国民をナメテルノカ!! 事実を明らかにせよ!!石川県の馳知事と自民党に言っているのだ。
政治は遊びではない。機密費についてはある一定の年月のあと、すべて明らかにせよ!!(怒りのブログ主)
記事によると・・・
石川県の馳浩知事が、東京五輪の誘致をめぐり、国際オリンピック委員会(IOC)の委員に対し、内閣官房報償費(機密費)で贈答品を渡したという発言をした問題。18日に金沢市で取材に応じた知事は「事実誤認があった」としながらも、具体的な言及は避け、同じ回答を繰り返した。普段、遠慮ない「馳節」は影をひそめた。
発言は17日に東京都内の講演であり、それが報じられると、同日夜に「誤解を与えかねない不適切な発言だった」と発言を全面撤回する談話が出された。
18日の取材は、同日の国会議員との県政懇談会の後に、質疑の時間を設けるとの連絡が知事サイドから報道各社にあった。しかし、五輪招致にかかることや発言を撤回したことを理由に、発言の真意に踏み込むことはなかった。
今回の発言については、県政懇談会でも取り上げられ、自民党の佐々木紀衆議院議員は「石川県を代表されているわけで、十分注意してご発言、行動してほしい」と苦言を呈した。今年の正月にプロレス興業に参加したことも踏まえ、知事の立場を考えて行動することを求めた。
自民党のあるベテラン県議は、「事実誤認って言っても、そんな国家機密にかかわることを間違えるわけがない。誤認ならどこが誤認なのかを話すべき」としたうえで、「(知事は)少しやっぱり発言が軽すぎる。プロレスラーだから、みなさんから親しみを受けるためにパフォーマンスもいいかもわからんが、もう完全なる公人なんだから。ぽろぽろ機密をしゃべっちゃいかんわね」と語った。(土井良典)
馳知事発言、自民からも苦言「ぽろぽろ機密しゃべっちゃいかん」 (msn.com)
機密費とは・・・
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内閣官房と外務省に割り振られる予算で,国の仕事を円滑で効果的に遂行するため機動的に使う経費とされる。予算上の名称は報償費。
廃案になった「機密費流用防止法案」(きみつひりゅうようぼうしほうあん)とは、機密費の使用の適正化に資することを目的とした法案。
正式名称は「機密費の使用に係る文書の作成、公表等に関する法律案」。
機密費の使用の適正化に資することを目的として、支払記録書の作成、公表義務等について規定している。「機密費支払記録書」を作成し、特に機密性の高いものは25年、それ以外のものは10年経過したら公開することを義務を規定している。
2001年に外務省機密費流用事件が発覚したことを受けて、民主党が提出したが廃案となった。
民主党は野党時代には透明化に積極的に動いていたが、2009年9月の政権獲得後は「オープンにしていくことは考えていない」として公開しない考えを示した[1]。野党時代の整合性を指摘された質問主意書に対して、民主党政権は「使途等を検証していくことが適切」とだけ答弁している。
機密費流用防止法案 - Wikipedia
ブログ主・・・「十分注意して発言してほしい」というなら、機密費はある一定の年月の後、会計を公表せよ。
国民は信用してきた。しかしこれでは「子供の遊び」で機密費を取り扱っているとしか思えない。
他に機密費はどんな扱いを受けているのか?国民のお金を「秘密」をいいことに、とんでもないことに使っているのではないか?
たとえばある元皇族が結婚で他国で計算の合わない贅沢な暮らしをしているとか・・・そのほか、国民には辛い思いをさせて一部の特定の人間にはウハウハなどないだろうな。(こんなことを書く気はなかったが、今日は頭にきているのだ)
岸三代の統一教会への「選挙最優先で何でもあり」はどうなんだ、機密費は?
疑い始めたらキリがない。今日はこの件だけにします。
その他のニュースは多い。創価の池田氏が亡くなったとか、海外の戦争も、米中会談の余波も。
しかし、この「機密費」問題は、以前から思っていたことの一端があらわれたように思えてならない。
大変不安で政府の国民の財産に対する信用がますます疑われる。
政府は国民のお金を何と思っているんだ。ちゃちで恥ずかしい政府よ!!
ハッキリ言って政治家のレヴェルが低すぎるんだよ・・・
ブログのティールーム
熊蜂の飛行 for Trumpet and Piano ( Flight of the Bumblebee ) リムスキー・コルサコフ作曲
北海道限定「国士無双」、魔除けにこの銘酒の写真でも・・・
疲れたよ・・・