ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

プーチン大統領に贈られる秋田犬の子犬、・・・日本政府、気は確かか?プーチンが危ない!!!

2012年07月22日 | 日記


このたび、日露友好の為、プーチン大統領に貰われ、ペットとなる予定です。
どうかよい生涯をすごしてくださいね・・・もう、日本に戻ることはないけれど・・・
お父さんお母さん、ロシアの子になります。今までありがとう、どうぞお元気でね・・・(涙)

なんて甘いこと書いていて、かわいい秋田犬の「性格」を検索して驚いた。
これ、日本側は十分にプーチン氏やその家族に説明しておかないと大変なことになる。
ゲンバさん、知らないよ・・・


検索の結果です。(日露友好どころか・・・)

大型で力も強く、躾けも非常に難しい。
プロの訓練士でも秋田犬お断りはよくあります。
ドッグサロンやドッグランなんか電話の段階で断られます。
よその犬や近所の人と仲良く・・・なんてのは無理です。
そういう犬種ではありません。
非常にプライドが高く、飼い主の命令でも犬自身が納得しないと従いません。

現在2頭飼ってますが、自分も救急病院のお世話になったことあります。

元はクマやイノシシ狩りに使われたり、闘犬だったので扱いを間違えると大事故になります。
はっきり言って危険な犬です。
土佐闘犬が飼えるぐらいの自信と体力があれば大丈夫ですが、ブチ切れたら制御するのは飼い主の義務です。
冗談抜きで命がけです。


秋田犬の危険性についてはこちら
http://d.hatena.ne.jp/iteau/20081230/p1

母親と散歩中の10才の少年に、近所の主婦の飼い犬、秋田犬が突然少年の首に噛みついた。2日後少年は死亡。秋田犬は太いロープで繋がれていたが、同犬が過去にも何度か咬傷事故を起こしていることから、飼い主の「重大なる過失」が問われた。(東京地裁)。。。重過失致死罪で禁固10ヶ月、執行猶予4年。民事では示談が成立(推定5000万円前後)

私の知り合いが秋田犬を飼っていて、遊びにきた友人の顔を、噛んでしまい20数針縫う怪我を負わせてしまいました、落ち度はなかったんですが、治療費を全額支払いしたそうです ↓ ↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1444589169

咬傷事故が多い犬種でもありしつけに自信のある経験者にお勧め。↓ ↓
http://www.pet-jam.jp/00_edit/kiso_06/doglist_ll/index.html

秋田犬に噛まれた傷がまだ残っています。怪我などで全身を200針近く縫っていますが、記念すべき第1号は、秋田犬に噛まれた傷です↓ ↓
http://d.hatena.ne.jp/raptor-a/20101107


有名だけど、何故か見かけない秋田犬。
理由は簡単「飼えない」からです。

☆ こんな怖い犬、散歩どうするの?うっかり子どもにでも相手にさせたら・・・バカ、民主党!!


写真はブルガリア政府から犬をもらって喜ぶプーチン氏・・・秋田犬はこうはいかないんだからね、犬贈るのやめたほうが。





7月22日のアクセス数 閲覧数:3,794PV

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「坂本龍一」   その2

2012年07月22日 | 政治

2012年07月21日02:00 坂本龍一が脱原発イベントの収益を北朝鮮支援団体に寄付か

今度は脱原発の音楽イベント「NO NUKES 2012」の収益金を北朝鮮支援団体に寄付したとのこと。

坂本龍一さんの「NO NUKES 2012」の収益金が「原水爆禁止日本国民会議」(平和フォーラム)に全額寄付されたって本当?平和フォーラムってどうみても北朝鮮の支援団体にしか見えませんが・・。peace-forum.com/#katsudo peace-forum.sakura.ne.jp/gensuikin/

— 山際澄夫さん (@yamagiwasumio) 7月 20, 2012



☆ このようなニュースが飛び込んできました。
  そして東スポでは次期の衆議院選で無所属で立候補予定の噂も。

  また、彼の音楽ですが、どうも私は底が浅く感じていました。
  有名だから、売れっ子だから・・・これでクラシックの演奏会でもどれほどクズを聴かされたものか。
  「全くひどいめにあうから、マスコミがもてはやす演奏会には行かないほうがいいよ」とおっしゃったのはN先生だった。
  「有名って、バカで有名なんだよ」

  彼のピアノは上手いということだが、陰影に欠ける、展開がない、
  ポツンと水がおちるように、縦には印象的なのに横につながり、広がることはない・・・など私が思ったことで、
  それで試しにCDを買って聴いてみたが、まもなく売り払った。

