ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

私のブログをご覧になって奥山篤信氏が感想を寄せてくださいました。クライン孝子氏「人も社会もグローバリズムの喰い物にされた日本」・及川氏「日本のスゴイ譲歩」、「討論」

2019年12月08日 | 政治


 私のブログをご覧になって奥山篤信氏が感想を寄せてくださいました。

◎ベッラさんのブログ
ショパンの葬送 僕の最も感動する曲だ 僕も中村医師にこの曲を捧げたい。


間のありがちな偽善の口先だけのお説教や口先だけの憐れみのどっかの宗教と異なり 
僕は人間としてこの行動派なる中村哲さんを尊敬する。

まさに我々純粋日本人だったら絶対に同じ心境だろう。

軽々しく<ご冥福をお祈りします>など軽々しい言葉は吐き気を催す。
さらに同類の宗教の名前に便乗して(普段は相容れない近親憎悪のくせに)それを強調して綺麗事を並べるどっかの神父よ!不愉快だ 
いつも綺麗事を言って何の役にも立たないトーキング・オンリーのこの手の輩ども お前にだけは言って欲しくない祈って欲しくないのだ!

このショパンの葬送(ホロビッツ演奏)を捧げたベッラさんの心はまさに僕と同じ心境だ!
これがベートーベンの<エロイカ>やソナタ<葬送>(やや偶像崇拝的な風のある曲)でなくて このショパンの曲だからだ 
本当に涙が出るほど中村さんに相応しいのだ。

小川和久さんのフェースブックもその心からなる中村氏への尊敬の気持ちがさりげなく出ていて素晴らしかった。
人間の偉大さはそしてその美しい魂の賛歌は、その生きた時間の長さではない、
君が人生に命をかけて何か他者のためにできたか、それが最も偉大な人生の生き方だろう。
僕には到底真似できないだろうが・・・・



 奥山篤信さま、ありがとうございます。ショパンのソナタ第2番のすべての楽章が心の中で鳴り響き、言葉にはできない苦境などが怒涛のように迫って聴こえたり、また、静かに木の葉が舞い落ちるような風景が目に浮かびました。
そこへ有名な第3楽章「葬送」が大河のように流れます。
堂々としていて何か成し遂げたようなものと過去のいろんな心の葛藤のようなものが響きます。

中村医師の偉業・・・日本とアフガニスタンの二国の国旗が冬の寒空に強く気高く翻っているように思えます。

 ソース画像を表示

ホロヴィッツが弾くショパンのピアノ・ソナタ第2番を再掲しました。

奥山篤信氏が中村哲医師のテロによる死を悼んでお書きになった文にショパンのピアノソナタ第2番を思いました。 第3楽章は「葬送」です。 第1楽章から終楽章までどうぞお聴きください。ホロヴィッツの演奏から慟哭が聴こえてきそうです。

Vladimir Horowitz 1962 Chopin Piano Sonata No. 2 in B-flat minor



 本日は気になるyoutube貼りました。どうぞご覧ください。

【言いたい放談】人も社会もグローバリズムの喰い物にされた日本[R1/12/5]




 やはり危惧していた通りです。現内閣は日本を潰そうとしているのか、バカなのか・・・
日米FTA!在日米軍経費!日本のスゴイ譲歩!【及川幸久−BREAKING−】・・・とても心配です・・・

 



 他に「討論」がありますが、これは長いのでゆっくりご覧ください。

【討論】世界経済戦争としての大東亜戦争[桜R1/12/7]



パネリスト:  
上島嘉郎(元産経新聞社『月刊正論』編集長・ジャーナリスト)  
田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)  
浜崎洋介(文芸批評家)  
林千勝(戦史研究家)  
福井義高(青山学院大学教授)  
室伏謙一(室伏政策研究室代表・政策コンサルタント)
司会:水島総・・・「移民法」と「アイヌ新法」をやればもうダメだ・・・

こんなコメントがありました。
・菅さんが高級ホテル50新設支援を発言してました。現政権は外資のための政策ばかりするのは何故ですか?
   
 高級ホテル、50新設へ支援 菅官房長官 12/7(土) 16:57配信
 菅義偉官房長官は7日、訪日外国人の受け入れ拡大に向け、高級ホテルの建設を後押しする考えを示した。
 視察先の熊本県益城町で記者団に、新たな経済対策に盛り込んだ融資制度を活用し、「各地に世界レベルのホテルを50カ所程度新設することを目指す」と述べた。
 菅氏は、外国人富裕層向けのスイートルームを多く備えたホテルが日本では不足していると指摘「ホテル整備に財政投融資を活用し、日本政策投資銀行による資金援助などを行う」と語ったhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191207-00000059-jij-pol


・3時間目は本当にすごい濃密。近年まれに見る。様々な問題が論じられながらも、すべてが現実的であり且つ本質を突き、最後までそれらがつながって展開していく。

本日はブログのティールームは休みます。

 クラインさんは寒い冬に暖かいグリューワインを飲みに行く、と何年か前に仰っていました。
こんなのかな?と思って検索した写真です。

グリューワイン(WIKIより)

赤ワインにオレンジピールシナモンクローブなどの香辛料、砂糖シロップを加えて火にかけ温める。

カフェでは蒸気を使って瞬時に暖めるので、アルコールを飛ばさずに提供できる。これはエスプレッソ・マシーンの一機能として付属しており、カフェ・オ・レを作る時に牛乳を温めて泡立てる機能と共通である。

ドイツなどではグリューワイン用のミックススパイスも市販されている。また最近、日本でも瓶詰めのグリューワインやミックススパイスが輸入、販売されている。

ドイツやフランスを始めとするヨーロッパクリスマスにはかかせない飲み物とされる。なお、沸騰させなくても若干アルコール分は飛ぶので、それを補うためラム酒などの蒸留酒を入れて飲むこともある。蒸留酒入りの場合はグリューヴァイン・ミット・シュス(Glühwein mit Schuss)と呼ばれる。これは「(蒸留酒を)一振り加えたグリューワイン」の意味である。

アルザスなど白ワインの産地では白ワインを用いたヴァン・ショー・ブラン(vin chaud blanc)もあり、この場合はシナモンは加えず好みで砂糖やレモンの薄切りなどを加える。特定地域でのクリスマス期にのみ見られる名物である。

 

コメント (2)
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