★ Ichigoさまから衝撃のコメントを頂きましたのでご紹介します。
ユニセフ大使の佐藤地は、安倍内閣の「女性の活用」政策で、要職を得、最終的にユニセフ大使に任命された模様です。
満を持しての、晴れ舞台だったのでしょう。
安倍政権独自の政策で足をすくわれた形になりました。
世界登録遺産に関する外務省の管轄部署は「国際文化協力室」で、そこの室長である、高橋政司室長は、佐藤とともに現地に入っています。
(これは、高杉さんの外務省への電凸の中の会話で外務省の職員が言明しています)
決議後の、表明文章は、佐藤単独ではなく外務省も承知の上でのものと、みて間違いないでしょう。
この、「強制連行」「強制労働」「犠牲者」の連呼文を、官邸もしくは、安倍総理が事前に知っていたかどうかは、分かりません。
知らなかったとしたら、反日勢力に完全に嵌められたということになります。
さて、これから、官邸はどうするのか。
目が離せません。
世界中で「日本の奴隷島が世界遺産になった」と報道
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1436247501/
●米CNN「戦争犯罪である.残虐行為が行われた場所が、日本の世界遺産となった 」
Scenes of the atrocities of war crimes - Japan's bid for industrial sites as World Heritage CNN
●英紙テレグラフ 「日本の奴隷労働の遺跡が世界遺産に」
Japan slave labour sites receive world heritage status
●英紙ガーディアン「日本が強制労働の事実を認めたことで世界遺産に登録」forced labour
Japan sites get world heritage status after forced labour acknowledgement
●米誌フォルブス「日本政府、世界遺産の遺跡での過去の強制労働を認める」
Japan, Korea Breakthrough: Japanese Repenting 'Forced' Korean Labor On UNESCO Heritage Sites
他にも、
米紙ワシントンポスト 「軍艦島における戦時の強制労働の歴史を認めたことで世界遺産に登録」
マレーシア紙スター「日本はユネスコの世界遺産登録の後で歴史と直面するようにと促された」
瞬時に世界中に配信されてしまった。
もう、どうしようも無い・・。
佐藤と、外務官僚、外務大臣を辞職させ世界遺産登録を破棄する以外、日本の名誉を回復することはできないのでは?
Ichigoさま、ありがとうございました。
★ 海外報道ですが、ひどいことになっています。世界一斉に拡散されています!!
今回これほど韓国が自説を貫いたのには、背後に中国がいます。中国は次の南京問題で日本を追及する構えです。
田母神俊雄 @toshio_tamogami
中国がユネスコ世界記憶遺産に「日本軍慰安婦性奴隷・南京大虐殺」を申請している。これに対する反論書と反対署名を民間有志がパリのユネスコに7月下旬に提出します。皆様署名をお願いします。署名は7月20日まで。是非ご協力を! https://www.change.org/p/ms-irina-bokova-the-unesco-director-general-people-for-the-ethical-treatment-of-animals-peta-we-are-against-china-s-applications-to-the-unesco-comfort-women-as-sex-slaves-and-nanjing-massacre-to-the-international-memory-of-the-world-register?just_created=true
今回の「世界遺産」の海外記事のリンク
★ 英紙テレグラフ
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/japan/11721164/Japan-slave-labour-sites-receive-world-heritage-status.html
★ 米紙CNN
http://ireport.cnn.com/docs/DOC-1244907
★ 英紙ガーディアン
http://www.theguardian.com/world/2015/jul/06/japan-sites-get-world-heritage-status-after-forced-labour-acknowledgement
★ 米紙フォルブス
http://www.forbes.com/sites/donaldkirk/2015/07/06/japan-agrees-with-korea-on-world-heritage-sites-admitting-forced-labor-an-omen-for-future/
★ ワシントンポスト
http://www.washingtonpost.com/world/europe/san-antonio-missions-receive-world-heritage-status-from-un/2015/07/05/6b968a8a-230c-11e5-b621-b55e495e9b78_story.html
★ マレーシア紙スター
http://www.thestar.com.my/News/Regional/2015/07/07/Japan-urged-to-face-up-to-history-after-Unesco-win/
★ アルジャーラ
http://www.aljazeera.com/news/2015/07/unesco-lists-controversial-japanese-heritage-sites-150705200847551.html
★ ジャパンタイムス
http://www.japantimes.co.jp/news/2015/07/06/national/history/unesco-decides-to-add-meiji-industrial-sites-to-world-heritage-list/#.VZvE65UVi4Q
★ USニュース
http://www.usnews.com/news/world/articles/2015/07/06/heritage-title-for-japan-industry-sites-draws-mixed-reaction
★ 政府が今まで「慰安婦問題」「河野談話」に真剣に取り組んできて下されば、外務省もこんなナメタ対応をしなかったでしょう。
国難です!! 国民が一致団結して乗り越えなければならない、「次世代の党」・・・。
西村幸佑氏がツイートしたように外務省・政府はこのことに抗議してください。
ナガオ議員、なんだ、コレ!(昨日は「世界遺産おめでとう」でした。)
衆議院議員 長尾たかし @takashinagao
今日は本会議の他は、役人との情報交換、デスクワーク、来客と原稿執筆。一気にいろいろと片付きました。いい感じの疲労です。
★ 昨日のエントリでご紹介した「たかすぎ」さまが外務省国際協力室に抗議をしてくださいました。【必聴】
「ネット保守連合」事務局 たかすぎ @nihonjintamasii
電凸しました【佐藤ユネスコ大使が韓国に妥協】
外務省が抗議の嵐で、パニック中です
1回目電話も10分待ちでも、繋がらず
公聴室もパニック状態
2回目も粘り、担当部局へ繋がすも、10分待っても繋がらず
韓国の外務次官は「日本は朝鮮人の強制連行を認めた」と発言
担当は、国際文化協力室
佐藤大使が韓国の主張に妥協、外務省・国際文化協力室に電凸
・・・たかすぎさま、ありがとうございます!!
★ 杉田水脈前衆議院議員のサイトから2015年07月07日09:24
世界遺産登録を巡る一連の流れをどう見るか
おはようございます。
世界遺産登録を巡る一連のドタバタ。
我々が最も反省しないといけないのは、「海外での情報戦において、日本は完全に負けている」という危機感がまるでないことです。
安保法制において、「戦争したくない!」と、若者がデモをしていますが、70年前の戦争のように武器を手に闘うだけが戦争ではありません。
テロにしても、無残に人が殺されるだけではなく、サイバーテロも脅威です。
話を戻しますが、中国や韓国が言っていることが明らかに嘘であっても、情報戦に勝たなければ、相手の言い分が受け入れられます。また、私達が情報戦で戦っている国は、「嘘も百回言えば真実になる」「騙される方が悪い」と言っている国です。
先日高橋史郎先生のお話をお聞きしましたが、アメリカでは、「レイプ オブ 南京」と「アンブロークン」の影響が深刻で、日本人は残虐非道、食人鬼、強姦魔といった印象がかなり拡がっているとの現状報告がありました。
「情報戦で、人は死なない」という人もいますが、それはおかしい。
情報戦に負けると、経済戦に勝つのが難しくなります。経済戦に負ければどうなるか?
武器で殺されるだけが、侵略ではありません。
外務省だけの責任にするのは簡単ですが、この劣勢を跳ね返すには、省庁を超え、我々一般人も一丸となって闘うしかないと思います。
まず、その第一歩として、危機感を持つ必要があります。(以上,杉田水脈前衆議院議員のサイトから)
★ 「慰安婦問題」「河野談話」など政府は真剣に話をきいてきたか?巨大与党は自民党内部の問題、公明党との連携もあり、またチャンネル桜の田母神バッシングの執拗さ、保守はひとつになれず心ある人たちは困惑していた。
「外務省の責任」は明らかにしないといけないと同時に、国民が集結してこの国難を乗り越えねばなりません。
平沼赳夫先生、三宅博先生、西村眞悟先生、犬伏先生、山田宏先生、そしてもちろん田母神先生、日本は今大変な国難です。
「次世代の党」、バッジはなくても期待しています。★ 三橋氏のメールマガジンが届いた。理路整然としているがなぜこのように冷たいのか。
チャンネル桜で水島氏と共に田母神バッシングしていた時のこと、私はここから三橋氏への信頼が薄れていった。
日本が今どういう時であるのか、もう過去のことよりも、日本の危急存亡の時、力を結集しなければならない。
三橋貴明氏のメールマガジン
安倍政権が今日、終わったとしたら、今回の件が「外交上、第二次・三次安倍政権の最大最悪の大失態」として記録されることになるでしょう。
