最新ニュース、もう見るのも酷い。リンクだけです。
イスラエル軍、ガザ市中心部に侵攻へ 地区最大の病院攻撃が焦点に (msn.com)
・・・原爆投下も選択肢、と言う!!
イスラエル、これでは批判されるばかりです!!
ガザに原爆投下「一つの選択肢」 発言のイスラエル閣僚に批判相次ぐ
イスラエルのネタニヤフ首相は5日、パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスとの交戦をめぐり、ガザに原爆を使用することも「一つの選択肢だ」と述べた極右政党所属の閣僚について、閣議などへの出席を凍結することを決めた。地元メディアやAFP通信が伝えた。
発言をしたのは、エルサレム問題・遺産相のエリヤフ氏。地元ラジオとのインタビューで、「原爆を落とすべきか」と問われ、「一つの選択肢だ」と述べた。また、イスラエル側で約1400人の犠牲者を出した10月7日のハマスの奇襲攻撃への報復が「完全に満足のいくものではない」と語り、約240人の人質がいることについては、「戦争には代償がある」とも発言した。
ネタニヤフ氏は、エリヤフ氏の閣議などへの出席を当面凍結することを決定。発言について、「現実からかけ離れている」とし、「イスラエルと軍は、非戦闘員に被害を出さぬよう、国際法の高い基準のもとに行動している」と説明した。ガラント国防相も、「こうした人物が、イスラエルの安全保障に責任を持っていないことは良いことだ」と批判した。
ガザに原爆投下「一つの選択肢」 発言のイスラエル閣僚に批判相次ぐ (msn.com)
中国・北朝鮮のニュースより
写真は上海のハロウイン
11-05 監視カメラ・クマプー・魯迅など現代中国人のキワドイ政治的表現
上海に住んでいた妙佛さんのお話です。
中国では共産党やその幹部に対してネガティブなことは非常に危険。
上海ではハロウインの仮装行列もその内容が「政治風刺的な表現」がチラホラある。
熊のプーさん(習近平をあらわすということで)も政治的とされてしまう。
医学は中国人を救うことができない、という魯迅のコスプレをした人も・・・
魯迅は日本に医学留学をしていた時に言った言葉で「今やることは中国国民の意識を変えることだ」と言ったことで、医学では救えないと嘆いた言葉。清朝崩壊10年後のころである。
問題は中国人の精神を文筆活動で変えるしかないと魯迅は言った。
これは「現代の中国」にも思想や考え方・価値観に問題がある、という意味で、中国共産党は批判としてとらえている。
情報の流通が限定されていたら、自分にとって不利な選択をしてしまうことがあり、真実を知らせないといけないという批判がハロウインのコスプレにも出ている。
「監視カメラの扮装」をして警察の近くに行っているということの風刺として写真をとる、ということもある。
これらは一種の挑発とされる。警察も「仕事増やしたくない」というようになっていた。
上海当局は熊プーの扮装している人を後から調べて扱う、ということになっている。
しかし中国全体の貧しい人たちは興味を示すほどの情報がない。(走り書き)
北朝鮮が「金欠」で大使館を続々閉鎖 それでも金一族のブランド品あさりは拡大中
2023年現在、世界の159の国々と外交関係があり、53の在外公館を構えるとされる北朝鮮。ところが先月30日、アフリカのアンゴラとウガンダの北朝鮮大使館が閉鎖されたと現地メディアが報道。北朝鮮の国営朝鮮中央通信もそれを裏付ける報道を行った。
さらに翌31日に香港領事館の閉鎖、11月1日には在スペイン大使館の廃止と、在外公館撤退のニュースが連日報じられ、この状況について韓国統一省は「伝統的な友好国と最低限の外交関係を維持することも困難になった北朝鮮の厳しい経済事情を物語っている」という見解を示した。
確かにここ数年は、地方だけでなく都市部でも、食糧難による餓死者が続出していると言われる北朝鮮。ところがいまだに金一族のためには、莫大な額の贅沢品が密輸されているというから驚きだ。韓国在住のジャーナリストが説明する。
「韓国統一省によれば、北朝鮮への密輸が確認されているものは、クルマ、貴金属、時計、バッグのほか、日本の有名調味料など数十品目に及ぶのだとか。もちろん、北朝鮮へ贅沢品を送ることは国連安保理の制裁違反に当たる行為ですが、年間数十億円にも上る贅沢品が密かに輸入され、そのうち数億円分が金一族のものだという情報もあります」
こうした中には、金正恩総書記がロシア訪問時に着けていたスイスIWC社製の時計(176万円相当)、妹の金与正氏が愛用するクリスチャン・ディオール社製のバッグ(100万円相当)、娘のジュエ氏が羽織る同じくディオールのコート(25万円相当)なども含まれていたのだろう。
統一省によれば、それら金一族が使用する贅沢品の調達を担当するのが「39号室」という外貨獲得のための専門部署だという。
「朝鮮労働党39号室は“金一族の金庫番”とも呼ばれ、貿易を取り仕切り、外国でレストランなどを運営するほか、ロイヤルファミリーの贅沢品を買い揃える役割も担っているとされます。本国から指定された物品を欧州の在外公館や商社員に指示を出して入手すると、何カ所も経由させて、トレースできないようにして密輸する。国境を封鎖したコロナ下でも、貨物船を使って運び込んでいたと見られています」(同)
中朝貿易が再開した昨年からは、贅沢品の密輸入も拡大しているという。国民の食料よりも核開発や一族のプライドを優先する金総書記。大使館を閉鎖しても、ブランド品あさりは続きそうだ。
(灯倫太郎)
北朝鮮が「金欠」で大使館を続々閉鎖 それでも金一族のブランド品あさりは拡大中 (msn.com)
ブログ主・・・疲労がたまってブログ休んでいました。中東の動きなど、目を覆うような酷さで、大変心配しています。どの国にも賢い政治家が出てきてほしいと願うばかりです。
日本の政治やそのとりまきの提灯プロパガンダ、それにのせられる人たちのことも心配です。
ブログのティールーム
リヒテルと並び称されたギレリス、しかしギレリスはこういった。「私より上手いのがいます。それはリヒテルです」・・・ウクライナ出身の二人の名ピアニストのうち、ギレリスは来日していない。
ぜひ生の演奏を聴きたかった巨匠であった。
曲はシューマン作曲「アラベスク」です。
Emil Gilels - Schumann - Arabesque in C major, Op 18
バレエ、アラベスクのポーズ