ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

日本という「容器」の底があちこちぬけている。なのに修理せずどんどん水を足していくことの勘違い

2017年11月13日 | 政治

サンフランシスコ市の慰安婦像について、丸山穂高議員がツイート

丸山ほだか認証済みアカウント @maruyamahodaka

サ市公有地慰安婦像の件は、相手側中華系慰安婦正義連合の方が何枚も上手で厳しい状況。吉村市長からの電話でもお話ししましたが、市長がかなり頑張ってくださっても政府予算や人員も含めた根本的対策がなければ同じことを繰り返す質疑で散々指摘したジャパンハウスに数百億かけている場合ではない(以上)

★ 私はいろんなことから自民党は「ホシュ」であり「保守」ではないと思っている。

この件で国民への説明もないし、何もしないのはわかっている。そして最もらしい理屈をつけるのだ。憲法改正などできるはずがない。仮に出来たとしても前よりも悪くなっている可能性がある。

職を投げ打って「尖閣」のビデオを流した一色さんは次のようにツイートしている。

一色正春 @nipponichi8

 

 


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2 コメント

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納得しにくいことが次から次へと (onecat01さまへ)
2017-11-18 20:05:04
慰安婦像がサンフランシスコ市の公費でメンテナンスその他、公認されたなんてこれは日本には何をしてもよいということでしょう。
さっそく来週は吉村市長を激励に出掛けます。
とにかくここぞという時に動かないと、認めたことになります。
二階さんや菅官房長官が生ぬるいことを言っているのは今まで通り「お前ら黙れ」とうことなのです。
日本よりも自分の党、そして「今さえ何事もなければ」という保身が若い議員にも受け継がれています。
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怒りを共有いたします (onecat01)
2017-11-16 12:09:57
ベッラさん。

 あなたの怒りを、我が事として、共有いたします。

「日本という、容器の底があちこち抜けている。」とは・・、まったくその通りです。

 安部自民党は、保守の基本に立ち返らなくてどうするのでしょう。大阪市議会すら、意のままにできず、安部一強が、聞いて呆れます。

 それとも、危惧していますとおり、あなたの言われるごとく、「ホシュ」に過ぎないのか。
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