「漂泊の旅人」様のこと
私がブログをはじめて間もないころ、ふとしたことでこのかたのブログ（ヤフーだった。今は削除されて存在しない）にたどり着いた。
その内容の気高さに私は心から感動し、毎日必ず訪れた。
コメントも心温まるもので、頭が下がった・・・。
しかし突然、民主党を阻止できない諸々のことなどや、理想を語ったそのブログは閉鎖されてしまった。
私は何カ月も呆然とした・・・何度も「お気に入り」（今でも入っている）をクリックしては、存在していません、という空しい画面だけ・・・。
プリンターのない（できない）私は、そのブログの文の何もかも失った。
ただ「堪忍不抜」というブログ主のモットーを思った。
ご健康も心配だった、でも先日、奇跡のように私のコメントにそのかたはあの時ブログを閉鎖せざるを得なかったこともお書きになり、izaに「漂泊の旅人」として新しくブログを書いていらっしゃることを告げられ、それから毎日、拝見している。
では素晴らしい文の一例を御紹介しましょう。
この町（宝鶏）から官製のデモではなく、真実の表現の手段としてのデモが西安から、そして中国の街へと広がっていくべきだ。どうか、この横断幕を掲げた人たちが、言論の自由を保障する中国において、弾圧される標的となることのないように希望する。
そして真実への発言が中国全土で保障されることを望むし、反日が攻撃の具として利用されることがないことも併せて希望します。
中国の皆さん、私たちはあなた方が中国共産党の洗脳から逃れて、正しい歴史に一日もはやく目覚めて、真の交友が深まることを望んでいます。
中国国民が勇気ある一歩を踏み出されることを見つめていければと思います。
石原都知事が言われていましたが、中国が嫌いなわけではない、中国共産党を憎むのだ、と。
全くその通りです。
呪縛を解き放ちなさい。 「漂泊の旅人」
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