10月20日の「官報」(第5420号)には驚くべき内容があります。
国会議事堂等周辺地域 及び 外国会館等周辺地域の静穏の保持に関する法律(昭和63年法律第90号)第3条第一項の規定により、衆議院議長の要請があったので、同項の規定に基づき、次の地域を政党事務所周辺地域として指定する。
平成22年10月20日 総務大臣 片山善博
名称・・・民主党本部周辺地域
期間・・・平成22年10月23日~平成23年10月22日まで
尖閣問題で国民がデモしたり抗議するのを防ごうとしているのがありありだ。
情けない!
集会の自由もこんなことで阻止しようとしている。
こうして民主主義が滅ぶのか、いいえ、滅ぶのは独裁政権売国党の民主党です!
29日に菅内閣は、また「外国人地方参政権」を持ち出してきました。
尖閣問題やロシア、中国の動きが不穏な時に売国案を再燃させる意図は何か?
民主党は国家国民よりも、自分たちの保身に全力をかけています。(大笑)