【言いたい放談】稲田大臣を軸に見る、尖閣と靖国での超限戦[桜H28/8/18]
2016/08/18 に公開
中共による尖閣諸島への威力偵察や、稲田防衛大臣のジプチ視察と靖国参拝回避など、日中間で演じられた外交戦について論評していきます。(動画の解説)
走り書き(部分ですが)
クライン氏 稲田さんはこんな時に実情を見てこられたら女をあげることができたのに。
水島氏 本当は総理が尖閣を視察すべき
世界が注目するのに、ヨーロッパが喝采する。
ジプチに逃げた、バカンスに行くような格好でといわれている。
女性の議員さんには女性のコーディネーターが付いているときくが
それだけにあの服装はショックだった。
二階幹事長と駐日大使が対談、二階さんは強く抗議していない。「稲田さんには靖国に行かせないから尖閣上陸はやめてくれ」
岸田大臣が最初から言っていた。
今回の問題で女をあげるとしたら、世界が注目し中韓も驚く
クライン氏 貶めるような気持じゃなくて女性として頑張ってほしい、若い人も頑張っているのでキリットした態度でいてほしかった。
官邸からの圧力があったとしてもそれを説き伏せることができないのか
水島氏 安倍総理も一回しか行っていない、尖閣も靖国もしっかりした態度を安倍内閣は立っていない。
やるべきことをやっていないというのはビシビシ批判しなければならない。
政策を安倍内閣に変えてもらうしかないと厳しい批判をしている。
他に平成の世で陛下が靖国にご親拝されていないことなど、気がかりである。
こうして腰砕けになっていくのが心配。
★ 対談の全部は動画を全部ご覧ください。
★ 次は興味深いお話です。
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