ブログって思ったことをあまり書けないこともある。
先週行ったある講演で遠藤健太郎氏が話されたことが気になったが、遠藤氏の意見は勇気ある少数派だ。
思うに外国勢力が「皇室潰し」にかかっていること、これを防ぐには日本人の高潔さと謙虚さが必要である。
書店に行くと新刊本が並んでいる。その中でも政治評論家の本は多い。
本が売れていて「アマゾンで第何位」という評論家はいくらかいるが、はたしてどれだけの評論家が国のことを想っているだろか・・・。
また「保守」と称する某チャンネルのある人が20回にも及ぶ田母神氏バッシング、いくらなんでもこれはしつこくてウンザリする。
「保守分裂ではない、これは犯罪だ」とその某は言うが、「犯罪」ならば関係機関に任せるべきで「○特捜班」などと、私には理解できない。もしかしたら病んでいるのではないか、と思うことがある。
そうではなくて意図的であるのだったら、・・・書きかけてやめた。
ニューズレター・チャイナ @NLChina2009
「金正恩は田母神事件を見ながら、水島、もっとやれ、田母神も噛みつけと手を叩いて喜んでいることでしょう」。この愚劣さを止めることもできない偉大な「愛国保守陣営」の面々。保守と胸を張る「お流れのひとたち」。
こんな時は、音楽。私にはそれしかない。
「静けさに歌う」コレッリ(8 April 1921 -- 29 October 2003)の名唱で。イタリア語の題名<シレンツィオ カンタトーレ>
FRANCO CORELLI ''SILENZIO CANTATORE''
・・・コレッリ、自宅にて愛犬と。
もうひとつ、ホセ・カレーラスの歌、同じ曲である。ドラマティックで激情的ななコレッリとは対照的に緻密で抒情的なカレーラス。
Jos�・ Carreras sings - Silenzio Cantatore (Lama) - 2008 (13/19)