王毅氏、中日韓外相会議出席へ
中国外交部。(資料写真、北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京11月25日】中国外交部の毛寧(もう・ねい)報道官は25日、王毅(おう・き)共産党中央政治局委員・外交部長が韓国釜山で26日に開催される中日韓外相会議に出席すると発表した。
王毅氏、中日韓外相会議出席へ (msn.com)
上川外相、中国の王毅外相と初会談…「両首脳から示された方向性に沿って緊密に連携したい」
【釜山=岡部雄二郎】上川外相は25日夕、韓国・釜山(プサン)で、中国の王毅(ワンイー)外相(共産党政治局員)と会談した。両氏の会談は初めてで、日中韓3か国の外相会談が26日に開かれるのに合わせて実現した。
16日に米サンフランシスコで行われた岸田首相と習近平(シージンピン)国家主席との首脳会談では「戦略的互恵関係」の推進を再確認しており、上川氏は会談の冒頭、「両首脳から示された方向性に沿って、日中関係を発展させるべく、緊密に連携したい」と述べた。
王氏は「(両首脳の)共通認識は、重要な政治的指針だ。中日関係が健全かつ正しい軌道に沿って発展するよう推し進める」と語った。
上川外相、中国の王毅外相と初会談…「両首脳から示された方向性に沿って緊密に連携したい」 (msn.com)
上川外相によると・・・中国による邦人拘束の早期解放や、日本の排他的経済水域(EEZ)内に設置されたブイの即時撤去を要求。沖縄県・尖閣諸島周辺での中国公船の領海侵入や、ロシアと連携した軍事活動活発化、南シナ海、新疆ウイグル自治区の状況などに深刻な懸念を伝え、台湾海峡の平和と安定の重要性も表明した。北朝鮮による拉致問題や「衛星」発射を含む最新情勢についても協議
中国外務省によると、王氏は「双方は段取りや日程を決めて戦略的互恵関係に向けて着実に進むべきだ」と述べた。また、処理水の問題については独立した監視メカニズムを作るよう改めて要求した。
ところが・・・
王毅氏の「多忙」理由に、日中韓外相会談に合わせた晩さん会中止…共同記者会見も開催見送り
日中韓外相会談の開催は、2019年以来4年ぶりとなる。韓国外交省が正式に発表できたのは24日になってからだった。日中韓外交筋によると中国側は王氏の出席の可否について今月中旬になっても連絡してこなかったという。
3外相の共同記者会見についても中国側が直前に中止を申し入れ、開催が見送られる。王氏は会談終了直後、帰路に就く見通しだ。韓国政府内では「韓日への当てつけではないか」という見方がある。
王氏が外交日程に追われているのは事実だ。中国外務省によると、王氏は今月、訪米した習近平(シージンピン)国家主席に随行してサンフランシスコに行き、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて行われた米中、日中など複数の首脳会談に同席した。釜山入りする前日の24日には、訪中したカトリーヌ・コロナ仏外相と北京で会談した。
王氏は外相の職務以外に、中国共産党の政治局員として党の会議にも出席しなければならない。北京の外交筋は「国内で会議もあり、国内日程の都合もあるのではないか」としている。
王毅氏の「多忙」理由に、日中韓外相会談に合わせた晩さん会中止…共同記者会見も開催見送り(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
★ ブログ主・・・ 中国側は会談の中身を中国国内に隠したいのではないか・・・とも噂されている。しかし複数の会談を王毅氏が過剰なまでに独占的に出席しなければならない理由は何か?
わからないことだらけだ。
イスラエル軍、迎えの家族に発砲 パレスチナ人釈放で、31人負傷
【エルサレム共同】イスラエル当局は24日、拘束するパレスチナ人計39人を釈放した。ヨルダン川西岸ラマラ郊外の刑務所周辺では、釈放される女性や少年らを迎えようと集まった家族らが警備のイスラエル軍と衝突し、パレスチナ通信によると、軍の発砲でパレスチナ人31人が負傷した。 ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身
集まったパレスチナ人の一部がイスラム組織ハマスの旗を振り「おれたちは立ち上がる」と連呼。軍は実弾やゴム弾、催涙弾を撃ち、パレスチナ人は投石した。幼い子どもが泣き出し、母親が必死に軍の攻撃から守ろうとする場面もあった。
イスラエル軍、迎えの家族に発砲 パレスチナ人釈放で、31人負傷(共同通信) - Yahoo!ニュース
自民党の参院議員・和田政宗氏が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、法務省が聴取せずに人権侵犯認定していたことについてコメントした。「法務省の人権侵犯認定において、インターネットの投稿が対象の際、これまでは侵犯があったとの相談に対し、侵犯したとされた側に聴取せず認定ができた。」と伝えた。
さらに「杉田水脈議員の事例では聴取が無かったと聞いている。」と同党の衆院議員・杉田水脈氏について言及した。杉田氏は10月に、2016年のSNSでの投稿が「在日コリアンの女性らに対して、差別的」だったとして、大阪法務局から「人権侵犯」の認定を受けたと大きく報じられた。アイヌ民族に対する過去のSNSでの投稿も札幌法務局から「人権侵犯」の認定を受けたとされている。
これって「テロ」では」? 怖すぎる。これは報道されていない。
ブログ主・・・私は自民党支持ではないが、杉田議員とは三宅先生の事務所で「拉致問題」などの講演があった時に参加されていて、直接お話してその人懐こいお人柄に好意を持っていた。決して世間でいわれているようなひどい人ではない。意図的にどうしょうもないほど攻撃されていて、杉田氏の身の危険を感じた時に東京まで行って心配したこともある。「大丈夫ですよ。怖くないわ」と言われていたが実際はそんなものでなく・・・。
杉田議員が安倍元首相や櫻井よしこ氏に自民党入りをすすめられて入党したことも、いろんな事情があったとは思うが私は安倍氏や櫻井氏に対して良い気持ちを持っていない。
「利用されたのでは?」と思う。杉田氏とは自民党議員になる前はよくお話をしていた。
フランスの政治家と話したいのでフランス語を習っているともお伺いした。
その時は私も別のところでフランス語を習いに行っていた。(今は習っていない、フランスオペラや歌曲にイタリアやドイツの作品ほど歌いたい気持ちがないこともある。)
イタリア語の発音が抜けきれなくてフランス語はさんざんだったことも原因だ。
杉田氏を応援した中にネトウヨがいて、さんざん政敵?に悪態をつく。
これも心配していた。
マスコミで公表されている「差別的な」発言は、本質的に強調され、ゆがめられたものだが、彼女の身の危険を思うと庇わずにはいれない。大勢が彼女のまわりを怒号で囲み、危険な「何をしても言ってもいい」という暴力的な気配を案じてしまう。なぜこうなったのか・・・しかも今回、法務局の一方的なひどいやりかたは、「杉田氏の人権はどうなる?」と心配。
私はブログで彼女を庇わずにはいられないほど、心配だ。よってたかって一人を攻撃する時によく「何をやってもいい」という雰囲気があるからである。これが暴力を容認する雰囲気につながる。
もちろん全員ではない。
また彼女を応援する人の中にも、批判相手を同じように恫喝する独特のネット右翼がいて、かえって対決ムードを煽っているように思える。右や左ではなく「何が正しいのか」でお願いしたい。
私は音楽関係で左派的な考えを持つインテリの大学関係者に杉田議員が間違って煽るような報道をされていることを話した。私の話をよく理解して下さり、実際はどうなのかも理解をすすめていただいた。
また私とは「日本を思うことは同じだが、考え方の違うと思われる」良心的なブロ友には、そっとUPなしでコメントを書いたりした。
ただ一点で相手の言うことをはねつけ、理解しない狭量さの方々は残念だ。
私もよくいうアホッシュ・安倍真理教とは一線も二線も三線も(?)引いている。
俗にいう「左右」はレッテル貼りをやめて、日本の為に考えをかわしてほしい。
私が話すに信頼している方々は、良識があり、たとえ少しは違っても常識とおもいやりのある方々である。
たかがブログやコメントですべて「同じ」ほうが恐ろしい。
上手に書けなかったが、やっと少し書けた。でも杉田さん、私が安倍や萩生田など大嫌いなことを知ると怒るかな???
溺れる中国の巡視船員を救助する日本の海保。
私は日本国内がまとまって「国家・国民の安全」を強く願っている。
変に煽る提灯ジャーナリストや提灯政治評論家、そして無責任なネトウヨことアホッシュは、それとは相いれない。日本を愛せずに海外で日本を貶める売国的な傾向の勢力も同じである。
「統一教会」の件ではなぜかそれを言うのは「反日左派」というレッテル貼りの逆切れは、あらゆる批判をかわしているつもりが、真実が見えていない。何でも都合のいいように異論を封じ込め、自由な言論を圧するのはどこかの国と変らない。「コクソ―」「統一教会」などを正義のように位置づけ、黒を白と言いくるめるのはファッショである。左派の考えの方々も愛国者が多く存在することも平気で一切排除するのが特徴だ。
皇室についても・・・保守を名乗りながら「皇族に側室を」などとのたまうN元議員など軽蔑しかない。
「兵士は天皇陛下万歳と言って死んだ」といい、そうでない者は「病院で死んだ者だ」と人を馬鹿にしたことを平気で言う。レイテ激戦の勇士だった父は「誰も天皇陛下万歳と言って死ぬ人はいなかった。お母さん、と言って亡くなった」といつも言っていた。
人に「立派」と思わせたい人は見苦しいものだ。それなりの人相をしている。
追加記事!!26日早朝に知りました。悲惨です!!
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ブログのティールーム
レハールが1933年に作曲した「ジュディッタ」から、歌はテノールのフリッツ・ヴンダーリヒです。
「友よ、人生は生きる価値がある」(Freunde, das Leben ist lebenwert)
Giuditta, Act I: "Freunde, das Leben ist lebenswert"