私にとって大切な「三国演義」と「カップッチッリ」の動画をみつけ、ブログに貼り付けることも初めて覚えました。
「三国演義」はこの他にも関羽の<英雄、千里を行く><麦城、関羽の最期)も名場面がありますが、関羽の最期など悲しくて・・・雪景色の中、関羽主従の悲劇、など号泣もので、めったに見ません。
諸葛亮の活躍は数多くあります。でも孔明ひとりが、ということではなくて、関羽や張飛のしょうもないやっかみの妨害もあり(笑ってしまいますが)それもまもなく絶大な信頼関係になりますが。趙雲の活躍もおおいに助け、チームワークの良さが互いを高め合っています。
「三国演義」のビデオは家宝でもあります。
日本ではじめて中国歴史ドラマの輸入と和訳字幕にこだわった「株式会社三国志」
(後にシネマ・ルネサンスと社名を変更)の社長の石丸さんと、よく電話で話しました。
石丸さんは、唐国強さんを日本に迎え、講演を依頼、そのあと唐国強さんはファンにサラサラと毛筆でサイン、孔明の衣装で、ですよ。
次の日は長野に行き、唐国強さんはハードスケジュールなのに、宿舎にてファンを相手に深夜まで話し続けられたそうです。
唐国強さんは書の名人で、日本での書のコンクール2席だったそうで「出師の表」も直筆でサラサラ、全文暗記なさっていたそうです。
かつて石丸さんは、陳舜臣さん、司馬遼太郎さん、などを招いて講演会を実施、毎年三国志の遺跡を訪ねて、普通のツアーでは行けないところを、三国志ファンを募って出掛けられていました。
昨年頂いた年賀状に、中国へのおもいを断ち切るような、迷いのあるような文が書かれていました。
私は胸騒ぎがして、あとになってご自宅に電話すると、娘さんが「この2月に入浴中、脳梗塞で亡くなりました」と・・・大変ショックでした。
石丸さんにはもっとお話を伺いたかったのに。
阪神大震災の直後、受け取った貴重な「三国演義」全40巻のビデオは、和訳に石丸さんのこだわりがあり、他の会社とは全く違った雰囲気を感じます。
そして「三国演義」と「カップッチッリ」は、たくさん思い出があり、また自分を鼓舞するためにも、効果があるような気がします。
「三国演義」はこの他にも関羽の<英雄、千里を行く><麦城、関羽の最期)も名場面がありますが、関羽の最期など悲しくて・・・雪景色の中、関羽主従の悲劇、など号泣もので、めったに見ません。
諸葛亮の活躍は数多くあります。でも孔明ひとりが、ということではなくて、関羽や張飛のしょうもないやっかみの妨害もあり(笑ってしまいますが)それもまもなく絶大な信頼関係になりますが。趙雲の活躍もおおいに助け、チームワークの良さが互いを高め合っています。
「三国演義」のビデオは家宝でもあります。
日本ではじめて中国歴史ドラマの輸入と和訳字幕にこだわった「株式会社三国志」
(後にシネマ・ルネサンスと社名を変更)の社長の石丸さんと、よく電話で話しました。
石丸さんは、唐国強さんを日本に迎え、講演を依頼、そのあと唐国強さんはファンにサラサラと毛筆でサイン、孔明の衣装で、ですよ。
次の日は長野に行き、唐国強さんはハードスケジュールなのに、宿舎にてファンを相手に深夜まで話し続けられたそうです。
唐国強さんは書の名人で、日本での書のコンクール2席だったそうで「出師の表」も直筆でサラサラ、全文暗記なさっていたそうです。
かつて石丸さんは、陳舜臣さん、司馬遼太郎さん、などを招いて講演会を実施、毎年三国志の遺跡を訪ねて、普通のツアーでは行けないところを、三国志ファンを募って出掛けられていました。
昨年頂いた年賀状に、中国へのおもいを断ち切るような、迷いのあるような文が書かれていました。
私は胸騒ぎがして、あとになってご自宅に電話すると、娘さんが「この2月に入浴中、脳梗塞で亡くなりました」と・・・大変ショックでした。
石丸さんにはもっとお話を伺いたかったのに。
阪神大震災の直後、受け取った貴重な「三国演義」全40巻のビデオは、和訳に石丸さんのこだわりがあり、他の会社とは全く違った雰囲気を感じます。
そして「三国演義」と「カップッチッリ」は、たくさん思い出があり、また自分を鼓舞するためにも、効果があるような気がします。
