ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

足立康史「前代未聞の2億円不記載なのになぜ調査すらされない!?堺市長」「これがOKならなんでもあり」「共〇党のステルス選挙」日本維新の会 最新の面白い国会中継

2019年04月23日 | 政治

 竹山堺市長が辞職した。当然と思うが、今まで自公は竹山市長をかばってきた。下記のyoutubeは維新の足立議員の厳しい国会質疑です。

足立康史「前代未聞の2億円不記載なのになぜ調査すらされない!?堺市長」「これがOKならなんでもあり」「共〇党のステルス選挙」日本維新の会 最新の面白い国会中継

 

 

 足立議員の発言は正しい。大変説得力があり、総務大臣を追い詰める。「背後にはオザワさんがいる」

今朝の新聞で竹山堺市長がついに辞職したことを知った。もう自公も「あなたをもはや支えられません」と言い渡したようだ。遅すぎる、自公はうわべだけで取り繕うとしたが、関西では許さない声が高まった。

気になるのは自民党が維新に選挙で完敗して、安倍さんらが「大阪自民」を何も指導したりせず放置してきたことは言い訳できない。しかしあきれるのは「大阪自民」を正さず、党の自浄作用なしに「維新」に近づこうとしていることだ。

維新は「安倍さんたちの風見鶏」に乗ると、府民だけでなく国民の不信をかうこととなろう。

 

選挙のことは書きだすと多くなるので、時々気付いたことを書くことにする。それと気になるのは自民党が「社会科の日本歴史地図で、江戸時代は北海道以北は日本でない「白」に検定で変えさせるということを「指導」していることだ。

これはかなり国際的にも日本の立場を危うくすることは目に見えている。

いくら良心的な民間の活動があっても、すべて台無しにしてきたのは日本政府である。

 3分30秒頃からご覧ください。北海道以北を「白」に、という危険な「文科省指導」

【頑固亭異聞】平成最後の選挙に見る政治展望[桜H31/4/22]

 

 

「アイヌ新法」を反対したのは「維新」と中山恭子先生だけ。日本を根元から揺らそうとする法案ばかり通してきた日本政府、いくら何でも国民は気が付いている。

 

 八尾市長が「維新」の市長に変わった。前の市長は「独島の会」に市長バッジを付けて出席など、許しがたい裏切り行為をしてきた。

私が驚いたのは「保守」と名乗る自民党国会議員が知ってか知らずか、その問題の前市長を励ますよう立ち回ったことだ。

これは自民党への「忖度以上の太鼓持ち」的行為であり、一般庶民を迷わせ裏切る行為だ。

私は戸惑った・・・まさかという思いとヤッパリというカンが交差した。

 

★ 私はもう一か月以上、咳が止まらず、話し声も1オクターブ低くなってしまった。肺炎になってはいけないので通院して薬をもらっている。完全に治ってからまた歌いたいと思います。今は発声練習も控えています・・・すごくつらい。

★ 明日は三宅博先生のご命日です。静かに祈りたいと思います。

 

画は「愛国画報」のyohkanさまです。

 

ブログのティールームは休みます。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする