【松木國俊】世界遺産論争と日韓関係[桜H27/7/15]
韓国が自国民を大量に殺害していた(130万人)ことを封じる為に日本に矛先を向けてきたという事実、
しかし韓国のこの自国民大量殺害は戦後である。
動画の中に松木氏の説明と共に、その一覧が映されている。
当時の炭鉱夫の給料は日本人と同じで、高級であった。
★ 松木氏の説明、前半は納得できたが・・・後半はちょっと・・・。
「奴隷島」というタイトルで軍艦島が遺産登録、日本国民は怒っている。
韓国は毎度のことなので気にすることはない、日本は日本の立場で、と松木さんは言うが、これは違うと思う。
韓国の経済はダメだしそのうちに韓国は変わってくるからそれを待てばいい、という解説は賛同できない。
日本の名誉を護ることはそういうことではない。
松木氏のお話は前半はよかったが、あとは残念。
「強制連行・強制労働」と世界各国に拡散されてしまったのだから!!
チャンネル桜は松木氏のような解説でいいのか?
日本政府や外務省への批判はなかった。国民は屈辱に怒っている。
西村幸佑氏は韓国のプロパガンダを徹底的に潰す必要があると言っている。
こうした批判をきちっとしないといけない。
★ 松木先生はこの春の「次世代の党を励ます国民集会」で素晴らしい講演をしてくださった、ありがとうございます。
先日、スペイン語圏の新聞に「韓国の主張通り」の記事が載ってしまって、だからその前にでも日本政府の動きをしっかりしてほしかった、もう頭痛がします。「奴隷」って書かれていたそうですよ。
「世界遺産」もう要らない、こうして政府に対して「しっかりした対策を!」て言ってほしいし、韓国の経済云々以前の問題として国民は向き合わなければならなかったのです。