ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

アンカー 青山繁晴 12月10日

2014年12月10日 | 政治

アンカー 青山繁晴 12月10日① ノーベル平和賞のマララさん 女子教育普及訴え



アンカー 青山繁晴 12月10日② 超高齢化社会を迎える日本の医療・介護政策は?



アンカー 青山繁晴 12月10日③ 甘い話にはウラがある



アンカー 青山繁晴 12月10日④ 国際オリンピック委員会の甘い話のウラ側



アンカー 青山繁晴 12月10日⑤ 舛添都知事の思惑(中国韓国との都市外交)



アンカー 青山繁晴 12月10日⑥ 日韓共同開催は本当に友好と言えるのか?



アンカー 青山繁晴 12月10日⑦ 特定秘密保護法は施行されても…



アンカー 青山繁晴 12月10日⑧ お知らせ(青山繁晴の選挙でズバリ)



★ 動画を作成してくださった方、ありがとうございます。


大阪14区は三宅博、比例は「次世代の党」~日本を真剣に考えるのは「次世代の党」、

大企業や組織のしがらみもありません。

NHKを七転八倒させた三宅博、朝日新聞捏造問題、慰安婦問題、河野談話撤廃、教育問題、
解放同盟・朝鮮総連の利権、拉致・特定失踪者問題に堂々と真正面から取り組んだのは
「次世代の党」だけです。

タブーに切り込んだのは「次世代の党」、キラッと光る真のダイアモンドです。



Maria Callas - Madre, pietosa Vergine (Verdi~La Forza del Destino) 1954 ヴェルディ「運命の力」マリア・カラス
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次世代の党 「全身是肝、三宅博候補に」中山恭子さんの応援演説、明日は平沼赳夫党首が応援に!!

2014年12月10日 | 政治
 
★ 三宅候補の選挙活動は正攻法で地味である。大企業や組合関係のしがらみもない。
  一貫して「真正保守」の三宅先生、武骨な選挙活動でもある。
  それは「選挙の時だけの演出」など一切ない。
  命がけで巨悪と戦ってきた真の政治家の姿である。


そんな活動の中で美しく気高い花、「中山恭子」参議院議員の優しくきりっとした声が響く。
次世代の党 中山恭子さんの応援演説 三宅博


派手な演出はひとつもない。あるのはただ誠意、「全身是肝」「三宅無双」の国会での激しい
姿よりも、人々に向ける優しい声と誠心誠意の呼びかけである。


そしてこの寒い風が吹きすさぶなかで、われらが天女、中山恭子氏が駆けつけてくださった。


★明日は、「次世代の党」党首、平沼赳夫氏が来阪し、三宅博候補を激励の予定です。


比例代表は「次世代の党」へ 大阪14区は三宅 博、比例は次世代に

日時:12月11日(木)午後5時~6時

場所:三宅博事務所(地下鉄谷町線八尾南駅下車すぐ)

お問い合わせ:072-949-1257まで



★ 「次世代の党」の真摯な活動なくして、NHK,慰安婦問題、河野談話撤廃の声、解放同盟・朝鮮総連の利権問題、拉致・特定失踪者問題・反日マスコミ・教育
などの問題は発展しなかった。
それだけに「次世代の党」保守叩きの風は強く、国民の前に直接「盾」になってきただけに、今度は私たち国民が「次世代の党」を護る。


選挙に行こう、支持率は下がっていない。選挙民の心の根底には「次世代の党」が示した勇気がある。
美しく潔い「次世代の党」の猛者。野戦でも戦う・・・派手な選挙活動の資金はない、組織もない、
国会の問題に徹底的に取り組むため、選挙対策どころか地元に派手なサービスもしていない。演出もない。
マスコミを「七転八倒」させたため、狙い撃ちにあっている。そこで今回「盾」は私たち庶民である。
三宅博候補を護ろう、次回も国会へ送ろう、「日本のために!!」

どうかご理解ください。
今度は私たちが「次世代の党」をまもる時です。

「全身是肝」国会の趙雲子龍、三宅博、もう一度この曲を!!!

人生  意氣に 感ず,
功名  誰(たれ)か復(ま)た論ぜん


★ 晩秋の夜、魏徴の詩を思ったのは、「青年日本の歌」で、中国古代の学者で悲劇の詩人である屈原の悲痛な詩、「離騒」と並んで、快活な魏徴の詩が歌詞にあったからである。
  
  「次世代の党」の潔さに芸術的な美しさを感じるのだけれど、うまく表現できない。

ではもう一度「青年日本の歌」を・・・。



【軍歌】青年日本の歌(昭和維新の歌) ~伊藤久男~  ~勝手にUP~




・・・これは素晴らしい、日本の歌だ。この曲は芸術として真実の美しさがある。

一、
汨羅(べきら)の渕に波騒ぎ
巫山(ふざん)の雲は乱れ飛ぶ
混濁(こんだく)の世に我れ立てば
義憤に燃えて血潮湧く

二、
権門(けんもん)上(かみ)に傲(おご)れども
国を憂うる誠なし
財閥富を誇れども
社稷(しゃしょく)を思う心なし

三、
ああ人栄え国亡ぶ
盲(めしい)たる民世に踊る
治乱興亡夢に似て
世は一局の碁なりけり

四、
昭和維新の春の空
正義に結ぶ丈夫(ますらお)が
胸裡(きょうり)百万兵足りて
散るや万朶(ばんだ)の桜花

五、
古びし死骸(むくろ)乗り越えて
雲漂揺(ひょうよう)の身は一つ
国を憂いて立つときに
丈夫の歌なからめや

六、
天の怒りか地の声か
そもただならぬ響あり
民永劫(えいごう)の眠りより
醒めよ日本の朝ぼらけ

七、
見よ九天の雲は垂れ
四海の水は雄叫(おたけ)びて
革新の機(とき)到りぬと
吹くや日本の夕嵐

八、
ああうらぶれし天地(あめつち)の
迷いの道を人はゆく
栄華を誇る塵の世に
誰(た)が高楼の眺めぞや

九、
功名何か夢の跡
消えざるものはただ誠
人生意気に感じては
成否を誰かあげつらう

十、
やめよ離騒(りそう)の一悲曲
悲歌慷慨(こうがい)の日は去りぬ
われらが剣(つるぎ)今こそは
廓清(かくせい)の血に躍るかな



西村真悟・三宅博議員(靖国神社にて)



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自民党は公明党と「いつ、さよならできるのか?」 、そして「共産党」の劣化(共産党倍増なんて正気?)

2014年12月10日 | 政治




★ 「次世代の党」は公明党と対峙している。ところでこの記事を発見。

JTB、監督官庁の国交省に弱かった? グループ社員に公明党への支援を要請
J-CASTニュース 12月9日(火)19時38分配信


 大手旅行会社「JTB」の取締役名で、グループ2社の複数の創価学会担当社員に公明党への選挙協力を社内向けのメールで要請していたことが分かった。衆院選・東京12区に出馬した公明党の太田昭宏氏(69)は、監督官庁である国交省の大臣をしており、波紋が広がっている。

 きっかけは、週刊ポストが2014年12月8日発売号でスクープしたことだった。

■大口顧客になっている創価学会から求められる
 記事では、「JTBがグループ社員に送った『創価学会様に選挙協力』メール」として、グループの中堅男性社員が明かしたとされるメール内容が報じられている。

 それによると、メールは、「特定団体への協力依頼について」とのタイトルで発信された。JTB取締役旅行事業本部長の名前で11月27日付の文面になっており、国内研修会などの大口顧客になっている創価学会からの要請とあった。

 そこでは、東京、神奈川、千葉に住む社員は「公明党の政治活動を支援します」とした比例代表向けの用紙で、太田昭宏氏の東京12区か前職の上田勇氏(56)が出馬した神奈川6区に住む社員は太田氏や上田氏の支援者名簿を作るための用紙で、それぞれ署名集めをしてもらうよう求めている。

 メールでは、「社員個人としての任意協力」と強調したが、「営業政策上の観点から各事業会社においても可能な範囲での協力を求められております」などと念押ししている。

 日本の企業では、社員に特定の政党や候補者への支援などを求めることはよくあることだともされる。ネット上でも、「選挙時期になるとこれ書かされるよ。社長からお願いされる」「うちの会社も、重役に関係者いるらしくて、選挙前には、営業時間より15分前に集められ、候補者が『お願い』の挨拶する」といった書き込みが見られた。しかし、証拠も残る社内メールで直接、政党などへの支援を求めるというのは異例だ。
.