文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」で、最初に本件を取り上げたとき、わたくしは、
「大東亜戦争末期の朝鮮半島は日本であり、朝鮮半島の住民は日本国民だった。朝鮮半島出身の「日本人」が徴用され、本土で働いていたのは確かだが、それは他の日本人も同じ。戦争中だったのだから、当たり前。外務省は韓国に対し『お前らその時日本国民で、国民の義務を果たしていただけじゃないか!』と、反論するべき」
と、語りました。
理由は、実際の外務省が、
「朝鮮半島出身者が徴用されたのは、戦争末期の二年間のみで・・・」
と、そもそも日本側が「悪いことをした」したかのごとき前提の反論をしていたためです。すなわち、韓国の歴史認識に乗ってしまっていたのです。
日本の歴史認識というか、歴史的事実として、1910年の韓国併合以降、朝鮮半島の旧大韓帝国国民は「日本国民」であり、天皇陛下の赤子になったのです。だからこそ、当時の日本は朝鮮半島のインフラ整備や教育普及に莫大な資金を投じたわけでございます。(詳しくは「愚韓新論 」をどうぞ)
日本国民である以上、戦争中に徴用で働くのは「当たり前」の話です。韓国側の歴史認識がどうであろうとも、日本側は歴史事実に基づいた主張を(相手の100倍の声で)繰り返していればいいわけでございます。
とはいえ、外務省が相変わらずダメダメなので、これは最悪、明治日本の産業革命遺産の「世界文化遺産登録」は実現しないかも知れないな、と思っていました。それならそれで、日本国民の韓国への認識が「正常化」され、仕方がないのかもしれないとも考えていたのです。
それがまさか、これほど最悪の結末になるとは。
『岸田外相「強制労働を意味するものでない」 財産請求権で韓国にクギ刺したが…
http://www.sankei.com/politics/news/150706/plt1507060007-n1.html
安倍晋三首相は5日夜、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会で「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録が決まったことを受け、「心からうれしく思う。海外の科学技術と自国の伝統の技を融合し、産業化を成し遂げた姿は世界でも稀有(けう)で、人類共通の遺産としてふさわしい」とのコメントを発表した。
岸田文雄外相も5日夜、外務省内で記者団に「遺産群の果たした世界的な役割が広く世界に知られる契機になることを期待する」と述べた。
日本政府は5日の委員会発言で、韓国側がこだわった「強制労働」に関し「forced to work(働かされた)」との表現を使用。岸田氏はこの表現について「『強制労働』を意味するものでない」と説明した。さらに、財産請求権の問題は完全に解決済みとする従来の日本政府の立場に変わりがないことを強調した。
外務省筋によると、日本政府は、委員会での日本側の発言を裁判で使わないという確約を韓国政府に何度も確認したという。外務省関係者は「韓国内に(遺産の説明における強制労働の明記を主張する)いろいろな世論がある。ボンの現場での確認とともに、ハイレベル(閣僚級)でも確認した」と審議を1日先送りした背景を説明している。(後略)』
たとえ「強制労働」という言葉を使わなかったとしても、「against their will」(本人の意思に反して)、「forced to work(働かされた)」といった表現が入ってしまった時点で、日本側の完敗です。軍艦島をはじめとする一部の産業遺跡は、今後、韓国人の、
「我々の先祖が日本に強制連行されて、強制働させられた~。ウリたちは被害者だ~」
のキャンペーンのシンボルになるでしょう。
数年後のソウルの日本大使館の前には、あの気持ち悪い少女像の隣に、「強制連行夫記念像」が鎮座することになるでしょう。
大挙して韓国人が軍艦島に訪れ、ハングルで「強制連行の記念地」「強制労働の記念地」といった落書きをしていくことでしょう。当時、徴用(しつこいですが、戦時下なので当たり前)された韓国人が、次々に日本企業や日本政府を訴え、上記の文書が平気で「強制労働」の証拠として持ち出されることになるでしょう。韓国人とは、そういう連中です。
さらに、世界に「日本の強制連行の証拠」が拡散され、十年後くらいには、百万人の朝鮮人(しつこいですが、当時は日本国民)が「日本で強制労働に従事させられた。軍艦島はナチスのアウシュビッツと同じだ」という話になっていることでしょう。
最悪です。
河野談話のときは、まだしも「韓国人」に対する理解が足りなかったと、言い訳できるかも知れません。とはいえ、今回は違います。
安倍政権は、デフレ下の緊縮財政が国民を貧困化させた橋本政権の前例を知りながら、デフレ下の緊縮財政に勤しんでいます。さらに、河野談話の失敗を知りながら、第二の河野談話を作り上げてしまったのです。
日本サイドにできることは、もはや一つしかありません。韓国人の歴史認識ではなく、
「大東亜戦争末期の朝鮮半島は日本であり、朝鮮半島の住民は日本国民だった。国民の義務として、朝鮮半島出身者も徴用に応じただけ」
という、歴史的事実を世界に向けて韓国の100倍の声で発信していくのです。そのために自分ができることを、少し考えてみたいと思います。(以上、三橋貴明氏のメールマガジン)