★ やっぱり危惧した通りになった・・・追加の画像「最悪のシナリオ」を入れました。
【シンガポール共同】トランプ米大統領は12日、日韓両国が北朝鮮への経済支援の用意があり、米国が支援する必要はないだろうと述べた。
絵は「愛国画報」のyohkanさま・・・文大統領の新しい髪形
―Q.非核化への費用は誰が支援する?
トランプ大統領「韓国と日本が支援するだろう。彼らは支援しなければならないと分かっている。アメリカが支援する必要はない」
トランプ大統領はこのように述べ、北朝鮮の非核化には韓国と日本の積極的な関与が必要との考えを示し、アメリカはその費用を支援しないと述べた。
北朝鮮の非核化をめぐりトランプ大統領は会見で、北朝鮮はミサイルの発射場をまもなく破壊するだろうとの見通しを示している。その一方で、「いろいろ検討したが完全な非核化には時間がかかる」とも述べている。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180612-00000090-nnn-int
日韓がということは「日本がやれ!」ということと同じです。
トランプ大統領はアメリカファーストは当然でしょう。どこの国に日本を護るお人好しがあるか?詳しいことはこれからでしょうけれど、国内はもう言いたい放題、やりたい放題、そして新たに外国人が大量に入ってきます。
この現実をどうやって受け入れるのでしょうか。もう自虐は嫌です。お人好しの国の日本、全く防波堤がないありさまなのか・・・それともこのニュースはフェイクなのか・・・
北朝鮮国内は「国際社会の仲間入りをした」と報道しているようです。
やはり私が危惧していた通りになった。5月12日に書いたブログをもう一度UPします。
★ 昨夜、寝ぼけながらチャンネル桜の動画を見ていたら、右隣の一覧の動画の一つに「ライブ」の放送があり、それをクリックして見ていたら、月刊「HANADA」の花田編集長が向かって右側、左側には顔は知っているが名前が思い出せない年配の男性がいて、「北朝鮮に一兆円の支援を。これはおカネではなくてダムを作るなどの支援であリ日本企業が進出の・・・」と言い、花田氏が熱心に理解を示していた。
睡魔には勝てず、そのまま寝てしまった・・・
これはもしかしたら本当かもしれない、と思った。思い当たるのは西田昌司氏の最近の動画で「北朝鮮への資金援助」を少し言っていた。チャンネル桜の動画だったので、すぐにここにUPした。西田昌司議員が個人でこのようなことを言えるはずはない。
【西田昌司】朝鮮半島南北首脳会談と日本の国益、そして消えた野党[桜H30/4/27]
★★ それから昨年、「月刊日本」なる雑誌を書店で見ていて、亀井静香氏がこのようなことを書いていたのを不思議に思っていたが、検索するとその文があった。亀井静香氏は安倍氏と昔からつながりのある人だ。亀井静香氏は「外国人参政権」を民主党政権の時、強く反対し、亀井氏の反対がなければ閣議決定されてしまったはずだっただけに、信頼はしていた。私はショックのあまり買わなかったが、お手元にある方はご覧ください。
「月刊日本」 2017年 06 月号 [雑誌]から一部抜粋 亀井静香議員(当時)
文政権は「革命軍」の作った政権だ
―― 韓国の大統領選で文在寅氏が圧勝しました。亀井さんは選挙前に韓国を訪れ、文氏の側近と会談しています。
亀井 私が韓国に行ったのは、日本と韓国、そして北朝鮮ががっちり手を結び、周辺国に対抗していく関係を作りたいからです。いま日本と朝鮮半島は、トランプと習近平、プーチンという獰猛な奴らに狙われています。彼らに食い物にされるようなことは絶対に許してはならない。
しかし、日・韓・北が協力するためには、日朝関係では拉致問題という棘を抜かねばならん。日韓関係では慰安婦問題とか日本が過去にやったことを清算する必要がある。そうしたことをきちんとやって、経済や文化、その他の面で協力していく。それが私の描いている夢なんです。これは大アジア主義ではなく、いわば「小アジア主義」ですよ。