JTBは、監督官庁への弱みを明確に否定

 JTB取締役名でグループ社員に要請メールをしたことについて、ネット上では、「社員の思想信条の自由、民主主義というものが分っていない」「『任意』って言ったって、言葉に出さない強制だよ」と批判の声も相次いでいる。

 元東京地検検事の落合洋司弁護士は、ツイッターで「不特定多数を相手にするサービス提供者は中立性を大事にしないと、不信を持たれ客を失うことになる。そういう簡単なことがわからんかな」と疑問を呈した。

 JTBの広報室では、取材に対し、会社としての関与は否定したものの、あくまでも任意の協力要請としてメールが送られていたことを認めた。署名用紙も添付し、住所や電話番号などを書いてもらうことにしていたことも明かした。実際には、取締役ではなく、旅行事業本部の担当者がメールしていたという。

 こうしたメールが以前からあったかについては、「会社が発信したものではありませんので、把握していません」と答えた。会社として特定の政党などを支援することはないという。要請メールは、法務的には問題はないといい、「法的に違反があれば対応しますが、選挙違反などではありません」として担当者らの処分は否定した。

 国交省の外局になる観光庁が監督官庁になっているが、国交省がらみの要請に弱みがあったかについては、「そういうことは一切ございません」と強調した。

 今回の衆院選では、自民党の圧勝が伝えられる中で、公明党が比例代表で埋没する恐れがあり、東京12区でも次世代の党副代表の田母神俊雄氏(66)が出馬した影響が出ていると報じられている。そこで、公明党の広報部に取材すると、「公明党がJTBに要請をした事実はありません」とだけコメントが返ってきた。
(以上、記事)

★ 中国共産党の幹部ら王毅氏などは「創価大学」に留学していた。
  公明党は中国共産党とどんな関係?


自民党は「公明党」との関係を断ち切れ、といってもズブズブの売国議員がウヨウヨいる状況、それらを叩き落とせ!!!  


★ 共産党も「赤旗まつり」でこんなことをしていました。共産党中央委員会に抗議済みですが、一切返答などの記事はありません。


ツイートより・・・共産党活動家の池内さおり議員候補が、ヒトラー風味の安倍晋三首相の顔をとても熱心 にたたいています。暴力性と攻撃性は同党の伝統ですね。日本以外の。こわい、共産党 の日常光景なのでしょうか

こんなのが国会議員? 日本人の感性ではありえないことだった。

そして共産党の劣化が明らかです。このような党の勢力を「倍増」なんてとんでもない!!

保守はこれらと戦うためには、全員選挙に行きましょう。



★ 自民党にもカメレオンがウヨウヨいます。たった数年で「保守」に? 信じられません。

・・・写真はツイッターより


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「次世代の党」を国民が護ろう!!  西村幸佑氏のツイート、小坪市議のサイトから

2014年12月10日 | 政治

★ 私利私欲のない日本を大切に思う政治家たちの「次世代の党」、世界一の党である。
  9日、大阪の堺東で西村真悟氏の街頭演説、またそのあと、近鉄八尾駅前で三宅博氏の街頭演説を聴いた。
  どちらも中山恭子氏が応援演説をされていた。その声の優しいこと、暖かいこと・・・。

  西村幸佑氏のツイートを見ると勇気がでてくる。
  ご紹介します。


西村幸祐
‏@kohyu1952 河野談話・河野洋平の国会喚問を迫り、慰安婦問題を追及したのが次世代の党。その結果、こんな恥ずかしい朝日新聞を追い込み社長は辞任。次世代の党の功績を忘れてはいけません。

写真はシナ五星紅旗と共産党へ忠誠を尽くす平成20年4/27の朝日



★ ネットでの支持率、ネット民は必ず選挙に行こう、投票数が多いほど「次世代の党」は躍進します。
  なぜ「次世代の党」が理不尽な目にあうの? マスコミは誘導しようとしています。
  「次世代の党」が消えるとどこの政党が日本のために尽くすのでしょう。
  取り返しがつかなくなります。




