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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

変異ウイルス世界で警戒/新規入国、1月末まで一時停止 14日間の待機緩和取り消し/なぜチャイナはアリババを叩くのか/

2020年12月27日 | 政治

変異ウイルス フランスやスペインでも確認 10カ国超、世界各地で警戒

新型コロナウイルスの新たな変異ウイルスは26日にスペインやスウェーデンで初の感染例が報告され、報道によると、感染が発表されたのは10カ国・地域を超している。
変異ウイルスは従来よりも感染力が強いとみられており、感染が確認された国との間で渡航制限が課されるなど、世界各地で警戒が強まっている。(毎日新聞)https://news.yahoo.co.jp/pickup/6380551

一方、中国の東北部では、再び感染が相次いで判明し、当局が「戦時状態」を宣言する事態となっています。

日本では・・・
新規入国、1月末まで一時停止 14日間の待機緩和取り消し
12/26(土)  共同通信
政府は26日、各国で広がっている新型コロナウイルス変異種の国内侵入を防ぐため、全ての国・地域からの外国人の新規入国を今月28日から来年1月末までの間、一時停止すると発表した。11の国・地域との間で政府間で合意しているビジネス関係者らの往来は、引き続き認める方針。  政府は、新型コロナの影響で冷え込んだ経済活動の再開を後押しするため、出入国の緩和策を進めてきたが、感染力が強いとされる変異種の国内侵入で再び水際対策の大幅な強化を余儀なくされた。  帰国者については、11月1日から条件付きで認めていた帰国後14日間の待機緩和措置を28日から取り消す。1月末まで。

 

日本政府の防疫には、「先手を打つ」という考え方は存在しないのだろうか。

産経新聞によると・・・
医療従事者として、感染への不安は常につきまとう。感染が判明すれば病棟の閉鎖や、一般の入院患者への影響も考えられる。「責任を取りようがない」。寝つきが悪い日も増えた。  
ストレス発散の手段がないのも苦痛だ。病院では今年3月以降、一切の会食や旅行が禁じられた。「Go To」効果で各地がにぎわった時期も、自宅と病院を往復するだけの日々。コロナで経営も悪化し、冬の賞与は前年比で7割も減った。
医師は「自分たちが我慢している会食や旅行で感染した人を診察するのは、正直、複雑な気持ちもある」と打ち明ける。



 ところで前から気になっていたこと。中国はなぜアリババをバッシングするのか
・・・複雑な背景、アリババの創業者、ジャック・マー会長は? え?「ウイグル弾圧」もアリババのせいに? 
アリババも問題多いけれど中国政府のもくろみは? アリババが北海道に進出していることは知っていたが・・・
また「ソフトバンク」とのことは?

【教えて!ワタナベさん】なぜ中国政府はアリババを叩くのか?[R2/12/19]



 では視点をヨーロッパから・・・フランクフルト在住クライン孝子女史
一番の手柄はフランスのマクロン、コロナ流入を防ぐためあっという間に英仏のトンネルを封鎖、その他両国の歴史的な経緯も。
戦場になるのは「中国」という話もあるが、日本も危険。
日本を分割するという可能性、プーチン・習近平・メルケル・トランプなどが織りなす危険度。

【言いたい放談】禍福は糾える縄の如し?新型コロナとブレグジット[R2/12/24]




これも詳しい内容です。

【新聞看点】 アリババのジャックマー 粛清の危機





 コロナ・世界の軍事情勢など、大変なことが一斉に世界を覆っている。しかし日本政府はどうだろう。
「こんな時ではない」アベの118回にもわたるいいかげんな国会答弁はやはり問題だ。
日本が大変な時であるからこそ、もっと前から国会で118回もの「内容のない嘘発言」はするべきではなかった。
★★ 今のスガは火だるま状態、アベが首相を降りたのは健康面だけのせいか? もともと「真の能力」がないのだから、
パフォーマンスに騙されたシジシャやプロパガンダネット報を信じ込んで、どれほど日本が危険になったかも考えると、
やはり世界のトップらに翻弄されたとしか思えない。
泥棒をした子に「大変な時なのに、大騒ぎしないでほしい」というのと同じだ。
自民党は頼るわけにはいかない、しかし野党も情けないがスパイもどきもいる(もちろん自民党にも多い)、
今や右や左というのを政党で判断するよりも、「愛国」議員を応援するか選挙で注目して新人を出すしかない。
アメリカにはマルコ・ルビオ議員というキレッキレの保守議員もいるし、怖れを知らず命をかけるジュリアーニ元ニューヨーク市長もいる。日本では三宅博先生没後「私利私欲なしで国を思い、命がけでことを成す」精鋭がいないことだ。
しかも邪悪な政治組織はそういった本物の政治家を舞台から降ろそうとした。
中山成彬・恭子夫妻も狙われたと思う。特に「中山恭子」氏は総理ができる大器であった。
あのジャーナリスト出身のブルーマウンテン氏もそう述べていた。
しかし日本の政治体制は本物の政治家を拒んだ。




国家観も常識も欠如したずうずうしい「結婚問題」のあの方たちも、他国の勢力にはめられた・・・ということは前の大戦の英霊の方々に感謝のお気持ちがあるのか、それとも皇室に生まれたことを悲劇と思われるのか?
欲望のままにロクでもないことをのたまうのを危惧して、皇室の危機を思う。
眞子さま、未成年飲酒疑惑やプライベート写真のネット流出などICU ...


このロミオ、本当にロミオか?それとも???
この今様のジュリエットも本当に邪念がなく美しいか???
国家観欠如の勘違い皇族に「皇女制度」は認められない。欺瞞はもうやめてほしい。


ブログのティールーム


本日はビゼー「カルメン」~フィナーレの二重唱です。

カルメンをジュリエッタ・シミオナート、ドン・ホセをフランコ・コレッリでお聴きください。
1959年パレルモの実演録音です。

Simionato & Corelli - Carmen Finale - Palermo 1959

  
写真は指揮者カラヤンと名歌手ジュリエッタ・シミオナート、右側の写真はカラヤンとマリア・カラス
真のプリマドンナのシミオナートやカラスにカラヤンも圧倒される・・・
その後、カラヤンは名歌手と演奏は好まず、新人発掘になる。やはり彼の言う名指揮者は「帝王」であり「女帝」は認めず?

コメント (4)
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