【Front Japan 桜】韓国議員団竹島上陸と日韓合意10億円 / 「バイデン発言」から改めて見る日本の立ち位置 / 二千人委員会東京本部総会・懇親会[桜H28/8/17]
動画19分から「韓国議員団竹島上陸と日韓合意10億円」のお話。(以下、走り書き)
ここまでくるのになぜ放っていたのか?
韓国の人は子供の時から反日教育を受けている。世界中が「竹島」は日本の領土と認めていたのに、韓国が強奪、4000人の日本人被害者が出たが、日本政府は韓国・北朝鮮の犯罪者を解放、そして日本に住むことを拒否できなかった。
外務省に任せているだけではいけない。与野党とも日本国民の生命の安全などを護ることはわかっているはず。
なぜ国会議員が動かないのか?
日本の教育はどうか? 学校では竹島強奪の前後も教えていない。
共産党の領土認識は「北方領土」「竹島」など持っているが、民進党などはどうか?
「竹島をあげてはどうか」「何もしないで殺されてもいい」という人もいるが、竹島強奪の時は44人亡くなっている。
では自分が死んでもいいというのか?
すぎはらゆみこ氏の絵本の紹介。(動画に絵が映っている)
「尖閣」にチャイナの民兵が乗った船がやってきた、韓国議員が竹島に上陸した、天皇陛下の「生前」譲位、など、たくさん考えるべきことがあるのに、国民の代表たる議員はどうしているのか。
スマップの解散がトップニュース。
10億円韓国に払うというが、韓国は10億円を引っ込めないということを承知で「竹島」上陸をやっているのだから。
日本はもっと毅然とするべき。
国連にも北朝鮮の影響がある団体(韓国)が影響している。それも見て行かなければならない。(以上、日韓関係の内容「走り書き」)
他に「日本国憲法」はアメリカが書いたというのをトランプ氏は知らないのか?というバイデン氏の話。
★ ところで夕方、「尖閣抗議行動」の実況放送をニコニコ実況で見た。
三宅先生が有楽町で演説をなさっているではないか。
私は三宅先生が東京に行かれたというのを知らなかった。
偶然と言えば偶然、拝見することができてラッキーだった。
三宅先生のお話は鬼気迫る演説内容だった。(しかし「尖閣」だけの話を期待していた人はよく理解できないところもあったようだ。)
私は先日、大阪で三宅先生の「歴史戦」のお話を実際に聴いていたのでよく理解できた。
宗教団体の反日実態、アメリカは日本を離さない、日米安保は評価するところもあるがこんなこともある・・・いつまでも日本のおカネを欲しい、日本を「貢ぐ女」のように思っている。・・・そして話は街頭演説の範囲を超えて広がる。
これがきちっと動画になればと願っている。
「尖閣」だけの話ではなく、世界の動乱が日本に影響するだけでなく実際にその危機が迫っていることをお話された。
内容は先日の「歴史戦」の講演をお聴きの方はよくわかる。
この時の動画はないが、お話の要点を不十分ながら記した私のエントリをご覧ください。(下記のリンクをクリック)
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/f351f3e86afbff013f04103acb4fca5b
ブログのティールーム
★ ポンキエッリ作曲「ラ・ジョコンダ」より
マリア・カラスの独特の声の音色は悲劇の女性の辛い運命と諦念、聴いていて心底震えるほど感銘を受けた。
「美しく聴かせる」だけの範囲をはるかに超えた「無常」を感じるものだった。
評論家の佐藤健司氏は以前ご自身のサイトで私のコメントに対して「日本はオペラ『ジョコンダ』のようになる、日本の自殺ということ」と仰った。(佐藤氏はこのオペラの内容ではなく、ジョコンダの有名なアリア「自殺!」の曲名を仰ったのであるが)
私は悲惨な「自殺!」のアリアを好まないので、あまり聴かない。それに歌わない。
むしろ次のごく短い一節をよく聴いている。「おお、わが母よ!」
このオペラのヒロイン、「貧しい場末の歌手」であるジョコンダは盲目の母親をこの上なく大切にし、自分が歌うことで養っている。
盲目の母親が「魔女」と不当に捕えられ、通りがかった美しい貴婦人(ラウラ)のとりなしによって母が救われたことから、ジョコンダはやがてすべてを自分で引き受ける運命となる・・・。
ジョコンダが身分違いと知りながら、秘かに恋する貴族の青年(エンツオ・グリマルド)は貴婦人ラウラを愛していて、恋敵のその美しい貴婦人は自分の母を救ってくれた命の恩人であった。ジョコンダは苦しむが母の命の恩人ラウラを護ることにした。
やがて大きな勢力に追われているエンツオとラウラを無事に逃し、自分は一切の悲劇を引き受ける。
ここでのカラスの声は、決して愛されることのがないのを知りながら、命がけの愛を歌ってあまりにも切なく、そして覚悟を持った強さと悲しみを感じる。
O madre mia, nell' isola fatale (ここにいない母親に呼び掛けるつもりで)おお、お母さん、運命の孤島で
Frenai per te la sanguinaria brama あなたの為に血を望む敵を制したのよ。(母を救ってくれたラウラの為に)
Di regetta rival. Or più tremendo 敵の支配、強い恐怖、
È il sacrifizio mio ... È il sacrifizio mio ... O madre mia, そしてそれは私の犠牲、私の犠牲、おお、お母さん。
Io la salvo per lui, per lui che l'ama! 私は彼の為に(ラウラを)救った、彼への愛の為に 【和訳はベッラ】
Maria Callas- 'O Madre Mia' (La Gioconda)(1分58秒)「おお、わが母よ!」