それで、私は文氏の側近たちと連絡をとり、大統領選後に文氏と会談することになりました。だけど、韓国では当選が決まると直ちに主要人事を発表しなきゃいけないんですよ。文氏は出口調査の段階で圧勝だったから、すぐに人事に入ってしまった。私はその事情を知っていたから、直接会うことはしなかった。
ただ、彼の側近たちとは何度も会って、肝胆相照らす関係になりました。私が「日本と韓国、北朝鮮は協力すべきだ」と言うと、彼らは完全に同意していましたね。
―― 文政権には1980年代に学生運動に参加していた人たちが多く登用されていると言われています。
亀井 そういう意味では、今回の文氏の勝利は革命なんですよ。学生運動や反体制運動で逮捕されて刑務所に入ったような連中が「革命軍」を組織して、革命を起こしたんです。私が会った人たちも、何度も刑務所に入ったような連中ばかりだったよ。彼らに比べれば、日本の政治家たちは本当に柔いよ。日本にはああいう闘士は一人もいないね。
ワシントン・ポストが韓国で起こった一連のデモと今回の選挙について、「世界中で民主主義が危機に直面する中、韓国は民衆の力がいまだに生きていることを示してくれた」といったように絶賛していたけど、実態が全くわかっていない。あのデモは自然発生的なものじゃないんですよ。あれは「革命軍」が主導したものなんだよ。「革命軍」は97万もの組織票を持っていると言われている。それで朴槿恵大統領を追い落とし、政権までとっちゃったんですよ。
ただ、いくら「革命軍」とはいえ、政権は議会制民主主義のシステムに則って作らなければいかんわけだよ。文氏の所属する「共に民主党」は議会では三分の一しか議席を持っていないから、政権を維持するためには敵対勢力と協力する必要がある。だから、何とか敵側の連中に閣僚に入ってもらおうとしていたよ。だけど、韓国は来年地方選を控えているから、野党もそう簡単に与党に協力するわけにはいかないということで、なかなかうまくいっていないようだったけどね。
韓国の新政権は拉致問題解決に協力する
―― 注目すべき側近は誰ですか。
亀井 一番のポイントは国家情報院院長に指名された徐薫です。彼はもともと国家情報院の幹部を務めていて、金大中や盧武鉉政権時代に南北首脳会談を取り仕切っていた人物です。文政権では安全保障や治安、北朝鮮との交渉の全権を握ることになっています。
私は徐薫に何度も会って、非常に仲良くなりました。彼は私に、「日本の拉致問題は自分がきちんと対応する。日朝平壌宣言が少しでも前に進むように全力を挙げる」と確約してくれた。それが今回の最大の収穫です。……
(全文は6月号をご覧ください。)
ソース:BLOGOS<亀井静香 日本は韓国・北朝鮮とがっちり手を結べ>
http://blogos.com/article/225443/
★★★ 西田議員も亀井前議員も、個人の立場では言えないことだ。私は今までことごとく「竹島」「尖閣常駐」などの公約を破りTPPを強引に進めて来た安倍総理と話はついていると思っている。
安倍総理支持の方々は、私個人は大変好感を持っている方が多いが、私は最初から自民党支持ではなかった。流れがこうだからと言っても私は三宅博先生を全面的に信頼し、損得なく支持していた。「現実を考えろ」というお叱りのコメントや脅しが来たけれど、これだけは譲れなかった。
今は三宅先生はこの世にいらっしゃらない。私など何の力もない。打ちのめされた感じだ。
ブログをはじめてから長年、倉西雅子氏にもアドヴァイスを頂いたりサイトを拝読してコメントも時々頂いたが、昨日は混乱したコメントを書き、あとでそれを反映なさらないで・・・もっと冷静になってから書きます、とお願いした。
倉西雅子氏(国際政治学者)からは次のようなお返事のコメントを頂いた。
日中経済関係改善への疑問-隠れた対中譲歩では?