★ 自民党は公明党と切れない、小坪市議がその理由をサイトに書いていました。

ネットの皆様に「動ける人だけで構わない」から、
選挙を共に戦って頂きたいと思い、エントリを寄稿させて頂きます。

『選挙区は自民党へ、比例は公明党にお願いします。』というフレーズを聞いたことはありませんか?
なぜこのような連呼が行われるのでしょう。


ネット上では、以下の意見が大勢を占めます。
「公明党と手を切れば、自民の票は増える。」
「減った分を補填する、もしくはそれ以上にだ。」と。

私は、上記の意見を否定する立場にはありません。
ある程度の整合性もあり、聞く価値もある意見だと思います。
しかし、安易に与するつもりもありません。

ネットの皆様にも知って頂きたい現場の声というものがあります。
今日は、現場を戦う一人の市議として。
皆様へお手紙を書かせて頂きたく思います。


選挙事務所、いつも通りにスタッフとして参加。
これは市議になる、遙か以前からのこと。
もっと言えば、いまほどにネットが発展する前からのこと。

凄まじく忙しい。
忙殺される中、ネットをみるに
もっと事務所で動いてほしいな、とも思う。

自民・公明連立政権はどうなんだ、という声もある。
私もそう思うこと、多々ある。
特に政策的には、ね。

が。
事務所で運動員やって、現場で戦う者は。
保守なんてほとんどいない。
保守だから自民、保守だから選挙支援など、現場では少数勢力だ。
組織動員や付き合いで来ている者が主力で、そしてそれ以上に公明党から、だ。

そして、
この応援スタッフがいないと、事務所はなりたたない。
民主なら連合が、自民なら公明が。
事務所の手足になっていく。

モニターの前の人が、みんなして手伝ってくれたら別なのだろうが
公明票がなければ当選できない自民議員は意外に多い。
そして、公明からの動員がなければ、選挙が成り立たない事務所も多い。

ネットで政策面の議論をされる方に伝えたいことがある。
一回、汗をかいて、
自分の時間を思いっきり投資して
現場で走ってみて欲しいかも、ね。

強制はしないが、語る言葉も変わってくるのではないか。
見えてくるものは、全然ちがうだろう。
先日の話になるが、朝から福岡(片道一時間以上)で式典参加、のち行橋に戻りチラシのデザイン、そのまま印刷手配。
輪転機の操作になれていることもあり、印刷工程の管理もこなす。

昨日は、タックシールの貼り込みが何万枚だったか、あって。
五時にあがらせてもらって、blogを書いて、
それからまた支援に戻って、今度は折り込み。
帰宅したのは二時過ぎだった。

ちなみに。
かっこよく政策とかを書いてるわけでもなく、
単なる事務支援で入っている。

誰でもできるような単純作業。
これすら、これすら、人がいなくて、やってる。
12時近くまで折り込み作業してたのは、市議の私と県議だよ。。。

政策書くなり、政治的なアクションに時間を投資するなりね、
したいよ、そりゃ。
書きたいこと、やりたいこと、たくさんある。

だけど、こんな単純作業の人手すらいなくて。
これが現実なんだよね。

何より「まず勝つ」ことが必要なわけです。
議席の確保ができねば、頼って陳情を撃つことともできねば
国会にて質疑を飛ばしてもらうこともできはしない。

うちは比較的、普通に回ってるが、公明抜きで回せない事務所なんていくらでもあるさ。

はっきり言うが、モニターの前で【あれが悪い、これが悪い】とか言うだけの人に言われたくないんだよね。
じゃ、「おまえもやれよ、やってから言えよ。」というのが本心。
こっちは睡眠時間も体力も、ギリギリまで削ってやってるよ。

キーボードを叩く前にさ。
することあるんじゃないの?と思う。

私らが、ここまで必死に、石にかじりついてでもさ。
運動員やってるのはね、【保守だから!】と言いながら何年も事務所を支えてきたのはね、まさに【保守の力で自民をまわす】ためであり、連立政権による政策の揺らぎがイヤだったからだよ。

イヤだ、イヤだ、はご立派に言えるくせに。
誰かがやってくれるだろう、で何もしない。
だからどんどん公明頼りになっていく、企業頼りになっていく。

結果的に、国会議員は頭を下げなきゃいけなくなってさ。
どんどん色がついていくわけさ。

売国奴って呼ばれてる先生でね、
昔はすごいまともだった人もいたよ。

献金なり、スタッフなりね、少しずつ甘えて行くわけよ。
真っ当な政策だけ述べてても、【ふーん】って当然みたいな顔してさ
だーれも手伝わないからさ。

そう、先生は「当たり前のこと」を当然のようにしただけなのね。
だから受け取る側も「当たり前」として終わってしまう。
当然、票も金も運動員も、何もプラスにならない。
だんだん苦しくなっていく。
やがて、甘えていってしまう。

だから、どんどん汚染されるかのようにね。
まともな議員ほど、浸食されてくんのよね。

せめて企業でもついてれば、まだマシなんだが。
私はそっちのほうが、まだマシだと思うよ、現実を見るに。
なんもなくて、まともな政策だけ掲げてる議員なんてね、
やがて回らなくてなってさ、そうなるのよ。

最後に出てきて売国奴!って叫ぶだけ、か。
色のない先生ほど大事にしなきゃいけないのに
守るべき時に守らず、
支えるべき時に支えず、
「そういう(例えば左巻きの)組織」に絡めとられてから
「売国奴!」と述べるだけ。
なんとも気楽で無責任なこった、と思う。
楽だよね、それ。

ネットの批判記事が、妙に軽く見えて滑稽な時もある。
揉めたくないので静かにしてはいるけれど、言ったところでせんなきこと。


<ロビイストとしての刃>
批判系の記事を書く際、本当に心が痛むこともある。
かつての姿を知っているからだ。
皆さんは何も知らんから楽だろう、
しかし、かつての姿を知る者は、泣きたいほどの苦しみをもって斬りに行くんだ。

かつて、同志だった。
かつて、頼りになる味方だった。
かつて、信頼していた上司だった。

webで戦うのみらなず、リアルの実行部隊の長として私は在る。
ゆえに目を見て、実際に対峙して、正面から撃ち込む、斬り合う。
戦闘力だってバカにはならぬ、そこだけは自信がある。

目の前に、「敵」がいる。
触れ合う距離に、「敵」がいる。

振りかざす刀には、常に迷いが付きまとう。
躊躇いだってある。
思い出す、かつての姿がある。

全てを捨てて、人生を賭けて
国を憂いて、地域を愛して、
信じた思いに全てを賭けて、戦った。
立ち上がった、あの日がある。
地方議員でも国会議員でも、誰しもある。

初めての選挙、初めての出陣式。
初めて握ったマイク、それでも思いのたけを述べた、あの日がある。
最初から「売国奴」だったヤツなんて、ほとんどいないよ。

刃を構える、斬り結ぶ。
なんでこうなった、という疑問と。
怒りと悲しみ、共に流した汗と涙を、
思いの全てをのせて振りかざす刃だ。
決して軽くはない、だから私の刀は強いんだ。

流した汗と涙の数、悩んで眠れなかった夜の数、
思いを原動力とした、ロビイストあがりの市議としての。
それが私の強さであり、武器だ。

「おまえ、どうしてそっちに行ったんだ!」って
毎回毎回、泣きそうになりながら、
心を殺して、刃を構える。
狙いすまして銃爪を引く。

練り上げた政策論文、水面下の手配。
最後の瞬間、カードオープン。
必殺の酸素魚雷、全弾命中。
沈む「敵」艦。
「売国奴」に一撃をくらわす。
しかし、あげる祝杯は常に苦い。

「また、一人、とられた。」
「あぁ、ここも汚染されてしまった。」
ナウシカの最初のシーン、腐海に浸食され森を焼くシーン。
あの映像を思い浮かべてもらえばいい。
敵なんて、本当はどこにもいないのにな。

そして今日も静かに。
刃を研ぎ、そっと構える
嬉しくて楽しくて、こんなことしてるんじゃない。
本当は誉められたって虚しいだけなんだ。

だけど、けれども。
俺はやるけどな。



もし皆様からの希望があれば、だが。
どうやったら事務所で運動員になれるか。
スタッフの心得とか書いてみようかと思う。

行けば意味がわかるよ。
激務だもん、ぶっ倒れるよ。
精神的にも体力的にもね。

その先に見えるものは、たぶん大事なものなんだけどね。
ま、こんなこと書いてもさ、ネットは動かないし、人は動かないと思うよ。
うん、そう思ってる。

行かない、行けない。
でも言いたい。
うん、そりゃだんだん信頼が弱くなるのも仕方ない、って思うんだ。

だからね、諫言として言うは言うけどさ。
半ば諦めてるから行かなくてもいいよ。
行かないと思ってるし、普通に働いてたら無理だから。

それでも、やってもいいって意見があれば、
ノウハウはまとめようと思う。
時間を割いて運動員のノウハウを書いても
誰も行かないなら、意味ないもんね。。。

「行け!」なんて強制はしない。
やるやつだけやればいい。
決めれるのは自分のことだけ。

たぶん、意味ないのだろう。
そして政治も変わらないのだろう。
それでも俺は、やるけどな。
うん、俺は、やるけどな。

★ 以上、小坪市議のサイトから転載、この内容は深刻です。


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