これ何!!
日本政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」
米国務省が中国による新疆ウイグル自治区での行動を「ジェノサイド(大量虐殺)」と認定したことを巡り、外務省の担当者は26日の自民党外交部会で「日本として『ジェノサイド』とは認めていない」との認識を示した。出席した自民党議員からは「日本の姿勢は弱い」などの指摘が相次いだが、外務省側は「人権問題で後ろ向きという批判は当たらない。関係国と連携しながら対応していく」と理解を求めた。・・・中国の人権問題を巡り、日本政府は日中の経済的なつながりなどを考慮して表立った批判は控えるが、バイデン政権が強硬姿勢をとれば日米の足並みが乱れかねない。自民党外交部会の佐藤正久部会長は会合後、記者団に対し「経済も大事だが、人権は大きなテーマだ。中国の人権抑圧を変えるため日本も関与しなければいけない」と強調した。 何を佐藤は優しいこと言っているのだ!!怒鳴りまわさんか!!
いや、今まで波風たてないように「安倍さんしかいない」とか批判をかわすどころか、聴く耳をもたなかった支持者たち、必死でつまらん政府を叩きなさい!!せめてでも・・・
★ 全文は 以下のリンクをクリックでご覧ください。・・・「外務省が~」と書いているのも「忖度」しているのだろう、
マスコミは戦え!!どんな悪評だったマスコミも今は立ち上がれ!!まともな記者も必ずいることを知っている。
https://mainichi.jp/articles/20210126/k00/00m/010/145000c?fbclid=IwAR0vSRP5Q39vhSmFRcdso9KVEuVLQUZqz6Nn6ZoYGB9eFOq1KLb6ogdDHXI
もうダメだ!!「外務省が~」だけではない。「二階が~」だけでもない。こんな政府にして保身・次の公認の為に「本来トップに言うべきことを言わなかった議員らが、そして批判を軽くいなして擁護してきたシンジャらが悪い!!」こんな恥ずかしい政府が今まであったか?
★ 参考動画です。国際社会は明らかにジェノサイドと断定しているが・・・
2021.01.27 ♦️トランプ弾劾の行方♦️中国ウイグル問題!日本は認定しない?【及川幸久−BREAKING−】
アメリカのことが言えるか? 日本政府はここまでひどいとは、しかし国民皆保険のことも、アイヌ新法も移民法も水道民営化もチャイナに水源や森林を大量に売ってきた政治家も、「まさか」ではないのだ。真面目で頑張る日本国民が哀れだ。(皇室も・・・どこまであのKとМの問題が長引くのか)
★ では、ブログに、とあらかじめ用意していた記事を書きます。本来はここから本日のブログを始めるつもりでした。上記のニュースが入ってきてあまりのことに最初に入れたのです。
1、特番『深田萌絵さんに色々聞いてみました!日米中知財戦争、杉田発言、真の女性活躍、若者の考え方・・・』ゲスト:ITビジネスアナリスト 深田萌絵氏
松田学氏(元次世代の党衆議院議員)もタジタジ・・・深田女史、正論のシャワー状態!!
対談の内容
<主な内容> ・ITの未来、アメリカ、中国そして日本の現状は?
・日本やアメリカの知的財産権は盗まれている!?
・杉田議員のLGBT発言について(16分過ぎから)
・女性の活躍、社会進出とはどういうことか ・・・数で女性を選ぶな!(深田女史)・・・面白すぎます!!
・移民政策では企業は救えない
・老後が不安!今どきの若者の考え方はコンサバ!?
★ この対談、奥山篤信氏が相手だったら・・・いやいや、想像するもオソロシイ。どちらも型破りだから。
ところでこの対談、大評判で第二回も実現しました。
2、特番『日本のIT技術を守れ!深田萌絵さん再び登場』ゲスト:ITビジネスアナリスト 深田萌絵さん
・台湾は味方か? ・・・青幇(チンパン)は北朝鮮にも投資している。
台湾の産業界は完全に青幇に牛耳られている。
・情報戦争は始まっている!
・米中貿易戦争をどう捉えるか
・対米外国投資委員会
・シャープ買収の本質
・サイバー空間は実空間の一部である
・日本と中国 文化の違い
・ハニートラップに気をつけろ!
・GAFA 対 中国 対 国家 ・人権のパラドックス
ご参考に(深田女史のフェイスブックより)・・・青幇とは?
これはイッキに聴いてしまいました。最初から深田女史に押されがちなインテリの松田学氏もタジタジでしたが、松田氏もだんだん本音を!!実にアッパレである。
下記の記事は深田女史が寄せられたエッセイです。字数の関係で全文を載せることができないので下記リンクをクリックでご覧ください。(一部だけ転載します)
日本は日本国民の個人情報を保護できない仕組みが出来上がってしまった。
さらに、通信事業者の競争が十分でないとして、携帯料金の引き下げや新規事業者参入を推進し、総務省にスマホ乗り換え相談所設置を言い始めたが、これも正気の沙汰とは思えない愚策である。
第一に、5G通信への投資コストが回収される前に携帯料金引き下げをさせたことで、日本の通信事業者が弱体化することになる。
第二に、5G通信で通信容量が増大するということは、それに伴いセキュリティ・コストも増大する。携帯料金引き下げでコストが掛けられないとすれば、まずカットされるのが収益を生み出さないセキュリティ・コストだ。
第三に、政府がスマホ乗り換え相談所を設置することは、政府が市場の競争を阻害することを意味する。スマホ乗り換えは企業にとって収益が見込める分野であるため、そこは民間に任せるべきであり、民間負担となっているサイバー空間のセキュリティ負担を国が負うべきなのである。
日本の政治が主導すべきことは、外資が支配しつつある市場に対して独占禁止法を根拠に制限し、中小企業の活性化を行うことであるが、現実は逆を行っている。これでは、IT業界は米IT大手企業の寡占が進み、日本企業がサービスを維持できないレベルまで弱体化するリスクがある。
そうなれば、トランプ大統領やその支持者のようにコミュニケーション手段を遮断され、データ削除の憂き目に遭い、企業経営どころか政府運営まで支障をきたすことになる。
今回の米大統領選で、多くの学びがあった。これを機に、日本政府は歪んだ市場を是正し、日本企業のサービスを支えることで、ユーザーが簡単にコミュニケーションを遮断されない未来をつくり出していかなければならない。
(文=深田萌絵/ITジャーナリスト)
全文をぜひ下記のリンクをクリックでご覧ください。
日本政府、ITセキュリティ対策で愚策連発…デジタル庁発足や携帯料金引下げで壊滅危機
★ ブログ主より・・・正論だらけの政治経済の話で大笑いしながら聴けて、憂鬱にならない、いいえ、憂鬱になる暇もない興味大の私です。
他民族国家のチャイナは人を信じるということが少ない。
その実態のお話が生々しい・・・
愛国女性、深田萌絵女史は天下無敵ですね。
(でも、いつも危ない橋を渡ってこられているのですよ。
「尖閣」研究の学者の石井望先生もそうですが、筋を通すということは常に危険が伴うことでもあります。
時に味方であるはずのホシュに陥れられることもあります。)
この映画、昔見ました。他にも中央電視台のドラマで何巻ものビデオを買って見ていました。名優揃いでした。
ブログのティールーム
ジェシー・ノーマン(ソプラノ)がフランスの作曲家、プーランク「愛の小径」を歌います。
あまりにも素晴らしくてうっとりします。静かにお茶の時間に聴きたい曲です。
Jessye Norman - Les Chemins de l'amour (Poulenc)
Si je dois l'oublier un jour いつか忘れなければならないのか、
la vie effaçant toute chose 人生はあらゆることを消し去ってしまうから。
je veus dans mon cœur qu'un souvenir でも私は心の中にこの思い出を
repose plus fort que l'autre amour. 別の愛よりも強く取っておきたい。
Le souvenir du chemin 小径の思い出、
où tremblante et toute éperdue この小径で震えながら、うっとりと、
un jour j'ai senti sur moi brûler tes mains, 私の上にあなたの熱い手を感じたあの日、
Chemins de mon amour... 私の愛の小径...(繰り返し)