ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

青山繁晴氏「ザ・ボイス」 (毎週木曜日にUP)

2015年07月02日 | 政治

★ 今週から青山氏のラジオ番組「インサイドコラム」は水曜日に、「ザ・ボイス」は木曜日に
UPします。


2015/07/02 ザ・ボイス 青山繁晴



お話の最初はギリシャ問題です。
「困ったときにこういうチプラス氏というトップを選んだ国民」
青山氏のチプラス氏の解説は面白い。中国も絡んでいる。



1.政府は北朝鮮への制裁を強化しない方針

2.国土交通省がJRに新幹線の警備強化を要請

3.人口の減少が過去最大の27万人

4.アメリカが4年ぶりに新たな国家軍事戦略を発表

5.プーチン大統領がサケとマスの「流し網漁」の禁止法案に署名

6.アメリカとキューバの国交回復を受けて、オバマ大統領が演説

7.エジプト軍が武装勢力に報復 100人を超えるテロリストを殺害



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「平和安全法制は独立国なら当たり前」西田昌司参議院議員・田沼たかし氏

2015年07月02日 | 政治

「平和安全法制は独立国なら当たり前」西田昌司 街頭活動

★ 日本では当たり前のことが当たり前に法整備ができていないなかった。
近年の中国・北朝鮮の核の問題に日本は何もしてこなかった。
なぜ日本は何もできなかったか。




【西田昌司】集団的自衛権反対派は、占領政策を如何に総括するのか?[桜H27/7/2]


★ 西田昌司氏らしいオーソドックスなお話。

野党も含めて自衛隊は憲法違反ではないと言っている。
以前は憲法違反と言ってきたはずの野党だった。
独立国なら自然権としてあるというところまできた。
では「九条」とは何か?
これは占領基本法である。
日本の意志と無関係につくられている。
「占領」が終わった時に「無効」とすべきだったはず。
明治憲法で必要な検討をすべきだった。国民投票も不要だった。

なぜ今だに議論してこなかったのか。
なぜ今までこれを議論できなかったのか、占領政策をそのまま引き継いで来た日本。
この本質の意味をよくご理解頂きたいと思う。(以上)


★ 「次世代の党」田沼たかし議員

「国の存続が最も大切」
【田沼たかし】解釈変更の正当性、国際情勢により変化する集団的自衛権行使の可否[桜H27/7/2]


国際情勢が劇的に変わっている現状を知るべき。また最高裁判所の「砂川事件」で合憲であると言われてきている。
法制局は内閣の一部である。

「自衛権」はどこの国でも独立国家はある。
中国の軍事的な脅威も広く知らされることが必要。
今回の法案は「戦争法案」ではなく「戦争を抑止する法案」である。


★ 砂川事件(田中耕太郎最高裁裁判官)
「主権国として有する固有の自衛権」として集団的自衛権「行使」が認められると判断する材料として国連憲章51条がある。
「武力攻撃が発生した場合は」「個別的又は集団的自衛権の固有の権利を害するものではない」が挙げられる。
 憲章は45年に制定され、日本の国連加盟は56年。砂川事件の最高裁判決はその後。


★ 田中耕太郎(WIKI)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E8%80%95%E5%A4%AA%E9%83%8E

★ 私の子供の時、父は田中耕太郎の全集をすべて持っていた・・・その本はとても分厚く何十巻もあったと思う。
私が物心ついた時からあった。いつ買ったのかは知らない。
父がたくさん書き込みをしていた。やがて父は全部古本屋に売ってしまった。
「家が狭いから」と言っていたが、私は田中耕太郎という名前だけを憶えている。
バカな私はこのことも父に何もきかず、この本をジャマ扱いしてきた。悪い娘だ。
自分の楽譜を置きたかったから・・・ごめんなさい、毎日今は亡き父に謝ることでいっぱいの情けない私。
私にとっては「猫に小判」の本だったと後に人からからかわれた。
(父にとっては私の楽譜は「猫に小判」・・・全くどこが親子なのか、相違点がありすぎた、といえばカッコいいが、私は父を全面的に理解しようと思っていなかった、これが今に至って悔いである。レイテ戦のことも怖くてきけなかったし・・・。)





★ レジーヌ・クレスパンのソプラノ、フォーレ作曲「夢のあとで」

Faur�・: Apr�・s un r�・ve - R�・gine Crespin



コメント (2)
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