  そして彼の音楽からは「日本」は感じられない。「アジア」は色濃く感じることができるが・・・。
  インドネシアの「ガムラン」の特色を薄く取り入れ、フランス印象派の音の色彩は多く影響したのか強くそれを感じるが。
  ところどころバッハの手法もそれも薄く見られる・・・そして曲という「店先」には多種多様なフレーズを並べているが、
  それをさらに発展させ展開させるだけの「思い入れ」が感じられない。
  同じことの繰り返し・・・聴くほうも「次はこう出てくる」と思う間もなくその路線で「繰り返し」。
  年齢を経ても少年と変わらず。

  なぜマスコミがもてはやすのか私はわからない、そんな音楽家のひとりであった。そしてリストの「ラ・カンパネッラ」を
  初見で弾けるピアノ奏者は掃き捨てるほどいる。なぜ彼がもてはやされたのか・・・彼は大江健三郎の息子の作曲を
  「過大評価だ」と言ったのは勇気あることと思ったが、今やその言葉は坂本氏にブーメランである。(ベッラ)


  







コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西村真悟のメルマガ~沖縄とテロ

2012年07月22日 | 政治

連想されるテロリストの作戦
No.760 平成24年 7月22日(日)

 中東の過激派テロリストとの闘争で、例えば、イスラエルがテロリストの本拠地をミサイルで報復攻撃するとする。
 その時、そのミサイルで破壊された現場の映像が世界に広く報道され、死傷者の多くが子どもであることが強調されるケースが多い。そして、その報道を観た人たちは、イスラエルは何と残酷なことをし、パレスティナ人は何と虐げられていることか、と思う。
 このようにして、反イスラエル感情が喚起される。

 では、テロリストが小学校を本拠地として、そこから執拗にイスラエルに向けてロケット砲を打ち込んでいて、イスラエルの反撃を促していたとしたらどうであろうか。
 この時、この小学校に子どもを通わせている親が、テロリストがロケット砲を学校に持ち込んでイスラエルに向けて発射するなら、いつかはイスラエルの報復攻撃を受ける、従って、子どもを安全な別の学校に通わせようとした。しかし、武器を持つテロリストは、親を脅して、子どもを別の学校に通わせずにこの学校に毎日通うよう強制していた。つまり、子どもを人質にしていた。
 そして、ついにイスラエルが報復攻撃をして小学校の校舎を破壊し、そこにいた学童が死亡した。
 このような場合、冷酷で非情で残虐なのは、イスラエルなのかテロリストなのか。そう単純に決められない。
 イスラエルの報復攻撃によって、小学校が破壊され子どもが殺され、親が泣き叫ぶ映像を観るだけで、かつてのように、イスラエルが悪いと直ちに言えなくなることは確かだ。
 テロリストは、子どもを楯として利用し、反撃を受ければ、楯となって死亡した子どもと泣き叫ぶ親を利用して、反イスラエル感情を喚起するという作戦意図を持って行動しているので、子どもの死亡はテロリストの作戦通りの結果である。
 私は、テロリストの冷酷非情さを強く非難し、その意図通りに感情操作されてはならんと思う。それは残酷なテロリストの仕組んだ罠に墜ちることだ。

 さて、私は、このイスラエルの西に隣接するガザ地区におけるテロリストの手口を書いたのだが、どこからこれを連想したのか。
 それは、沖縄の普天間基地反対闘争からだ。

 普天間基地のフェンスに校庭が隣接する普天間第二小学校を基地から離れたところに移転する計画は、かつて二回あったが、二回とも、移転計画が実施されようとすると、「小学校の移転は基地を固定化することになる」という基地反対闘争側の運動で潰されている。
 基地反対闘争の論理は、次の通り。
 基地と小学校をくっつけておけば、常に騒音の下で授業を受ける小学校の様子をマスコミで放映できて、だからこのような騒音をまき散らす基地は出て行け、とアピールできる。そして、もし基地のヘリが学校に墜落すれば、今度こそ決定的に基地出て行けという世論を喚起できる。いずれにしても、基地と小学校をセットにしておくことが基地反対闘争継続に必要だ。 その為には、学童は、常に騒音の下で授業を受けねばならない。
 ここに、ガザ地区のテロリストと同じ思考回路があり、普天間基地反対闘争からガザ地区のテロリストを連想した所以がある