先にいただきましたコメントの件、承知いたしました。最近の政界の動向を見ておりますと、与野党何れであれ、国民に対する説明と実際の政策効果とが真逆の場合が多いように思えます。まことに、国民も、政治家やメディアのもっともらしい説明を鵜呑みにせず、自らの頭でしっかりと自国のあり方を考えるべき時期に至っているように思えます。
そして石井望長崎純心大学准教授は下記のようにお書きになっていた。(これは私宛ではありませんが)
わざわざ北海道までお伴する首相です。「土地侵掠やめろ」と直接言ふわけでもなく。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann…
そもそも李克強に「北海道を訪問するなら今度の三國會談は開催しません」と言って拒否すれば終る話です。心が弱いです。自民や經團聯から「チャイナと仲良くしろ」と言はれて、自分を貫くことができないのでせう。
★ 後日、私が見た「ライブ」(花田氏)の動画が出ましたが「プレビュー版」で肝心の話は出ないので、削除しました。ご了承ください。それを見るには「有料版」しかないのです。私は無料の「ライブ」で見たのですが今は見ることができません。
(5月12日、発見しました!!早速上に貼りましたが、プレビュー版ですので肝心なところがありません。)
★★ それから私は何度も言うように安倍支持ではないのですが、今の政権をからかうような「あんたトランプの何なのさ」の佐藤〇志氏(評論家)には真剣さが感じられず、正しいことが混じっていたとしても、からかい嘲笑するような姿勢では同感できません。一時は熱心に氏の論をUPしたこともありましたが・・・
★ 以上、5月に書いた私のブログでした。
ブログのティールームは休みます。
安倍首相はG7で大活躍だったのは結構ですが、移民政策や中国資本の土地買収は我慢できません。何とかしなければ・・。
拍子抜けの一日で脱力です。
ただ、米韓合同演習中止、の発言が一番意外でした。
米韓のは対北だけじゃなく中国牽制の意味もあったから中国へ、またロシアへの配慮に見えてしまいます。
それと国内(アメリカ)での記者会見でも32000人の駐韓米兵を帰国させたいと言ったことも引っ掛かります。
日本の基地に移動させる気が無いのはまあ理解出来ますが南シナ海や台湾近海への米艦派遣の考えがあると言ったばかりなのに
矛盾した発言です。
アジア派遣、アジアでの軍の展開に関するトラさんの構図が揺れているんでしょうか。
兎に角一旦核廃棄のメッセージを伝えることに集中し過ぎなのか?
拉致に関する議題も何処まで踏み込んで
話したのか、時間が少ないせいにされても困ります。
日本に寄港中の病院船が離日した時点で
北攻撃もゼロだと思わないとイケナイですね。
今までのトラさんの発言、Twitterの中身と行動がちぐはぐなので真意が判らない。
オペラ、トスカの「歌に生き恋に生き」の場面、何ゆえにあのような姿勢で?
見る方も大丈夫かな?と思うじゃないですか。初めて見ましたが演出家も変わってますね。
下品な、と思われた「道化師」の演出。
子供も笑っていたのがどうも。
出演者は熱演してて、としか思わなかったので専門家の目は厳しいんだなーと。
オーケストラはとても良かったと・・・
ダメでしたか?
日にちが判らないですが93歳の現役ピアニストの回も。
https://www.youtube.com/watch?v=Q9FtBzUypvA
日本は小泉内閣時代にすでに1兆円渡しているそうです。
教えて貰ったのですが、朝鮮総連関連の銀行の後始末についてそれくらいは拠出済みなんだとか。
これについて与野党とも口を噤んで何も言えないとか。
闇は深そうですよ。総連に関しては。
亀井氏は安倍さんに「国を売るなかれ」という本を出していて読んだことがあります。なかなかの人ですが、亀井氏だけでは言えない「北への支援」、西田昌司氏もそうですが。・・・これはすべて個人では言えない、もうすでに
脚本はあるんだなあと思っていました。
しかし国内は白うさぎさまが仰るような状態です。
そこへ小泉進次郎などが出てきてよけいに混乱。
保守系にもおかしなのがいます。引っ掻き回しているのです。サトウ氏はアメリカがこのようなことをするであろうと言っていましたが、あのような冷笑の態度では
日本は救えません。まるで見物です。
どうすればよいかを献策しないと。
しかし今まで自民党も保守側からの忠告はきかない。
そこへ国会も停滞し反日野党はお休み状態でした。
米朝が話をするのはこの日だけ、トランプは可愛がっていたはずのチワワ?を放置で帰国、といっても
