追加記事・・・ブログを書き終わってから見つけました。重要なので最初に載せます。
追加記事です。コロナ感染・・・今見つけました。
コロナ変異種、検疫すり抜け「市中感染」拡大か 英から帰国の男性と会食の2人陽性 別の変異ウイルスも…「ザル入国」危うさ露呈
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、英国や南アフリカなどで見つかり、強い感染力を持つ変異ウイルスが日本国内でも市中感染している疑いが強まった。帰国者や濃厚接触者計34人の感染が確認されているが、無症状者を通じて空港検疫をすり抜けた例もあり、水際対策の限界を露呈した。変異ウイルスは少なくとも50カ国・地域に広がっており、政府は中国や韓国を含むビジネス入国者へのPCR検査を義務付けたが、対応は十分なのか。
日本では南アフリカで見つかった別の変異種への感染に加え、ブラジルからの帰国者にさらに別の変異ウイルスも確認された。他のウイルスと同様、新型コロナも複数の変異が起きることで感染が拡大することが懸念されている。
日本政府の新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長も「流行すると、極めて危機的な状況が起こる」と警戒感を示す。
全文は https://news.yahoo.co.jp/articles/6181fbce7b2305890f963206cd117f8606d7eca1
コロナ急増の中国・河北省で2万人集団隔離 感染再拡大への懸念高まる
★ 17万人が感染という記事が昨日ありました。https://news.yahoo.co.jp/articles/2a7935158a73a307dc14088ac7b5b2ff8b1401a4?fbclid=IwAR33ExzZGBQauU6Ilu3nin8M_6QnFMNrAe7uwMJ-fn76zKIUYoHzDqYfSsE
実際にはもっと多いと思われます)
では次です。
トランプ大統領Twitterアカウント永久凍結「情報独占の罪と民主主義の崩壊」/ケント・ギルバート
バイデンの息子のウクライナ・チャイナでの許せない罪、
それを隠蔽したバイデン。
1月6日、トランプが煽って暴動を誘発したということを言い出し、ツイッター・フェイスブックを永久凍結した。
米大統領のアカウントを永久凍結、これはパブリックな情報操作である。などなど。言論の自由を堂々と侵した。
ツイッターを止めてパーラーに移す人も出てくる。
しかしパーラーにも入りにくくするように、加入のところを削除、サーバーはAmazonウエブサービスをパーラーが使用しているのでそれを止める、というアマゾンの独占企業のやり方。これは独占企業の悪いやり方。
アメリカは資本主義の民主国家だが「資本主義」というのは独占企業を認めると悪くなる。
石油・鉄道など持っている人たちは富豪となった、それを人々が不満に思い抗議して「独占禁止法」ができた。
現在はアマゾンの社長は世界で2番目の大富豪、今は「情報産業革命」であり、その人たちが情報を左右し、言論の自由をさせないようにしている。米国憲法にも「言論の自由」は書いてあるが、これは今できるのであろうか?
追加です。ジャーナリスト河添恵子さんのツイート
★ ケント・ギルバード氏の動画を聴くための解説
▼通信品位法(CDA)第230 条とは 米国で1996年に制定された通信品位法230条は、インターネット企業には、第三者によって提供されたコンテンツに対して、一部の例外を除き法的責任はないとしている。 ※アマゾン、Parlerへのウェブサービス提供を停止しました。 トランプ大統領Twitterアカウント永久凍結「情報独占の罪と民主主義の崩壊」 米ツイッター社は8日、「暴力行為さらにを扇動する恐れがある」として、ドナルド・トランプ大統領の個人アカウントを永久凍結したと発表した。ツイッターの代替として多くのトランプ氏の支持者が活用するソーシャルメディア・アプリ「Parler(パーラー)」については、グーグル社が8日、アップル社が9日、それぞれ自社のアプリ・ストアで凍結・削除したほか、アマゾン社がホスティング・サービスから削除する決定をした。
▼バイデン氏と癒着疑惑のある巨大IT企業がある?【大統領選挙トランプvsバイデン】 https://youtu.be/2a2KP5aduCA 現在、米国の通信品位法230条では、ユーザーの投稿に対して、プラットフォームとなるビッグ・テック企業は法的責任を問われない。もちろん、プラットフォームとしてポルノや暴力に関しては制限する必要がある。だが、政治的言論までも制限するのであれば、それは「パブリッシャー(出版社)」であり、法的責任が問われなければならない。 一部の偏向したマスコミに代わって、ネット社会は自由な情報が行き交ってきたが、ネットもプラットフォームにコントロールされるのであれば、ネット社会以前と変わらない。巨大企業が独占しているからこそ、なせる業だが、これで選挙構造は「トランプ氏VSマスコミ・民主党」に、ビッグ・テック企業が加わったといえるだろう。
★ 世界同時停電、海外の報道を見て、本当に驚いていました。詳しい深田女史のお話を聴きました。
世界各国で停電!中国諜報網拡大か太陽の活動の為か?
