かもめ食堂 、美味しそうですね。

かもめ食堂 clip


料理の動画を検索していたら「かもめ食堂」という映画の紹介があった。
フィンランドで日本料理の「食堂」（レストランとは言わないところがいい）を開いていてなかなか評判のよい店という設定。
これは本当にフィンランドにある店のようだけど・・・。

この作品、ＤＶＤ借りて見ようかな、と思った。
お料理が美味しそうだから。


かもめ食堂　ラクレットチーズCMやってみた

パンのＣＭで気になっていた。パンの上にたっぷりチーズを。
小林聡美さん出演のこのＣＭのシリーズ、パンが食べたくなる。
試した人はチーズをナチュラルチーズにすればとけるのに。


今日は父の日、いろいろご馳走して父はうれしそう、私も父が可愛くて、さっきアイスクリームをすすめた。
神戸ビーフがメインで夕食。お野菜やフルーツ、そして「よなよなビール」も用意しました。
噛みやすい、飲み込みやすい料理で「父の日」パーティーです。
エプロンをつけて待っている父、可愛い、家庭でささやかなイヴェントです。

拡散！！従軍慰安婦の真実 The fact of Comfort Woman (Sex Slave)

従軍慰安婦の真実　The fact of Comfort Woman (Sex Slave)



☆　いわれなき「従軍慰安婦」の捏造がアメリカをはじめ、世界に広めようとしている韓国の悪意、これに対して政府は積極的に抗議しようとしません。
この動画を拡散し、真実を広く知って頂きたいと思います。（ベッラ）

サザーランド、エヴァ・マルトンが歌うヴェルディ「アッティラ」～聖なる祖国、

Joan Sutherland - Santo di Patria (Score Animation)


Ｒ先生さえ反対しなかったら・・・これを歌っていた。
「これはマリア・カラスさえ手をつけなかった曲で、喉を壊してしまうよ」と言ったイタリア人で昔ジーリのアドバイサーだったＲ先生はかなりの年齢だった。

それでもサザーランドは歌っている。
サザーランドはもともとワーグナー歌いだったのをリチャード・ボニングという音楽学者でオペラ指揮者と結婚してから、リリコ・レッジェーロのベルカントオペラに方向転換したのだった。

サザーランドが登場した時は、リリコ・レッジェーロの軽やかなパッセージを声量ある立派な声でガンガン鳴らしたものだった。
しかし、彼女はヴェルディのドラマティックなオペラは避けていた。

この曲もレコード録音のために歌ったものと思われる。
しかし、もともとスケールの大きなソプラノだっただけに、忘れられない名唱となった。

古代ローマが「覇王アッティラ」に侵略されようとしていた時、立ち向かったのは宰相のエツイオと、女戦士オダベッラだった。
エツイオは叡智で、オダベッラは捨て身だった。

誰もが恐れる覇王アッティラに立ち向かい「そなたの国の女は、ただ泣き震えるだけだがイタリアの女は違う」と彼の剣を手にする。

そういえば、ガリバルディ将軍が２０世紀前後に「祖国統一戦線」で戦っていた時、ガリバルディ夫人は雄々しく戦って戦死した。
イタリアの女性は女傑が多く、私など歌だけであるが、その女傑の雰囲気を味わっていた。

シミオナートもＲ先生の助言を尊重していて、ときどき訪問していたという。
もうとっくに亡くなられたが・・・。

「あなたの声は神様からの贈り物」なんておっしゃった。
でも、ある歌手が誇らしげに「Ｒ先生から＜あなたの声は神様からの贈り物＞と言われました」と言いふらしているのをテレビで見て、「みんなにそう言っていたのかも知れない」と思った。
それからＲ先生のところには行っていない。まもなく亡くなられた。
しかし、この曲をレッスンだけ受けたが、実際にステージでは歌ってなくてよかった。
とっくに喉がいかれていただろう。（笑）


古い映像だが、名歌手エヴァ・マルトンの「アッティラ」～聖なる祖国

Eva Marton (Odabella) Jozsef Gregor Verdi Attila 1972


エヴァ・マルトンはワーグナーを歌うドラマティコであり、ベルカントではない。
他にリタ・オルランディ・マラスピーナやテオドッシューなどがいるが、この曲はなかなか難しい。