ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

北朝鮮関連のニュースなど、その他「北朝鮮はなぜ年末にこだわるのか?」

2019年12月04日 | 政治

★ 初めてこの動画を見た。


北朝鮮はなぜ「年末」にこだわるのか?

金正恩のあせりについて。最近談話を10回以上出してミサイルをよく撃っている。トランプは何も与えていないのはよい。
金正恩は期限を言わないほうがよかった。シンガポールに行ったときにシュルツというのがいてプロジェクトチームを作った。
道義活動をやったり水面下の動きがあった。トランプは裏切ることはないだろう、という情報があったが、アメリカには通用していない。

期限を切ったことは自分の手足を縛ったことになる。トランプと金正恩はどちらもカードを持っている。
シンガポールで金正恩と会った時・・・大型ホテルとカジノ(米企業に投資してほしいと頼むが)、うまく行っていない。
そこでチャイナに頼んだりするが上手く行っていない。トランプは北朝鮮をうまく動かしても受け皿がない、文政権が力がないのでトランプは躊躇している。
アメリカに対する要求はすべての制裁を解除を求めている。
アメリカは北朝鮮の核武装は絶対に許せない、必ずぶつかる。
金正恩は期限を切ったからそれをどう言い訳するのか?トランプは中国から北朝鮮を丸ごと引き剥がす、というありえないことを考えており、トランプはそれを間違っているが、議会や官僚は「ダメですよ」と言っている。

15日を過ぎると北朝鮮では金正恩の父の命日など行事が詰まっている。北が誘導装置を正確に攻撃できる、300キロ飛ぶのを連射できるようになっている。
8月は感覚が17分だったが今回は30秒になった。大変な脅威である。アメリカ本土を攻撃しなくても米基地を攻撃で引き下がるだろう。
「在韓米人は安全ではないんだよ」といい、潜水艦の完成を年内にもさせる。 昨日の労働新聞の記事、タイトルが「現実発展の要求に合わせて・・・」労働新聞は必ず裏を読まねばならない。北朝鮮は「忠誠心」が欠けている。 ハノイが影響している。それで年末などと期限を切った。労働新聞は「金正恩は偉大」というが、実際は金正恩が「手ぶらで帰って赤恥かき、粛清しかなかった」 もうひとつ文大統領に対して怒っている。
小手先の手法で我々を騙そうとしているのか?と悪口を言っている。

金正雲は人に与えてきたが金正恩は「叩いて動かそうとする」、文がオオボラを吹いたので、叔母が北朝鮮にいて人質になっているし、複雑なものがあって文の弱点を握っている。

今年末までに「道筋」が見えてくる。トランプが歯止めになっている。
韓国は協力しない、日米オーストラリアで軍事訓練をしている。トランプの話とこちらのを両方見て行かないとならない。
トランプはかく乱戦術なのか、見極めようとしている。北では「反米気風」が半減してきている。
金正恩はトランプを悪くいわないので、他の人も言えない。 アメリカに対する憎しみが低下してきている。

北の忠誠心が低下し、アメリカへの憎しみが低下し、それでも金正雲はものを与えて言うことを聞かせたが、金正恩は 脅しだけで言うことを聞かせようとしている。
核の問題は何も外交官は言えない。交渉ができない。柔軟性がなくなってきている。
金正恩の時代に外務省に強硬に言ってきているが、きついことしか言えなくなってきた。韓国の外務大臣は「通訳あがり」、知恵がわいてくるはずはない。

来年はトランプが脅すだけ脅し、次はやさしくする。東京オリンピックも利用しようとするだろう。IOCのバッハ、ドイツはナチスのあとで左となっているのだから、 ・・・安倍さんが長期政権と言っても中身がないと。他 (以上、走り書き)

★★ 北朝鮮の経済は? 

北朝鮮が仮想通貨開発中!ベネズエラモデルに【及川幸久−BREAKING−】


★★★ 次はニュースからピックアップしました。
・・・北朝鮮に軍事力行使辞さず 交渉停滞にいら立ち?  米大統領

【ロンドン時事】トランプ米大統領は3日、非核化交渉が停滞している北朝鮮との関係について、「必要があれば軍事力の行使も辞さない」と述べた。
相次いでミサイルを発射する北朝鮮に対するいら立ちを示したものとみられる。ロンドンで行われた北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長との会談冒頭で記者団に語った。
トランプ氏は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と良好な関係を維持していると述べ、「非核化するとした合意の順守を望んでいる」と強調。一方、米国はかつてなく強大な軍事力を持っていると主張し、「必要に迫られれば使うこともある」と語った。
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191203-00000128-jij-eurp


今のところ、保守系月刊誌の「WILL」や「Hanada」にも習近平国賓反対の国民の動きは書かれていないようだ。
「正論」だけ堂々と書いているので買った。

中国外相、あす「警告状」持参で来韓(注・「あす」はもう本日になった)

中国の王毅外交担当国務委員兼外相=写真=が4日から5日にかけて訪韓し、韓国政府に「米国の中距離ミサイルを配備してはならない」という警告メッセージを伝える方針であることが分かった。慶尚北道星州に一時的に配備されている在韓米軍の「終末高高度防衛ミサイル(THAAD)」問題にもあらためて言及するとの見方もある。

 外交消息筋は2日、「韓国に駐在する邱国洪中国大使が先日、韓国の議員たちの前で、『米国の武器を韓国に配備するなら、どんな後果(中国語で悪い結果の意)をもたらすか想像できるだろう』と脅迫するような発言したのは、事実上、王毅外相訪韓の予告的な性格が強い。中国の安全保障・通商圧力は王毅外相の訪韓以降、いっそう強まるだろう」と語った。
王毅外相は今回、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と康京和(カン・ギョンファ)外交部長官に会い、習近平中国国家主席の訪韓計画を話し合うと共に、米中紛争事案である中距離ミサイル、THAAD、ファーウェイ社問題を取り上げるものと見られる。王毅外相は韓中関係の改善を強調しながらも、韓国が米中間のうち中国側に立ってほしいというメッセージを出すものと予想される。王毅外相に先立って訪韓した劉家義・山東省委員会書記は2日、康京和長官に会い、THAAD問題で行き詰まっている韓中関係を回復させる必要があるとして、中国側にいっそう協力的な姿勢に転じるよう要求したとのことだ。

 こうした中、米国は「これ以上『ただ乗り』はさせない」として韓国政府に防衛費分担金引き上げ圧力を露骨にかけてきている。米国側は3日(現地時間)から二日間、ワシントンで行われる第11回韓米防衛費分担特別協定第4回会議で、従来の5倍に当たる分担金案引き続き要求するもの言われている。米国はまた、同盟国にホルムズ海峡派兵要求を続けており、このため韓国政府も派兵するかどうか苦慮していることが分かった。日本は今月中旬の閣議でホルムズ海峡に海上自衛隊を派遣する案を決定する予定だ。 峨山政策研究院安保統一センターの申範チョル(シン・ボムチョル)センター長は「政府は米中のはざまで様子を見ながらグレーゾーンにばかりいようとせず、原則を定めた上で、周辺国と共同対応してはじめて米中覇権争いの被害を最小限に抑えることができる」と述べた。(朝鮮日報)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191203-00080054-chosun-kr

 
今日は一応これで・・・北朝鮮の日本への脅しはコタエました。
いろんなメールマガジンその他を見ると、少しあんしんしましたが、日本が防衛に不安定なことは変わりません。
呪文のように繰り返される「憲法改正」にしても、批判がたくさんあります。
国民に誠意を尽くさず、バカにしている「花見」の件など、嘘もありとても庇う気などありません。
そういう政治姿勢に呆れ嫌悪感を増すばかりです。
野党も「桜」一点ではなく、日米貿易協定反対をしてください。このままでは日本はダメになってしまいます。
「移民法・アイヌ新法」をはじめ、本来国家国民を護るべきはずの安倍政権が「日米貿易協定」の不平等条約で、税金を納め、頑張っている国民を軽く見ていることくらいはわかります。
政治家はまともな人を選んでいない、まるでスポーツの贔屓チームを応援するように「何が何でも持ち上げ、それにそわない意見は支持者らが排除する、支持者の方々はぜひ政権が間違っていたら強く批判や抗議をしてください。でないと「これでいい」とのぼせ上ります。
「習近平を国賓反対」の動きは国民の中で出てきています。こんな恥ずかしいことはないからです。(ベッラ)

ブログのティールームは休みます。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする