ヨーロッパへ流れ込む難民西部ゼミ2015年11月15日放送
間もなく150万人が流入といわれるドイツの難民事情
同じ敗戦国に出来たドイツと日本の大きな差とは何か
★ ドイツを知るために、ヨーロッパの長い歴史を考えなければならないと思う。
日本は中東や十字軍とは関わりはないだけに、現状だけで判断するのは危険である。(と思う)
クライン氏の本も読んでいるが、欧州の凄絶な歴史について改めて知ることも多い。
次は藤井厳喜氏のお話
藤井厳喜『パリ・ISテロの背景:紛争輸出国アメリカの大罪①』AJER2015.11.19
アングラマネーに対する強化をしないとテロを止められない。
ブッシュ大統領、その息子ブッシュ大統領、アメリカはサダム・フセインを排除しようとした。
シーア派・スンニ派のイスラム内戦にイラクでアメリカが突入してしまった、
そしてクルド人など。
政治・文化の違う国でアメリカは失敗。
世界的な反テロ戦争は必然的に宗教戦争になってきている。
ヨーロッパでは「宗教戦争ではない」と言ってる、
★ では音楽を。マリア・カラスが歌うマスネ『ル・シッド』
~あの恐ろしい戦いに~泣け、わが眼よ(フランス語歌詞)
Maria Callas - Massenet - Pleurez, mes yeux
De cet affreux combat je sors l'âme brisée!
Mais enfin je suis libre et je pourrai du moins
Soupirer sans contrainte et souffrir sans témoins.
Pleurez! pleurez mes yeux! tombez triste rosée
Qu'un rayon de soleil ne doit jamais tarir!
S'il me reste un espoir, c'est de bientôt mourir!
Pleurez mes yeux, pleurez toutes vox larmes! pleurez mes yeux!
(Elle pleure.)
Mais qui donc a voulu l'éternité des pleurs?
O chers ensevelis, trouvez-vous tant de charmes à léguer
aux vivants d'implacables douleurs?
Hélas! je me souviens, il me disait:
Avec ton doux sourire...
Tu ne saurais jamais conduire
Qu'aux chemins glorieux ou qu'aux sentiers bénis!
(douloureux)
Ah! mon père! Hélas!
Pleurez! pleurez mes yeux!
Tombez triste rosée
Qu'un rayon de soleil ne doit jamais tarir!
Pleurez mes yeux!
Ah! pleurez toutes vos larmes! pleurez mes yeux!
Ah! pleurez!
シリア難民も対岸の火事と思えないほど接近した話題性を持っている。
未だ日本は、海に囲まれている事で隙があると思う。
寄り警戒すべきは、空港関係だ。
艦船は、チャイナと半島に目を向ければ良い。
昔からそうだったのかも知れないが、ニュース的に敵対関係に有るものが、経済で繋がり、外交も疎遠でありながら経済的繋がりを持っている。
これは、宣戦布告をしない限りそう言うものなのか。
その辺りが、不思議な感じです。
来年は、もっときな臭さが増すだろうと思う。
年々その傾向が強まればやはり2020年は、ターゲットにされそうな気がする。
東京オリンピックは、中止と言う事に。
第三次世界大戦が、優先される。
経済効果は、オリンピックより大きい。
戦争もある意味経済に絡んでくるから天秤に掛けたら戦争に歯がたたない。
戦争と平和は、戦争のほうが利益が大きい。
今の経済システムを現実的に見れば、そうなる。
今までは「反日」のような祖国を覆そうとするのは
日本の悲劇と思っていましたが、移民の何世かにより、
このような報復的なことが行われる・・・。
思えば怖ろしいことですし、やはり国家というのは
防壁になると思いました。
欧州は大きく変わることでしょう。
しかし根本的な問題は依然として残ります。
「武器商人」の存在、これがどちらにも武器を売って
設ける、やはりテロはその流れを断ち切らないと
ダメです。
広範囲で悪質で怖ろしい、また日本も特亜のおかげで
設けている者がいると思うと、ゾッとします。