与謝野の乱は「売国」に通じる!~ビデオ映像公開しない、解決済みだ、だって?どこが「解決済み」なんだ!!!
「たちあがれ日本」の与謝野氏は何を言っているんだ!
「この問題は解決済み」などと何を言うか!
やっぱり与謝野氏は小沢と手を組むのか、それとも公明党に近づくのか!
この同じ日、「たちあがれ日本」の西村真悟氏は、「ここでビデオを公開しないことになると、中国の言論統制下におかれることとなる、武士の一分を貫いてきた平沼赳夫氏を総帥として、救国内閣が必要」と説かれている。
中山なりあき・恭子夫妻、藤井氏、片山虎之助氏も同じだ。
今度のデモは「ビデオ公開」がテーマであろう。
中国は尖閣・沖縄を取りに来ているのだ、やがて日本全土を!!
その最も大切なことを国民に知らせないメディア、この意図は何だ!!!
私の尊敬する「漂泊の旅人」様(izaブログ)は、民主党自身が今大変な時なのに国民の意に添わず、中国の要望を気にするのは「裏取引」があるためだろう、と書かれている。
政治だけでなく、中国の経済は「ならずもの経済」だそうな。
そう思う。なりふりかまわない「ならず者」である。
そして脅されている日本企業!
テレビは「仕分け」のレンホウを追い、また小泉進次郎とレンホウの「人気者対決」だなんて面白おかしく放映している。
なんだ、これは!
レンホウは言うに及ばず、小泉進次郎はこの夏、日本が大変な時に何をしていたか!
国会で熱弁をふるうだけだったのか。
国民の前の「盾」になる気概はあるのか。(盆踊りとタコ焼きやマグロラーメンに狂っていたようだが)
それが「レンホウに仕分けされてしまった」などと軽い発言をする。
ここは絶対にそういうことを言ってはいけないのだ。
内容ではレンホウに勝っていたというのに!
この青年は「覚悟」など希薄なのかも知れない。
70歳を超える平沼赳夫氏が台湾や沖縄に行って中国の脅威を説いている時、あるいは雨の東京の街頭で傘をさしても、濡れながら日本の危機を説いていたのが痛々しい。
平沼赳夫氏は脳梗塞の後で決して無理はできない。
死ぬ気でやっているんだ、そういう時に与謝野の乱である。
私は保守の方が書くブログで、熱心のあまりかもしれないが「愚民」と書かれているのに情けなく、くやしく、悲しかった。
でも平沼赳夫氏は「政府は腰ぬけでも国民はそうではない」と言ってくれた。
西田議員、稲田議員、そして先日は森まさこ議員がよくがんばった。
私は、今、日本は存亡の危機だと思っている。
経済界も国家観のない売国商人がいる。
今は何からまとめていったらいいのか、正義であるべきメディアはもはやメディアではない。
まだエリカ夫妻や芸能関係、レンホウなどをくどいほど流し中国の反日デモは逃さず、日本の尖閣糾弾デモを放送しない。
これには心底驚いた。
西村真悟氏の言うように「中国の報道規制下」に入っていくのか・・・売国スポンサーよ、国が滅びると企業も滅びる。
世界が見ている、そして日本国民は声をあげはじめたのだ。
姑息な手段では中国には通じない!!堂々と正論で世界の世論を味方につけるべきである。