★ 以前に共産党が自衛隊の秘密を知っていたということがあったが、それとも関連すると思うのです。
工作員が入り込んでいるのは確実なので、しっかり調べて対策をお願いしたいと思います。
元陸自幹部 露に情報漏洩か 警視庁公安部が事情聴取
陸上自衛隊の元幹部が、諜報活動に関与していたとみられるロシア大使館関係者らとの接触を確認され、警視庁公安部が元幹部の自宅を家宅捜索し、事情を聴くなどしていたことが６日、関係者への取材で分かった。公安部は、元幹部が大使館関係者に職務上知り得た情報などを漏洩（ろうえい）した可能性があるとみて、自衛官の守秘を定めた自衛隊法違反の疑いなどを視野に慎重に捜査を進めている。
関係者などによると、元幹部は６０代の男性で陸自の重要ポストを経て、平成２１年に退官した。
戦術「教範」大使館関係者へ譲渡
元幹部は退官後、ロシア大使館関係者らと面識を持ち、接触を重ねていたとみられるという。元幹部は大使館関係者側に対して、陸上自衛隊の戦術などについて記述された「教範」と呼ばれる冊子を譲渡した可能性がある。
譲渡した冊子は自分の部下だった自衛官に依頼するなどして入手したとみられる。元幹部は公安部の聴取に対し、冊子を渡したことを認めているという。
公安部は、譲渡したとされる冊子の内容を確認した上で防衛省に照会を行ったが、自衛官であれば誰でも購入でき、秘密性は低いとみられるという。公安部は、元幹部が重要性の高い情報を漏洩させた可能性もあるとみて、さらに調べを進めている。
自衛隊法では、自衛官らが職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならないとする守秘義務を定めている。守秘義務は退官後も、同様に課せられる定めとなっている。
関係者によると、元幹部が接触していた大使館関係者の中には、ロシア軍の諜報機関「参謀本部情報総局」（ＧＲＵ）所属の人物が含まれていたという。ＧＲＵは多数の情報員を「外交官」として各国の在外公館に送り込んでいるとされる。（産経）
★ 下記の２つのニュースは沖縄の近海で起こった出来事、沖縄県知事、このことは知っているはず。
ロシア艦、沖縄近海で活動 接続水域内も航行
防衛省統合幕僚監部は２０日、ロシア海軍の艦艇４隻が沖縄本島や宮古島周辺の公海上で９日から２０日にかけて、ヘリコプターの発着訓練をしたり、停泊したりしていたのを確認したと発表した。領海侵入はない。
４隻は沖縄県の鳥島や宮古島などの接続水域内も航行した。ロシア海軍が沖縄周辺海域で数日間活動することは珍しく、防衛省はロシア側の意図を分析している。
統幕によると、４隻はミサイル巡洋艦とミサイル駆逐艦、補給艦、救難えい船で、２０日午前、同海域を離れた。
１２月にインド洋のベンガル湾でインド海軍と合同で実施する演習に参加するとみられる。（産経）
中国の海軍艦艇が尖閣付近で「特異な動き」
防衛省は１２日、中国海軍の艦艇１隻が１１日午後５時頃から１２日午後７時頃にかけ、尖閣諸島（沖縄県石垣市）南方の接続水域の外側を東西に航行しているのを確認したと発表した。公海上の航行で、日本の領海や接続水域への侵入はなかった。
防衛省によると、航行が確認されたのはドンディアオ級情報収集艦。海上自衛隊のＰ３Ｃ哨戒機が発見した。中国艦は西進した後に反転して東進、さらに西進して同海域を抜けた。防衛省幹部は「同海域で中国の海軍艦艇の活動が確認されたのは初めて。動きも特異だった。意図は分析中だ」としている。
海自は中国艦艇に無線で目的を尋ねる呼びかけを行ったが、詳細な応答は公表していない。（産経）
田母神俊雄 @toshio_tamogami · 11月18日
日本政府が代執行を求め沖縄県知事を提訴するという。国の安全保障について政府と沖縄県が法廷で争う。おかしなことだ。沖縄県知事は何故国が決めたことにそれほど強く反対するのか。国は法廷闘争ではなく法律を作り沖縄県知事が動けないようにすれば良い。沖縄県知事は安全保障には責任を持てないのだ
★ パリやアフリカのマリでのテロに世界は注目、その間にも日本は危険な現実をしっかり知らないといけない。
民主党政権時代の「尖閣」事件では覆い隠していたが、今回はテレビのニュースでも報道されたようだ。
沖縄の翁長知事、この実態をどう見るのか？ 尖閣も沖縄県ですが。
現憲法が発効出来るのは、アメリカの傘が有る時だけだ。
アメリカの衰退と撤退が、加速すれば９条は意味を成さなくなる。
日本が、アメリカの監視下で有れば、アメリカは安心できたはずだ。
ところが、流れの変わる前兆が、現れれば自衛隊高官に裏切者が出てくる。
今の自衛隊は、何に忠誠を誓っているのか定かではないが、国に国民に忠誠を尽くしているのだろうか？
守る対象は、そうかもしれないが精神的中心は、無いのではなかろうか。
だから元自衛隊高官は、現役を離れれば自己の判断で行動するのではないか。
そこには国も国民の概念は、無い。
退役高官は、かなり怖い不安定な存在になり易い。
これから益々このような事が、起こるのではないか。
一首相に忠誠を誓う事にはならんだろう。
やはり日本の場合中心は、天皇と言う事になる。
大臣の上に現在でも天皇が、君臨すると言う事になる
。
リセットが必要な時代になった。
戦後７０年は、過去のもの。
矛盾が、出れば決別しかない。
私も時々「反日」のブログを見ることがあり、何度も驚きます。これでは国を語るべきではないという気がして、最後まで読むのがとても苦しい、例えばエントリの下にある
「政治」ジャンルのランキング、というところをクリックすると上位に占める「反日ブログ」が多いことです。
心からそう思っているのか、何者かに踊らされているのか、それとも勘違いしたまま思い込みか、
マスコミにテロリスト的思想の人が入っていて、日本のことなどいつでも侮蔑している、大変な悪意を感じます。
そして保守の分裂、いったいこれはどうして？って
思います。
賢い人ももちろん多くいますが。「ホシュビジネス」が
大きな顔をしているのも気になります。
今回は、１８歳と年齢を引き下げる。
大人が、馬鹿をやれば１８歳は、多感な時だからしっぺ返しを食らう可能性がある。
洗脳され易い年齢に選挙権が行使されるのは、ある意味日本を追い詰める作戦も有るのか？
保守にとっても左翼日教組にとっても１８歳は、両刃の剣となるか。
希薄で、同調圧力がまかり通り、何でもありのように
きいています。大変危険な状態であると思います。
バックにチャイナがいる、これもルーピー以降、
堂々と大きな顔をしてきました。
政治家は本来の政治家としての矜持を失い、
ポピュリズムに全力を尽くす、これも選挙民に
応じてと思うと情けなくてたまりません。