★ 米大統領選挙はもう開票が始まってる。
開票速報はこちらをクリック・・・http://news.yahoo.co.jp/story/430
★ 青山繁晴氏は自民党議員であり、以前のように動画をupしなくなった。
青山氏の動画をひとつだけ。
アメリカ大統領選 開票速報!トランプ氏優勢で決着か?青山繁晴が事前に予言 ヒラリークリントン追い上げなるか?国会も日本への影響が気になる!すでに株価が・・・
★ 昼頃には決定されるということだが、どちらになっても日本は心配。
新大統領が決定してから続きを書く予定です。
午後を過ぎました。トランプ氏がリードしました。
宮崎正弘氏からメルマガが届きました。
<速報>
米大統領、トランプが優勢
得票率ではヒラリーを寄せ付けていない
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2016年11月8日、午前1130現在(日本時間)。
ニューヨークタイムズの予測ライブが逆転、トランプの辛勝を予測し始めた。
同ライブ午前0930には80%でヒラリー圧勝を予測していたから、僅か二時間で逆転している。
ヒラリーがおさえたのは左翼の巣窟ニューヨーク、ペンシルベニア、ワシントンDCくらいで、接戦といわれたオハイオ、フロリダで、トランプが2%ほどリードしている。
選挙人獲得数はトランプ134,ヒラリー104.(1130現在)
このままの勢いだとトランプの勝機が強まる。
(特報)
トランプ、当選確実に NYタイムズ予測ライブが77%でトランプ
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1215現在(日本時間)、ニューヨークタイムズの予測ライブは、77%で、トランプ勝利を予測し始めた。0930,同予測は80%でヒラリー勝利だったから、大逆転となる。
常飲も4%の確立で共和党の多数華維持が予測されている。
フロリダ州とオハイオ州でも、トランプの辛勝状況である。
どうやら小誌が予測した通りに「九回裏二死満塁。逆転満塁さよならホームラン」が秒読みとなった。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成28年(2016)11月10日(木曜日)弐
通算第5079号 <前日発行、その2>
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<速報、その3>
プーチンにんまり。習近平、顔面蒼白。ウォール街は周章狼狽
トランプ当選ほぼ確定。NYタイムズ予測ライブは95%でトランプ
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1325現在(日本時間)、ニューヨークタイムズの予測ライブは、じつに95%の確立でトランプ勝利を予測している。選挙人獲得は290から305人。
ほぼ勝負は見えたようである。
地殻変動のつづいた世界政治のなかで、「グローバリズムへNO」という回答がでた。主権と独立心の回復を叫んできたナショナリズムの勝利、というより、これは左翼リベラリズムの完全敗北を示してあまりある。
次の予測はフランス総選挙で、ルペンが大統領となる可能性もゼロではなくなった。オーストリアの大統領選挙のやり直しも保守が勝ちそうである。
この結果をほくそ笑んでいるのはロシアのプーチン、顔面蒼白は習近平。中東ではサウジもイランも、トランプを歓迎としてきたから、安堵しているに違いない。
過去、ヒラリー陣営のあやしげな財団に巨額を迂回献金してきた中国としては、まずい事態の出来というわけだ。
間接的にトランプを支援してきたロシアはにんまりというところか。
選挙結果の分析は早すぎるにしても、左翼全盛のニューヨーク、バージニア、ペンシルバニア、そしてイリノイ、これから開票が始まるカリフォルニアなど西部三州のうちワシントン州は共和党が勝つかも知れないが、いずれもクリントンの牙城でもあり、トランプが勝つ見込みははじめから考えにくい選挙区だった。
ところがこうした民主党の牙城でも、トランプが予想外の善戦をしている。
日本のマスコミはなにしろ左翼偏向のニューヨークタイムズやボストングローブ、そしてロスアンジェルスタイムズなどを基準にして報道するから、間違えをやらかすのである。テレビの変更はもっとひどく、CNN、ABC、NBCは左翼の牙城である。
ウォール街は「こんな筈ではなかった」と周章狼狽、株価下落。日本に跳ね返り、前場は株価が上昇する場面もあったが、円高にぶれて、500円の下落を示した。
いってみればエスタブリシュメントの既得権益をまもるヒラリーと共和党保守派はおなじ穴の狢だから、アウトサイダーを排撃するのは自然の流れである。
フロリダ州とオハイオ州でも、トランプ辛勝。中西部、南部は当然ながらほぼ全勝。例外はニューメキシコ州とコロラド州で、移民問題がトランプの敗因だろう。
★ 寒くなりました。続きは夜になります。
トランプ氏は、政治家との繋がりを持ったが、結果落第点を与えた。
以前から大統領になる事を漏らしていたようだが、現実化した。
まさに言葉は、神なりきである。
それだけ引き寄せる力の強い人間である。
内容を理解すれば、日米同盟は、強くなる。
それにビジネスの計算高さを併せ持つ機を見るに長けた人間であろう。
下手な日本の政治家で御相手できるだろうか?
しかし、Walmartのレジ横に置いてある雑誌の表紙には醜いヒラリーの写真と共に「ヒラリーは人殺し!」とか「金に汚いヒラリー」などおどろおどろしい文字が踊っていた。庭の芝生にトランプの看板をさしている家は何軒もあったが、何故かヒラリーのは一枚も見なかった。アメリカ人の老人はPCを使用している人が日本の老人よりも多いので(タイピングに慣れてる)真実のネット拡散の勢いは消せないと思った。現地ではトランプの勢いを感じた。
「ニュース女子」でも藤井厳喜氏が「いや、トランプ勝つでしょ」と言った時、他の保守言論人はシーンとなって「まさか」という空気が流れた。ヒラリー優勢の時点で独自で情報を分析した藤井氏は流石「学者」だ。素晴らしい。
下に貼った番組「やらまいか」では22分頃から藤井氏のヒラリー分析が始まるが、圧巻だった。
https://www.youtube.com/watch?v=2TVoLZ0BTr0&t=2041s
他にも用事があったので、次にテレビをつけたら
トランプが当確でした。
日本はTPPをすすめるつもりのようです。
なんだか意地になっているのか、それとも利権がらみなのか、不透明です。
日本の人気投票で当選したような議員はこれからも
わけがわからないまま、組織に盲従することでしょう。
しばらく目が離せない状態になりました。
また老舗「ホシュ」が、無責任にバカバカしいことを
言うのは許せない、本当に国家・国民のために
派を超えて日本を考える時と思います。
白うさぎさまは世界を周られ、現実をよくご存じの方、
本当に生きた情報をありがたく思います。
藤井厳喜さんの仰ることは「目からウロコ」です。
また同席している西尾さんはわからないことはわからないと謙虚に質問しているのにいつもそうですが、感心します。
藤井厳喜氏はあの西村眞悟氏を応援していたのが
私にはあまり歓迎できない、それ以外は素晴らしい。
日本はグチャグチャになった・・・政府も某チャンネルも、あの産経ですら。
白うさぎさまの情報はいつも新鮮で感謝しております。
国の税金を食んでいる国会議員は、冒険をしない。
戦後70年づうっとそれに馴らされて来た。
最初から岸がアメリカの為に働く理念を掲げたからだ。
孫の安倍もそうなる。
しかしここにきてトランプ登場で民主党のバック似非ユダヤの陰りが見える気がする。
グローバルの躓きである。
アメリカ国家の立て直しをトランプが遣ろうとしている。
米軍の引き上げは、頭に入れておくべきで、日本も独立するならそれなりの覚悟が、必要かと。
憲法も変え、核も考慮に入れる時期がきた。
戦争は、避けるべきだが、防御・反撃は必要である。
日本が、いじめにあわない為にも絶対必要だ。
アメリカが、変われば日本も変わらざる得ない。
とんでもない利権?かもしれないと思いました。
国民がしっかりしなければならないのですが、まだまだ
平和ボケしているようです。
一方、どうみても過激な老舗「ホシュ」もいて、今の私は
それにも納得できないでいます。
そういえば国会議員になった青山さん、ネット世論で
叩かれて怒っていました。(動画で昨夜見たのですが)
いろいろあると思いますが、青山さん、議員にならない方がよかったと思います。