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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

自民親中派(安倍含む)米国の恫喝、秋元氏ら逮捕も、日本経済の総括、香港クリスマスの街に手榴弾、伊藤・山口両氏の件の混乱は「安倍派と反安倍」が入ってきていること

2019年12月27日 | 政治

 【Front Japan 桜】田村秀男~今年の経済総括と官民ファンドが失敗する理由 / 自民親中派へ、米国の恫喝 / 中国、産経への言論弾圧と表現の不自由 [桜R1/12/26]



■ ニュースPick Up ・自民親中派へ、米国の恫喝 ・中国、産経への言論弾圧と表現の不自由 ・日中会談の本質 ・やっぱり「嵐」日中親善大使 ・恒例、NHKの犯罪
■ 今年の経済総括と官民ファンドが失敗する理由 ゲスト:田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)

19分20秒からご覧ください。
国会議員が逮捕される。中国とつながっていて、IR問題とツナガリがある。親中派の市長など、学校で中国語を課外授業で教える、土地を買われている、安倍氏は「習近平を国賓に」とチャイナに言って約束してしまった。
田久保・櫻井よしこ等が「心配」、中国は重要な国でこれからも同じアジアの国としてお迎えする、世界の平和と安定に大きい、その責任感のもとに「国賓」としてお招きを決定した。チャイナには尖閣・法人の拘束の問題をしっかり言っていく。これからも中国の力は増していくので等、(オバマがかつて言っていたことと同じ)
櫻井よしこ氏らは「ダメですよ」と厳しく言っていない。天皇陛下のことも言っていない。移動も御料車で案内、警備も皇宮警察が担当する、など。宮中晩さん会など「安倍さん、これをやらせるんですか?」「どんな意味を持っているのかわかりますか?」・・・赤いファシスト、世界で最も嫌われている習近平を天皇陛下にホスト役をさせるのか?
「こういうことがある限り、国賓にはできません」と言わない安倍。

秋元ら3人の議員の家宅捜索と逮捕は偶然ではない。アメリカの強い警告、「ロッキード事件と田中角栄」など表立っては内政干渉なのでCIAなどトランプは表に出ないが、アメリカは「潰すぞ!」とノーを突き付けている、それが秋元議員らの逮捕。

小泉進次郎もスキャンダルが週刊誌に書かれている。菅・二階派の議員、公明党など強力なつながりがあり、

首相候補といわれた小泉進次郎もこの状態である。菅官房長官はIRで、また北海道について「IRを延期」にしたのはこれがわかっていたこと、北海道知事・横浜市長は菅官房長官の直系、小泉進次郎も「子飼い」。

文科大臣萩生田など、アメリカが相当、親中派に対する「警告・恫喝」をしているのがわかる。アメリカは全部押さえている。みんな親中派グループは震えあがっている。
小者を脅かし逮捕させ、やがて自民党の親分クラスまでいくだろう。安倍さんの総選挙などできないだろう。
地検特捜部がここまで議員事務所まで入ってきている、普通はしないことだ。
安倍さんのこういうやり方について櫻井よしこ・田久保氏らは何も言っていない。
中国は「尖閣・邦人保護・釈放」など何も言っていないにかかわらず「発展するからお付き合いをする」と安倍さんは言っている。天安門事件で宮沢内閣が天皇陛下の訪中など、皇室利用をしてきた。こういうことを安倍さんがすれば「皇室破壊者」と言われても仕方がない。
アメリカが「恫喝・警告」をはじめている。

中国が産経新聞の記者に取材を許さなかった、共同記者会見はガラガラだった。北海道の「表現の不自由展」など、取材拒否された。自分たちと意見が違うものはこうした「嫌がらせ」をする。
「愛子内親王」のお誕生日のお写真も焼いた。殺された女性の写真、河村市長やケント・ギルバード氏の写真も焼いた。
ファシストたちはこうしたことをする。


安倍さんの本音は何だろう、中国とベッタリ、一帯一路も否定しない。「蝙蝠野郎」である。
グループ「嵐」が日中友好で北京公演、日中の大事な問題が全部吹っ飛ばされていく。

NHKの職員の着服問題、職員が犯罪に手を染めている状況、公共放送と言えるのか? 
(以上51分まで走り書き)

田村秀男氏のお話はこの続きにありますのでお聴きください。(57分過ぎからです)
・・・思い付きでやっているとしか思えない・・・短期的なことと長期的なことを混同している。・・・山本太郎らの背後にいる小澤氏らが「バラマキ」という戦術なき経済政策は危険。


中露イランが共同軍事演習の予定(ニュース記事、リンクをクリックで)
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6346507

 

 

クリスマスの街に催涙弾 香港デモ、イブに続き衝突続く  12月25日 朝日新聞

政府への抗議活動が続く香港で、クリスマスの25日夜も、デモ隊が普通選挙の導入など「五大要求」の実現を訴えるデモを実施した。

デモ隊の一部がクリスマスイブだった前日に引き続き、警官隊と衝突する事態となった。香港メディアによると、買い物客でにぎわう九竜地区の繁華街、旺角(モンコック)で警官隊が催涙弾を発射し、デモ隊の強制排除に乗り出した。そのほか、各地のショッピングモールにも多数の警察官が配置され、デモ隊と対峙(たいじ)するなど混乱が継続している。
 今年6月に大規模化した抗議活動は11月の区議会選挙で民主派が圧勝して以降、過激なデモは少なくなっていた。だが、香港政府はデモ隊の要求に応じておらず、デモ隊の政府に対する不満や怒りは解消されていない。24日夜には、デモ隊が地下鉄駅や銀行に放火するなど、クリスマスにかけて過激な行為が目立っている。(香港=益満雄一郎)

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6346415

 

伊藤詩織さんと山口敬之さんの裁判について言いたいこと



カズヤ氏も「これは反安倍と安倍支持」の・・・と言っています。私もそのように書いていました。
たとえ何であっても悪質な安倍支持者の中に「ごり押しの安倍擁護」があり、情けないことです。
事件についてはたとえどのような思想であろうと、それを出してきてはならない。


ブログのティールーム



本日はフランツ・リスト作曲、「ためいき」をお聴きください。ピアノ演奏は巨匠クラウディオ・アラウです。

Franz Liszt - Étude de concert No.3, "Un Sospiro"


コメント (2)
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