お見舞いと言いながら、余計な書き込みになりました。
ご回復を心からお祈り申し上げて居ります。
もうすぐ、涼しくなりそうです、ご家族の皆様にも、宜しくお伝えください。。
敬具
お見舞い有難うございます。これで4回目の手術です。こんこと何もえばれる勲章でもありませんが、手術に耐えれる基礎体力はまだありそうです。医者によると、アルコール飲酒と因果関係にはないようで安心しています。
先日のお電話でお話した時、猛暑が続く中お元気な声。 早い回復をお待ちしてます。
早期発見、もってよしとしなければと思っています。
9月9日入院、一週間ほどです。入院前は、全く平常で、外出もしています。
膀胱は、生存率も高いかわりに、再発率も当たり前のようにあるのですよね。
避暑と思ってなどとはいきませんが、気持ちを大きく持たれて頑張って下さい。
9月も残暑が続きそうです。外国旅行でなく残念ですが、避暑のつもりで入院します。有難うございます。
私の家族も病気で、9月には手術を控えております。
しかし、今は手術の技術も薬も以前より非常に進歩しているようですので、お医者様にすっかりお任せするつもりでおります。
どうぞなるべくストレスのないようお過ごしいただき、ご自愛くださいませ。
快癒されることをお祈り申し上げます。
4回目の手術になりますが、若い時と違って気力が衰えがちになります。しかし、もうひと踏ん張りと思って頑張ります。