アメリカの政治家なので日本よりアメリカファーストは当然でしょう。
これからの進展、心配です。
複雑な思いで、貴方のブログを、拝読致しました。三宅氏には、「政界の荒野を駆け抜けた、野武士」という言葉を、敬意とともに贈りました。
私は今ここに、「孤高の戦士」という言葉を、やはり敬意とともに、貴方へ贈ります。そしておそらく、ここが私と貴方の違いです。貴方は、孤高の戦士として、信念のためには、妥協をしない。私は、信念があっても、時には妥協する。
私と貴方の違いで、一番よく表れているのが、「安倍総理への評価です。」無節操な移民受け入れ、大切な種子法廃止法の成立、国民を堕落させるカジノ法の推進、など、日本を根元から崩壊させる政策を進めている総理を、貴方は厳しく否定されます。
厳しい否定は私も同じですが、今安倍氏を完全に否定したら、憲法改正と女系天皇反対と、拉致被害者の救出は、どうなるのか。
この三点で、私は安倍氏が、否定できなくなっています。貴方の大嫌いな言葉ですが、「自民党には、代わる人間がいない。」・・。私はこの現実のため、妥協しています。
ベッラさん。
貴方の真っ直ぐな愛国心を知るだけに、私は、常に複雑な思いで、貴方のブログを訪ねています。
しかし最近は、保守を貫くベッラさんが、安倍氏をどこまでも厳しく批判するのも、日本には大切なことだと、思うようになりつつあります。
私のように、不毛の選択のため、安倍氏に妥協している保守と、貴方のような保守と、いずれも、大切な国民です。
妥協する保守である私も、マスコミの言説に惑わされず、自らの頭で考えていますので、ここは貴方と共通しております。
違うところで対立せず、共通部分で協力すると、そんな生き方をしようと、私は思っています。私の真意が、貴方に伝わって欲しいと願う、夜です。
ご自愛専一に。
「ただ、米韓合同演習中止、の発言が一番意外でした。
米韓のは対北だけじゃなく中国牽制の意味もあったから中国へ、またロシアへの配慮に見えてしまいます。
それと国内(アメリカ)での記者会見でも32000人の駐韓米兵を帰国させたいと言ったことも引っ掛かります。
日本の基地に移動させる気が無いのはまあ理解出来ますが南シナ海や台湾近海への米艦派遣の考えがあると言ったばかりなのに
矛盾した発言です。」
絶望的な気分です。もう誰が悪いなんて言っている場合じゃない、日本国内をきちっとおさめ、国民を護り、こういう時に外国人労働者を大量に入れることを禁じるべきなのでしょう。
北海道の土地のことも「尖閣」のことも、今まで手付かずできたことが悔やまれます。
operaの感想、そうですね、指揮者がよかったので
ドレスデンのオーケストラも比較的明るい音色でした。
でも・・・肝心の歌手が・・・
それにあんなにいくつもわかれて場面を映像で見せるなんて・・・舞台に集中できない、せっかく生演奏を聴きにきているのに・・・まあ今のバイロイトよりましかな。
それと昨年も「アイーダ」でエジプトの神官や民衆を「イスラム風」にしたのもひどい演出でした。
これって「忖度だ」と思いましたよ。
日本もこれからそうなるのかしら、たとえば歌舞伎も
イスラム風とか・・・保守はヨワイですね・・・
それに数も多くはなく、過激な方々もいるので一般に反発もあるのが残念です。
今日は予定がメチャクチャで、何もできない一日でした。
かなり潔癖なお考えの方と思うのです。
三宅博先生を尊敬し協力してきたことで、私の政治に関する強さは三宅先生亡きあとは「一歩引いて」いるのです。私など政治には素人ですし、他に積極的に支持したい政治家は迷います。
いつかはWagnerで貴ブログのコメントをメチャクチャにしてしまって申し訳ない気持ちでコメントを控えていました。
ドイツも日本も囲まれてどうにもならなくなった、
その中で芸術に生きた人々を思うとわけもなく気持ちが高ぶったのでした。
安倍さんについてはなぜもっとはやく保守側の忠告をきけなかったのか。西田昌司氏にしても昔のような一本気ではなくなってしまった・・・。
また保守とされる人の中でも無責任なことを言ったり、
下品だったり、拉致問題の運動も芸能事務所化している、それを「正義」の御旗の前で指摘するのは難しい、
問題は山積しています。
だから私は元の音楽家として生きようとしたのです。
どんな組織にも入らず、ただ音楽だけの人生で。
でも三宅先生が「あなたは音楽の世界から見ているからそれでいい、正しい判断をしている」なんて仰ってくださって、それが支えになっている次第です。
三宅先生のブログは不思議なことに読者が毎週増えているのです。きっと名もない人が、求めているのでしょう。
丁寧なコメントに感謝します。オテンバのベッラより