元「次世代の党」の衆議院議員だった松田学氏のチャンネルです。
<出 演> 松田政策研究所代表 松田学氏 (ゲストは 情報戦略アナリスト 山岡鉄秀氏、グレーの背広の男性)
第16回【2021/01/12】生放送「検証緊急事態宣言!迷走する菅政権」
(向かって左、グレーの背広がゲストの山岡鉄秀氏、向かって右の紺色の背広の男性が松田学氏)
<テーマ> 「検証緊急事態宣言!迷走する菅政権」
<目次>
・松田政策研究所の総合的コロナ認識
・韓国慰安婦判決
・茂木外相アフリカ外遊は意味があるか?
・技術革新 アップルカーの衝撃
・水平分業と日本企業の行く末
・アトキンソン、竹中平蔵で日本経済はどうなる?
スガ政権が「西日本改造論」というのを言っているようです。(爆笑)
日本政府は「アマゾン」のサーバーを使用しているらしい。国産企業の富士通やNECにサーバーを、というのが常識。
Amazonでシャットダウンされたらおしまいではないか?
日本の政治家は「優秀な人」にやってもらわないと、どうしょうもない。
★ コロナウイルス感染患者数について
【LIVE】夜のニュース1月12日〈FNNプライムオンライン〉
ブログのティールーム
「国家の威信と芸術」米ソ冷戦
本日は20世紀「ソ連」最高のヴァイオリニスト、オイストラッフが奏でるシベリウス作曲「ヴァイオリン協奏曲」、
指揮がアメリカ在住のオーマンディ、オーケストラがアメリカ最高のフィラデルフィア管弦楽団、ということは・・・この3年後1961年に米ソ核問題でフルシチョフとケネディのあの交渉があった時のこと、「ソ連」は最高峰の芸術家オイストラッフをアメリカの演奏旅行に差し向ける、そして余談だが、ソ連は「チャイコフスキーコンクール」でもちろんソ連のピアニストが優勝すると確信していたが、こともあろうにアメリカのクライバーンが優勝、審査委員長だったソ連の大ピアニストのギレリスはソ連政府から責められたが「クライバーンが一番だ!」と言い張った。ギレリスは恐れることなくフルシチョフに直談判し、フルシチョフは「彼が一番うまいのならそれでよい」と言った。
若いピアニストのクライバーンとは違って、オイストラッフは世界最高の名ヴァイオリニストでソ連の至宝であった。
やがてオイストラッフのコンサートはフルシチョフ夫人とケネディ夫人ジャックリーンが並んで鑑賞したという。
オイストラッフは酷使され立ったまま食事という日常で疲労の為亡くなったと夫人が話していたのを読んだ。
またKGBの監視が怖ろしくドアをノックされた時には「シベリア」送りかと恐怖におののいた、これほどの芸術家を・・・と思うとたまらない気持ちになる。
Sibelius - Violin concerto - Oistrakh / Philadelphia / Ormandy
I. Allegro moderato - Molto moderato e tranquillo - Allegro molto - Moderato assai - Allegro moderato 0:00
II. Adagio di molto 14:57
III. Allegro ma non tanto 23:20
写真はソ連最高の二人、ピアニストのスビャトスラフ・リヒテルとヴァイオリニストのダヴィッド・オイストラッフ。
ここには写っていないが、チェリストのムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、作曲家のショスタコーヴィチら4人は勇気ある音楽家だった。