 また、普天間基地は既に日米両国政府で県内移転が合意され、このために沖縄県と市は驚くべき多額の予算を国から先取りしている。
 しかし、民主党政権になって馬鹿が総理をしたことを口実に、今また、移転反対闘争の盛り上がりである。
さらに、オスプレイ配備反対が加わる。
 つまりこれらの反対闘争は、このまま、小学校の隣で、かつ市街地の真ん中に基地を固定化させ、新鋭のオスプレイ配備を阻止して、既に生産中止の老朽化したヘリを飛ばし続け、その下に小学校の子ども達を毎日集めるようと仕向けている。
 この普天間基地反対を叫ぶ者の背後にはガザ地区のテロリストと同じ、冷酷非情の論理がある。
 これは既に、「生活第一」にかこつけた我が国の国防体制崩壊運動の次元であり、冷戦下の反日・反米闘争という」利敵運動そのものである。
 従って、この背後にいる中共がヨダレを垂らして喜んでいる。
 米ソの冷戦は終わっても、今我が国は中共から冷戦を仕掛けられているのだと意識すべきだ。
 
 日本国民が一刻も速く、今の風潮の裏にあるテロリストと同じ冷酷な敵の論理を見抜き、
「国防体制なき生活第一はあり得ない」
「国防は最大の福祉である」
「一身独立して国家独立す」
「国家興隆するときは理想を以て生活とし、国家衰退するときは生活を以て理想とする」
が真実であるということを深く自覚して欲しい。


☆ 西村氏のいわれていることは、冷酷無比な「左派」のやりかたである。米軍基地があることを知って、何もなかったところに住宅や学校をたて、住民を盾にしているように思える。こうなったらもうめちゃくちゃである。
そして沖縄県は「全米軍基地の撤廃」なんて知事が言い、テレビはそれをはやしたてる。
またそしらぬ顔をして沖縄県は上海で沖縄にある島や土地、日本の領土をセールしている。
沖縄県は被害者ではない。あの知事はれっきとした売国奴でありシナのスパイ、つかい走りに過ぎない。
あのそっくりかえった沖縄県知事の何食わぬ顔、「基地全廃などといって、何を売ろうとしているんだ!」と怒りがこみ上げる。
スパイ禁止法、はやく作らないと大変なことになる。(ベッラ)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党の若い星、むとう貴也氏のブログより~沖縄問題、沖縄県知事のことなど。

2012年07月22日 | 政治

少し前から「沖縄オスプレイ配備問題」が報道をにぎわしている。
 http://mutoutakaya.blog65.fc2.com/blog-entry-99.html
 「オスプレイ」とは、アメリカ合衆国の軍用機で、垂直離着陸機のことである。これを米軍が安全保障のために沖縄に配備しようとしたところ、これまでその「オスプレイ」が米国やモロッコで4度事故を起こしていることから、沖縄県でも事故が起こる可能性があるとして地元の仲井真弘多知事が強硬に反対し、問題が大きく報じられるようになった。

 今月1日、森本敏防衛相が沖縄で仲井真知事と会談した際も、オスプレイの配備計画に対して仲井真知事は「安全性に疑問があるものは断然拒否する」と強く反対した。
さらに「事件事故が起きたら(基地の)即時閉鎖撤去」とまで主張した。仲井真知事の発言を聞くと、まるで中国に脅かされている沖縄が米軍によって守られている現実を全く認識していないかのような言い方である。
誰かが「アメリカのゆりかごの中で手足をバタつかせる子ども」と言っていた。

 そして今日、来日中のクリントン米国務長官が、玄葉光一郎外相と都内で会談。報道によればクリントン氏は、配備計画を予定通り進めること、安全性にしっかりと配慮すること、オスプレイは日本の防衛に貢献することなどを伝えたようである。
これに対し玄葉氏は「岩国や沖縄、全国で非常に厳しい反応がある。深刻だ」との現状を伝えるにとどまった。
この玄葉外相の発言も、オスプレイを配備して欲しいとも、配備を認めるとも、配備を拒否するとも取れない「内容の無い発言」であり、日本国民としては本当に情けなくなるような発言である。ただただ感想を述べるのが外務大臣の仕事ではないはずだ。
 さて、話を元に戻すが、最近の仲井真知事の発言を聞いていて「危機感」を覚えるのは私だけだろうか。仲井真知事はもともと選挙の時は自民党の推薦を得て立候補し、報道でもいわゆる「保守系」と言われてきたが、最近の発言や行動を見ると、さすがにとてもそうは思えない。「保守系」としては理解できない不可解な言動が非常に目立つようになっている。

 最近の例でいえば、尖閣諸島問題についての対応がそうである。
仲井真知事は、従来から「国と同じ考えで領土問題はない。もともと石垣島地番の沖縄県域だと思っている」」と主張してきたにもかかわらず、今年1月14日に開催された尖閣諸島開拓記念日は、石垣島で開催された記念式典に出席せず、中国の北京にいたことが報じられている。
もちろん記念式典には祝電も打たず、副知事による代理出席もしていない
石原東京都知事が購入を表明した時も、「石原都知事と会って考え方を直接伺いたい」と述べるにとどまり、すぐに賛意を示さなかった。

 更に不可解なのは、昨年の11月17日に行われた沖縄国際空港物流ハブ事業の開始2周年を記念したイベントである。このイベントは中国・上海市で行われたのだが、その内容に沖縄の土地を中国人投資家に売却するセミナーが盛り込まれていた。「県主催」で沖縄の島や土地を中国人に売る、これは私にとってはおかしいというより、全くもって信じがたい売国的行為に他ならない。更に調べてみると米軍基地として賃貸借されている土地までもが、このイベントによって既に中国人投資家の手に渡っているようである。これではまるで合法的に「侵略して下さい」と言わんばかりである。


 そしてその延長線上に、今回の「オスプレ配備問題」での知事の強硬反対姿勢がある。なぜそこまで反対するのか。オスプレイが持ち込まれたら困ると言うのは、事故の可能性とは全く別の意図があるのではないかと疑ってしまうのは私だけだろうか。現在、尖閣諸島を巡り、東シナ海は軍事的に非常に緊張した状況にある。刻一刻とその緊張が高まる中、米軍を含めた日本の自衛隊による抑止力を一日たりとも停滞してはならない状況にあるのは仲井真知事も知っているはずだ。
 
 軍事ジャーナリストの恵龍之介氏が恐ろしい事実を語っていた。「仲井真知事は元々の姓は蔡と言い、中国の帰化人です。本人はそれを認めるどころか周囲に自慢している。彼の本心では、尖閣諸島のみならず与那国島や石垣島が中国のものになっても良いと考えているんです。彼の中に日本国民という意識は無く、実際は隠れた中国の代弁者です。」これが本当なら仲井真知事は「保守の皮を被った売国奴」である。
 調べてみると、仲井真知事が中国からの帰化人の子孫であることは確かである。それだけではなく、前知事の稲嶺恵一知事も中国の帰化人であるようだ。稲嶺氏は、かつて「毛」という姓を名乗っていた一族の子孫であるという。両知事が当選するということは、沖縄県民はそのことを全く気にしていないという事実が伺える。あるいは知らないのかもしれない。

 私は仲井真知事や稲嶺知事が中国の工作員だとは言わない。しかし、仲井真知事が最近、まるでそうなのでは無いかと疑ってしまうような言動を行っていることは確かである。沖縄の政界・財界・マスコミのどこまで中国の工作活動が浸透しているかわからないが、実際は恐ろしいほどおびただしい数の工作員が入り込んでいる可能性は否定できない

 日本政府はこのような事実をしっかり認識しているのだろうか。
こんな状況で外国人参政権が認められれば大変なことになるのは目に見えている。民主党政権はそのことを本当に自覚しているのだろうか。

 既述のジャーナリストの恵氏は、それでもまだ希望は捨てていない。最近普天間基地の近くにある学校で教壇に立ち、沖縄の真実を沖縄の学生に教え始めたようである。恵氏は、喫緊の課題だが教育現場で少しづつでも確実に沖縄の真実を知って愛国心を持ってくれる沖縄県民を毎日育成していくことが、沖縄を変える上で非常に大切だと語っている。

 沖縄がまさに今、大変な危機にさらされている。日本国民は今、自分の国を自分で守ることの必要性に迫られ、そのことを真剣に考えなければならない時に来ている。現実を直視した上で、オスプレイ問題、ひいては日本の防衛問題を論じるべきだし、国民一人一人が考えてくれるように私も訴えて行こうと思う。


☆ 沖縄県がシナに沖縄の土地を売っているという恵隆之介氏の話を知って、大変なショックを受け、三宅博先生にもメールした。そして沖縄問題を検索していたら、若い新人政治家のブログに行きついた。コメントで記事を転載させてほしいとお願いしてさっそく記事にした。これは拡散したいと思う。
心配していたことが、予想よりひどいことがわかった。また検索しているうちに見つけたのは「沖縄の若者たちの中では独立したいという願いもある」ということだった。
踊らされてはいけない、状況をしっかり見ないとチベットやウイグルのような悲惨なことになる。

「尖閣」に寄付したが、このような「沖縄県主催」で沖縄の国土を売られたらもうどうにもならない。
深く憂える次第である。 (ベッラ)


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする