「サタデーずばッと」(10月27日)での私の意見
10月27日(土)午前6時から7時半まで、「みのもんたのサタデーずばッと」に出演、岩見コメンテータを始め民主、自民、社民の3党議員と討論しました。私の意見は、大要次のとおりです。
1. メインは石原新党問題。石原氏には従前から国政への強い思いがあり、それが今回の表明となった、「たちあがれ日本」は石原氏の奨めによってできた党で、理念、政策もほぼ同じ、石原氏が新党結成を決意したなら、全員参加するのは当然だ。
2. 石原氏と「たちあがれ日本」の議員との会合で、第3極の結集が必要との認識は共有されたが、それぞれとどういう連携、連帯をするかは今後の課題となった。
3. 石原新党に参加したいという他党の議員はすでに何人かはいるし、拡がって行くことを期待しているが、詳細は判らない、多々益々弁ずだ。
4. 復興予算について。津波被災地の住宅を高台に移すカサ上げのための宅地造成交付金が、個人の資産形成になるという理由で出ない。地域の状況によってはこれは極めて不合理なことなので、条件を限定して出せるよう交付要綱を改正すべきだ。役所がしないなら議員立法で対応すればよい。
5. 懸案の特例公債法案の扱い。この法案が成立しないため、本年度予算の財源が枯渇し予算執行がスムーズに行かなくなっている、すでに地方交付税の道府県への分割払いやシルバー人材センターへの補助金の遅れが問題となり、つなぎ資金借入の金利負担まで話題となっている。この法案はもともと予算案と一体の日切れ法案であるのに、予算案と分割し、政局絡みの人質法案にしたのが間違いだ。早急に与野党で協議し、予算案と一緒に処理することを申し合わせるべきだろう。
平成24年10月30日
☆ ちょっと疑問、赤い字のところ、「石原氏は従前から国政への強い思いがあり」~「石原氏が新党結成を決意したなら、全員参加するのは当然だ」・・・これって、有権者の立場はどうなるの?
石原氏が偽「維新」と連携、といえば「連携が当然だ」になるのか???
ただ、少しの救いは2番にある「それぞれどういう連携、連帯をするかは今後の課題となった」・・・これはたち日内部で話がまとまっていないということ。石原氏には「狭い」と叱られても、なかなか譲れないものは譲れないはず。
「石原新党に参加したいという他党の議員はすでに何人かいる~詳細はわからない」って、ベテランの片山虎之助さんがわからないはずはない。きっと民主党から変なのがきているんだ。偽「維新」に来たように、箸にも棒にも引っ掛からないのが。
奥歯にものがはさまったような言い方、かなり悩んでいるようですね。
「石原さんが言うなら」というのは、ちょっとおかしい。だって代表は平沼さんでしょう?
しようもないことで一致しないでよ、橋下とは絶対に反対です。反対!!!
ほんと、有権者の意見は??ですよね!!
明日も、明後日も電話してやる!
何故、自民と組めないのかと。
もしかして、自公政権阻止の為に・・・わざと?
私は ずっと公明は要らないと思ってます。
人権救済法案を一番提出しているのが公明です。
いや、それでも 維新との連携は反対です!
アジア通貨?みたいな発言を聞く度に、ぞっとします。
EUを観てくださいよっ!!
石原氏、、、身勝手な発言で、一般国民を苦しめないでください!
そもそも、特例公債法案がこんなにグダグダになったのは、民主のせいじゃないか!
本来なら、普通の神経なら・・・国民を想うのなら
「解散総選挙」しかありません。
しかし、彼らは違う国の方のようです。
2009年に、奴らに300議席超えを与えた国民の
せいなんです!!(涙)
一人でも多くの人に、政治に興味を持って頂きたいです。
誰がやっても同じでは ありません。
名古屋の河村市長が「減税日本」で、「石原」に行きたいと
インタビューで言っていました。
たしか減税には民主党から2人、先日行きましたね・・・
まだ「たち日」の返事はないそうですが・・・
なぜ安倍・西田と連携できないのか・・・不思議です。