「非公認問題 石破総理は裁く側なのか？！」青山繁晴氏
「ニュースの尻尾」774回目は、裏金事件に関わった一部議員を次期衆議院選挙で公認しないほか、不記載議員の重複立候補を認めない方針を明らかにした石破総理が、自らの政治団体「水月会」の政治資金パーティーを巡り、政治資金規正法違反容疑で告発された問題について（動画の解説）
・・・非公認問題について決着がついたというが「石破総理は裁く側なのか」・・・国民は終わったとは思っていない。「ちゃんと捜査すべきだ」としていた。規制法がザル法だ、と国会に行って変えるべきだ、また関係議員のところにものすごい嫌がらせがあった。（汚物を投げ込むという恥知らずで下劣な嫌がらせを正義と思っていたら大間違いだ。一番嫌なバカ連中だ。民間人として恥ずかしい・・・ブログ主）
「書き忘れただけですよ」と今朝、石破総理が言った。パーティー券の売り上げが記載されていないと共産党からも指摘。検察のはあくまで形式であり、事務方が辛い目にあっている。石破氏は総理になって依然と話が変わり、またコロコロ変わる。
「訂正したら問題はない」というのでいいのか？ 献金の中に詐欺に関する問題があったなど、いろいろある。総裁選で推薦人集めのなかで、献金がゼロ、支援団体の献金もありません、ということで臨むべきだった。（走り書き）
・・・青山氏は推薦人集めができなかった、それも正しいやりかたで。
繰り返される飲み会や上下の関係、そしてどんぶり勘定のおカネの遣い方。
青山氏は自民党の中ではユニークな立候補だった。（今回それを明らかにした）
ブログ主・・・青山氏を特に支持していないがこの件については納得する・・・もう政治を語るのが辛くなってくる。私が願うのは「日本が戦争に巻き込まれないこと」、外国宛てに調子のいいばらまき政策や自衛隊の米軍の先兵としての約束としか思えない岸田・バイデン会談、
私見だが、そして今回の石破首相の（所信演説では言わなかったが）「アジアNATO」だ。
インドが反対しているが日本は国内も経済が不安定なのに、大金をつかって戦争だなんて何を言うか！！と軽蔑しているのは確かだ。
ネットの言いたい放題はネット民だけでなく政治家・評論家も・・・「自民党以外に政権を持てる党は今はいない」というが、これはそうかもしれないが、反発しかない。
何を擁護しているのだ、「自民党しか・・・」とそっくり返るのはみっともない。
政権与党としてのまともな自民党支持者は本気で怒らなければならない。でないとネットでも勝手な特権意識のような姿勢が他の意見を圧し、ものを言えなくするのだ。こんな幼稚で非常識な状態がますますつけあがらせる。安倍神格化、安倍という名前を何度も繰り返して（どれもトーイツとはズブズブなのに）自分がそれを引き継ぐ、という。選挙の為に平気でそのような発言をするのは政治家として「こう言っておけばプラスになる」とでも？
（安倍昭恵氏は「昭恵さん第二の人生」アッキーが安倍晋三の地元で 「フグ屋」を 始めていた）・・・お元気なのはいいことだ。気もまぎれることでしょう。https://gendai.media/articles/-/105798#:~:text=%E6%98%AD%E6%81%B5%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%8C%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E3%81%AE
SNSで御用評論家・活動家が「〇〇の一つ覚え」のように宣伝し、それに乗って政権を教育しようとするよりも、異なる意見を叩きに来る、こういうのが支持者で、同じこと一斉にに言い、それに対し意見を述べれば「反日」とレッテルを貼り、「自民党しかないのだからお前ら我慢しろ」という低劣さ、もう私はすっかり疲れ切った。
私が願うのは世界がおかしくなっている状況の中で日本がどこかの国の手足となって先兵となって戦死を余儀なくされ、日本国民の命が脅かされることがないように、その為に「票に目がくらむ政治家」ではなく賢くて責任感ある政治家だ。
こんな低レヴェルの政治家やそれに扇動される人たちの無責任な「勇ましい言葉」は危険だ。映画や漫画の世界ではないのだ。トシをとっていても「世間知らず」な政治家が無責任に、勉強もせず、国民の命を最優先できないバカな「憲法改正」（これをこのような程度の低い政治家にやらせる気か？）や石破氏のいう「アジアNATO」など危険極まりない、国内の安定をいいかげんにして、バカ騒ぎを繰り返す連中、私は嫌になる。
もうひとつ、「イランとイスラエル」の戦いで、核が使用されたら・・・という懸念だ。
イスラエルはドイツ・ナチスのホロコーストからユダヤ人を襲った者（国）は、地上の果てまで殺しに行く、という。またイランも引かない。
この核についてだが、考えるだけで恐ろしい。最悪の展開は地球が滅びることになる。
【タカオカ解説】裏金議員“一部非公認”決定 国民は納得できるのか…来たるべき総選挙で、石破政権が内外を納得させるための「勝敗ライン」とは？
6日、石破総理が示した、衆院選における“裏金議員”の公認問題。非公認となる見通しなのは党員資格停止の処分を受けた旧安倍派幹部の下村博文氏、西村康稔氏、そして高木毅氏。また、党の役職停止１年間の処分が続いていて政治倫理審査会に出席していない萩生田光一氏など、少なくとも6人が非公認となる見通しです。石破総理はほかの裏金議員も比例代表での重複立候補を認めない方針です。こうした決断に、ある自民党幹部からは「これで逆風が止むのでは」と評価する声が上がっている一方で、旧安倍派は強く反発しています。今月27日行われる予定の総選挙で大きな争点となりうる裏金問題。選挙の行方を徹底解説（動画の解説）
★ 前回にひきつづき、「日航機１２３便事故」について・・・深田女史も泣いた。
「日航機123便事故での自衛隊の活動について」山本優美子 × 空花正人 × 深田萌絵 No.130
「第一回」（No.１２９）については前回のブログをご参照ください。
石破首相所信表明、裏金議員への対応は？／元日航社員が語る「日航機123便 墜落の真実」 - ベッラのブログ soprano lirico spinto Bella Cantabile ♪ ♫ (goo.ne.jp)
また、山本優美子女史のお父様が当時自衛隊に所属され、この事故の時に実際に救出活動などをされた記録がありますので、下記にリンクを貼っておきます。
【山本優美子のなでしこアクション（４）】日航機墜落事故から３１年 「勝利なき戦い」に挑んだ自衛隊員たちの苦悩を忘れてはなりません（1/4ページ） - 産経ニュース (sankei.com)
ブログのティールーム
本日はヴァーグナーの「タンホイザー」からエリーザベトの祈り、をお聴きください。
歌うのは戦前・戦中を通じて「神のようなフラグスタート」と絶賛されたソプラノ歌手でノルウエー出身、ドイツのバイロイトで最高のヴァーグナーの女王とされました。
Allmächt´ge Jungfrau, hör` mein Flehen! (Tannhäuser)
実際にフラグスタートを聴いたドナルド・キーン氏が「彼女が戦争で廃墟になった歌劇場にあらわれると壮麗な城内のように感じた」というのですから、そして後のヴァーグナーソプラノである二ルソンやヴァルナイもフラグスタートを聴いて勉強したといいます。
彼女はテノールのマックス・ローレンツ夫妻の助けを得て戦火のベルリンからストックホルムに帰国できたが、獄中の夫と巡り合うことはできませんでした。
タンホイザーの物語の舞台となったヴァルトブルグ城
この城内で「歌合戦」が行われた。
私もこの曲をレパートリーにして歌っている。
