ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

奥山篤信氏の切れ味鋭い政権批判/懲りない「ワーストレディ」安倍昭恵氏/「対中政策(香港問題)の国会議員連盟総会に自民党から出席したのはたった3名/

2020年12月06日 | 政治
 わが畏友、奥山篤信氏ほど正直なお方は稀です。下記は奥山氏のエッセイです。

◎アベがやったこと

保守の<保>の字もありませんでした。
アベのおバカに害のないところは全て勝手にさせ、それをさせることができるのは俺たち影の権力者の、ニカイとスガでござると、自民党をかき回し、アベ信者を利用しまくり、全てアベの頭の悪さにつけ込んで党資金を欲しいままにして、河合夫妻のピエロ役も用意しながら悪の限りを尽くしたのではないでしょうか?

アベときたら結局トランプのゴルフの球探しでしかなかった。
プライドのかけらもないこいつが<アメリカ代官様のトランプ>さんの球探しみっともないたらありゃしない。
それでいてニカイの陰謀には何も出来ない、のさばらせ知らないうちに自民の実力ナンバーワン 
すでにシナの毒は周り 王毅のごときチンピラに欧州の失敗の大挽回を日本でさせ手柄を立てさせたほどモテギとスガを世界の笑ものにさせたのだ!

世界で最も信用できない女衒馬骨内閣 本日より女衒をつけたくなった。
媚びた顔してモテギやスガ 彼らの脅威はおバカのアベのマッカーサの劇 I shall return

これを恐れる馬骨内閣はその馬骨通りの下劣な根性と品性ゼロからアベの桜犯罪を立証しようとつまりアベ潰しを行おうとスガやニカイの得意の筋を使ってアベ引退に持ち込みたいのだ。こんなこともわからないアホども。


★ 追加記事です。ご参考に (奥山篤信氏ご提供)
・・・
マッカーサーはなぜ "I will return." と言わなかったか

■will   サンスクリットまでさかのぼると、choose(選ぶ)に通じる語(研究社『英語語源辞典』)。現代英語では、willは 話者の確信 という概念をいう。

■shall  印欧語根までさかのぼる古い語で、原義はowe(義務を負っている。be obliged to)に通じている。つまり、「外からの力に縛られてそうなるしかない」という、現在の客観的状態についての話し手の確信をいう。

これでわかった。

日本軍に雪辱を期するマッカーサー将軍の言葉は、たんに話者の確信にすぎない "I will return." では迫力不足であり、熟慮や運命を重々しく宣言する " I shall return." でなければならなかったのである。
https://note.com/ymiura/n/n181878e214bc?fbclid=IwAR3epikt2f__H-yAWah0_XYx2jLiWTMDpQtJJi3hEPQ1CddIbc90O2qfxJU


See the source image 

 ところで前ファーストレディ、もとい「ワーストレディ」の昭恵さんは・・・これって「異常」としか思えません。

安倍昭恵夫人、夫に「事情聴取要請」報道の日でも…夜は京都で“野外パーティ”参戦

https://news.yahoo.co.jp/articles/b8979d0fe9daeaf0cd5c1a97b16c56dadc54d046?fbclid=IwAR12LLmxMVkPqQebc5c8PzztTiRks7Nptewx-A0Yrtzrdpc3Whqg0xu5A2U


 これにも驚きました。あの「ホシュ風味」の小グループはどうしたのでしょうね。
原田議員は民間主催の「習近平を国賓に呼ぶことを反対」の大集会でただひとり参加し、講演されたお方です。

杉田水脈議員のフェイスブックから 11月30日

対中政策(香港問題)に関する国会議員連盟(JPAC)総会に参加しました。
自民党からの参加は中谷元先生と原田義昭先生と私のみ。
「香港問題だけではなく、ウィグル、内モンゴル、チベットの問題もしっかり取り組むべき。」という趣旨の発言をしました。
原田義昭先生もウィグルのことを発言してくださいました。
この総会の後に緊急記者会見が行われるとのことでしたが、その参加メンバーを見て驚いています。

