Renata Tebaldi "Son giunta!" La Forza del Destino～あわれみの聖母よ

Renata Tebaldi "Son giunta!" La Forza del Destino


はじめてイタリアのプリマドンナの声を（ラジオだったが）聴いて、圧倒されたのが当時世界最高のソプラノとして不動の地位にあったレナータ・テバルディの歌うこの曲だった。
何とおおらかな声、そして気品・・・ヴェルディのドラマティックな音楽、そして総合芸術としてのオペラに感動した。

そして今、あらたにテバルディがいかに素晴らしかったかを思いながら聴く。

ヴェルディ『運命の力』～＜あわれみの聖母よ＞


ヴェルディ『運命の力』～フィナーレ・・・テバルディ、デル・モナコ、シエピ、バスティアニーニの４人の歴史的名歌手が歌うヴェルディ最高峰の演奏。
Renata Tebaldi, Mario del Monaco & Cesare Siepi "Finale" La Forza del Destino


これがヴェルディのオペラのフィナーレ、天上的ピアニッシモ・・・。

シナには盗聴・盗撮を義務付する法律がある！www

シナには盗聴・盗撮を義務付する法律がある！www


中国旅行を考えている方は、ぜひこの動画をご覧下さい。
「ヒルトン」「シャングリラ」のような一流ホテルに必ず『盗聴器・盗撮器』を法律で義務つけ、管理しているそうです。
冗談ではありません。本当のことです。
こうなると「イデオロギー」を超えて「カルト」だと言っていますが・・・その通りですね。（ベッラ）

森本防衛大臣と自民党の石破氏が出演のテレビが面白いという評判です。

http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d120719_0


iza１８２４さまから拝借しました。
全英ゴルフを観るのを忘れたほど面白いそうです。
森本・イシバ氏が出演しています。

「坂本龍一」

【質問する韓国女性】
韓国に住む 32歳女性です。韓国に対してどう思いますか？　韓国人と個人的な親しみをもっていらっしゃるんでしょうか？　そして韓国でもコンサートをなさるのでしょうか？

【坂本龍一】
韓国的にやっていかないとダメじゃないかな？
年明けの1月9日（日）に、ピアノソロでソウルで公演します。
たしか2000年以来なので、11年ぶりですね。

僕の英語のツイッターアカウントに韓国のファンのフォロワーがたくさんいて、ハングルでの質問に、Googleの翻訳を使ってハングルで答えていたら、僕がハングルができると思ったのか、そのことが韓国の新聞に載ったらしくて、困っているんですけど（笑）。

韓国には何人か友人もいて、サムルノリ創始者の金徳洙（キム・ドクス）さんは長いこと友人です。最近の友人では2004年に発売した『CHASM』というアルバムに収録した「undercooled」でラップをしてくれたMc.Sniperもいます。

韓国に対してはとても親近感をもっていて、いま、日本人は疲れているとか、覇気がないとか、国としても先が見えないとか言われていますが、韓国はとても元気です。

韓国は、日本と中国という経済大国と超大国にはさまれながら経済活動をしなきゃいけないのと同時に、国際関係も重視していて、語学力も高いし、国の舵取りもうまい。産業別にトップ企業を選んで優遇するとか、力を集中させて成長させていく。ヨーロッパでいえばベルギーやスイスなど大国に翻弄されながら力をつけてきたのとおなじです。

日本は中途半端に大きいから、経済活動も鎖国的にやってこられたけど、その日本仕様できたガラパゴス的な弊害がいま出てきている。

これからは、韓国に学んで韓国的にやっていかないとダメじゃないかな？
http://openers.jp/culture/sakamoto_uekara/uekara014.html（以上）

☆　坂本龍一氏の音楽を聴いたのはテレビのコマーシャルで彼が自作のピアノを弾いているものだった。
　　「聴いていて涙が溢れる」なんていう人がいたので、ＣＤを買ってきて聴いた。
　　テレビのＣＭで彼が弾いている旋律が繰り返されて、あっけない印象で、私はそれを売り飛ばしてしまった。
　　気に入らないＣＤは手元に置かない主義だから。
　　坂本氏のファンの方々には申し訳ないのだけれど、頂いたＣＤではない、自分のおカネで買ったのだから、どうしょうと勝手
　　だ。（もちろん他のＣＤもそうである）

　　確かにせつな的で孤独で美しい。耳を澄まして聴きたいような「独白」のような旋律だ。
　　しかし、そこまでだ。何度も聴く気がしない、ＢＧＭとしてだったら別だが、私はＢＧＭを聴くとどうしても楽譜が目の前に
　　勝手に表れ、気になってしかたがないので、お茶の時間などは音楽をかけないことが多い。

　　この人の曲がいいという人は、うつろな心の隙間に添うように聴こえてくるのかも知れない。
　　それは私にもわかるが、ムードだけの音楽はくどいと思うようになった。やはり「雄弁」さも欲しい。
　　
　　彼の曲は彼が好きなフランス印象派の音楽に似て、または時にはバッハの用法がなにげなく出てくる。
　　それだけだ。水滴が落ちるような音がして、フレージングは短い。彼自身、激しい感情はあまりないのかも知れない。
　　
　　音楽に熱っぽい情熱を直接出さない彼が、情熱を傾けるのは学生時代からの「左派」活動なのかも知れない。
　　人なつこさもあり、素朴な人のように見受けられるが、・・・大江健三郎の息子の作曲を「過大評価」とあっさり言ったり。
　　東京芸大ではソプラノの鮫島有美子さんと同学年だったと思うが、共演や交流はないようだ。（ベッラ）
　　　
Ryuichi Sakamoto-Energy Flow


mr. lawrence.Ryuichi Sakamoto- 'Merry Christmas Mr Lawrence'

why does the japanese have to regret? i dont understand what you say. the japanese military fought to protect "national security". this is what General Headquarters said in formality in the us. you dont know the truth. too much seeing propaganda films like merry christmas mr. lawrence.


「朝日新聞」より

「脱原発」を訴える大規模な市民集会「さようなら原発１０万人集会」が１６日午後、東京・代々木公園で開かれた。ノーベル賞作家の大江健三郎さん（７７）らが呼びかけた署名運動「さようなら原発１０００万人アクション」の一環。約１７万人（主催者発表）が全国から集まり、原発の再稼働に踏み切った野田政権に方針撤回を迫った。

　「たかが電気のためになんで命を危険にさらさないといけないのでしょうか。子どもを守りましょう。日本の国土を守りましょう」。集会は午後１時、呼びかけ人の一人、音楽家の坂本龍一さん（６０）のあいさつで始まった。

　続いて壇上に立った大江さんは、６月１５日に約７５０万人分の署名の大半を野田佳彦首相あてに提出した翌日に野田政権が関西電力大飯原発の再稼働を決めた経緯に触れ、「私らは侮辱の中に生きている。政府のもくろみを打ち倒さなければならないし、それは確実に打ち倒しうる。原発の恐怖と侮辱の外に出て自由に生きることを皆さんを前にして心から信じる。しっかりやり続けましょう」と訴えた。

　「冥土のみやげに皆さんの集まった姿を見たかった」。こう切り出したのは作家の瀬戸内寂聴さん（９０）。「政府への言い分があれば、口に出していいし、体に表していい。たとえ空しいと思う時があっても、それにめげないで頑張っていきましょう」

　会場では音楽ライブやトークショーも開催。参加者は午後２時に集会が終わった後、渋谷など繁華街を「再稼働反対」と声を上げながらデモ行進した。

　集会は、原水爆禁止日本国民会議（原水禁）が中心となって開催。労働組合の旗がたくさん掲げられるなか、手作りのプラカードを掲げる参加者も目立った。参加者数は担当者が分担して会場入り口の約１０カ所で目測で数えて合計したという。昨年９月に東京・明治公園で開催した集会には６万人ほどが集まったが、今回はその規模を上回り、東京電力福島第一原発事故に関連した集会では最大規模としている。警視庁は公式発表していないが、警察関係者によると、把握した参加者数は約７万５千人だったという。