・・・習庭さん・・・

 宮崎正弘氏のメールマガジンより。

ヒューストン中国領事館閉鎖後、1000名のスパイが帰国していた

  FBI、さらに二千名を内偵中。バイデン陣営に多数が潜り込んだ模様

****************************************

トランプ政権の中国政策によって高関税の貿易戦争、ハイテク企業の買収禁止、ハイテク製品の輸出禁止、中国の軍事企業のリスト作成、中国企業のウォール街上場基準の厳密化、金融制裁の検討、中国共産党員の米国移住禁止、孔子学院閉鎖、学生ビザの取り消し等々。

FBIは中国人スパイの内偵ならびに摘発を続けており、レイFBI長官は捜査中のスパイ案件五千件のうち半分以上が中国関連と語った。

 また「千人計画」という優秀な頭脳を中国へ呼び込む戦略の存在が浮き彫りとなって、ハーバード大学教授などが中国の代理人的な役を担い、多額の報酬を得ていた事実も暴露された。大学の報酬以外に中国から巨額を得ていながらも申告しなかったとしてハーバード大学のリーバー教授は起訴された。

ヒューストンにあった中国領事館はスパイの巣窟だったが、閉鎖後、およそ千名の中国人が帰国したとFBIは報告した。それ以前に、トランプの政策変更によるスパイ摘発をおそれた数千名の中国人学生、研究生、ラボ研修生、交換教授らが、急遽帰国した。

一方で、次期大統領になりかけているバイデンの陣営に、中国系アメリカ人、在米華僑らが献金し、潜り込んでいるが、政権中枢につながる民主党関係者などへのアプローチが見られるとFBIは見ている。

カナダのトルードー政権は拘束しているファーウゼイ副社長を近く、中国で拘束されている二人のカナダ人人質と引き換えに解放するのではないかという情報が流れている。

     ◎☆◎◎み☆◎□☆や□◎◎☆ざ◎◎□☆き◎☆◎◎

 下記のyoutubeは宮崎正弘氏のお話です。アメリカは6分裂?チャイナは7分裂?

【Front Japan 桜】アメリカの分裂は避けられない / 日本が日本であるために[桜R2/12/4]





ブログのティールーム


奥山篤信氏がお勧めの「ザ・クラウン」のメインテーマ曲
クラシックの手法だ。絶え間ない不安な調の移行、そして高音はロングトーンで中音以下がゆったりと動く。
時に列車のようなリズムも・・・これは時の移り変わりを示しているのか。
そして打楽器が時々それを打ちつけ権威を表するかのような音。
伝統の重さを感じさせる金管、それでも高音は動かない。同じ高さの音が続く。
繊細にして重厚な響きだ。

私はこのドラマを見ていて寝不足が続いています。あまりにも素晴らしいので途中で切り上げにくいのです。

The Crown - Duck Shoot Theme Extended



 奥山篤信氏からコメントをフェイスブックにて頂きました。

ハンスティンマーとは最高の映画音楽家だ。僕はほとんど全部アメリカアマゾンからCDを持っている。
ワグナー風の誇大妄想的要素あるがなんと素晴らしいドイツ人か 有名映画には引っ張りだこの作曲家 このクラウンの曲 今アメリカアマゾンから取り寄せ中だが師匠が直ちに探してくれた。
冒頭の字幕のバックグラウンドの基礎的展開 これが素晴らしい 
この音楽家だから僕はそれがサントラで流れる場合涙の圧力が急にアップするほど人間の心の葛藤を音楽で描いて最高の作曲だ!ありがとうベッラ師匠。
ドイツ語ではツインマー ドイツ語に疎いやつはジンマーと発音する <ジンマーとは俺のことかとツインマー言い> 英語で書くとHANS ZIMMER




師匠って???奥山さまにそのように呼ばれているのは光栄でございます。ちょっと舞い上がってしまいます(笑)

コメント (2)
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