日本を覆う「衆愚政治」が目に余る状態になっており、しかも歯止めもなくなってきているのに憂慮。
「ヘイトスピーチ法」はいろいろな面で「日本」を脅かしている現状である。
韓国の正体がバレてきて、言論界も強く意見発表をするようになったが、保守による安倍首相の批判は保守系の月刊誌などほとんど書かれていない。
そして安倍首相は中国からの取材に「習近平首相の来賓としての訪日を日本国民が心待ちにしている」と、まさかの発言をしたのだ。このことについて、まともな人たちは「習近平の来日阻止」と動いている。
元陸上自衛隊西部方面総監、用田和仁氏が厳しく安倍首相の現状を批判されている。
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米国裏切る日本政府、中国へ朝貢政治
日本の政治は迷走している。特に安全保障分野においては、どこを向いてこの国の舵を切っているのか分からない。
日本独特の空気の支配と、阿吽の呼吸とでも言うのか、国民、マスコミは全く気にするそぶりも見せない。さらに、日本のシンクタンクも警鐘を鳴らすどころか、沈黙を貫いているように見える。
つい最近まで中国に対して警告を発していた方々も、中国へすり寄る日本政府に対して何の意見も言わないのは実に異様である。その発端は、昨年(2018年)10月、安倍晋三首相をはじめとする政府の要人が中国を訪問し「中国との関係は完全に正常な軌道に戻った」との認識を明らかにしたことである。
この認識は、首相の2019年1月の施政方針演説でも述べられ、今や日本政府の統一見解になっている。
・・・(略)・・・さらに、首相は、中国建国70周年の祝賀メッセージで「良い雰囲気の中で日中新時代を切り開く覚悟」「共に国際社会への貢献」「日中で世界の課題に取り組み、新たな未来を切り開く」「日本国民を代表してお祝いを申し上げる」などと述べている。所信表明演説もほぼ同じ内容である。(これは用田氏の書きはじめのところです)
全文は下記のリンクでご覧ください。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191009-00057847-jbpressz-cn&p=1&fbclid=IwAR0KFvrv2C2w4dIoXm1JkfNRt7zjmK7_TTiORl8VYBdmSK-vVjKIVGQqbIc
私が心配していること・・・やはり暗愚だった安倍首相、しかしもっと気になるのは、国民が望むことと正反対なことばかり何度繰り返しても「安倍さんは自民党の中の少数派」などと擁護してもらっている。そしてもはや政治方向すらその場その場だ。私がこのように思っているだけではない。上記のリンクを読んで怒りを共にする人は多い。こういう姿勢が一番危険なのに「安倍ちゃんがそういうのだからついていくしかない」という哀れな日本人、この責任は安倍氏は絶対にとらない。こう書くと「安倍さん以外に誰がいる?」「今、安倍政権を倒したらどうなる?」この二言で黙らせようとするなら、安倍政権に「軌道修正」を求めることすら許さず、このような「同調圧力」で黙らそうとするのも耳にタコだ。「軌道修正」を求める私の意見に「安倍さんがどのような悪法を出しましたか?」と長々としつこく絡んでくる、その人は若いが決して「悪気」ではないのだ。同じように国を憂慮しているのだろうけれど、「救世主は安倍さんただひとりで間違うはずはない」と決め込んでいる、これは「ある意味で純粋」な人も多い。(もちろん今の状態では第2、第3の安倍氏が出てくるだろう)
このような中で良心的な言論人がツイッターやフェイスブック、ブログで憂国の思いをお書きになっていて読者も多いのを狙い撃ちにする「まるでどこかの国」のような攻撃があるのだ。
日本人の味方ではないSNS・・・そして真に日本を思う「真正保守」の意見発表を汚い言葉で貶め妨害する、これに対してSNSはともに 「歯止め」機能はなし、「荒らし妨害」グループの言うなりに「正当な言論活動」を妨害することに「加担」している。 「荒らし妨害」グループは確かに小者であろう、しかしその「小者」は入れ替わりたち替わりにアカウントを変えたりしいて、もぐら叩き状態、・・・その背景はなんらかの特別な?組織があるという不気味さを感じる。
「ヘイトスピーチ法」というのは、おかしな者たちを護って、まともな言論人を叩く道具のひとつになっているようだ。 そしてまともな政権であれば、このようなことに対し、毅然たる政治姿勢を持つはず。それもできずに派手に「〇〇法」の量産をし、本来「愛国者」の言論制圧に手を貸しているのだ。
愛国の作家、クリス三宅氏は下記のようにお書きだが、FBがこのような状態になっている今、転載の許可を得るすべもない・・・でも転載します。
またもや数日前から私の本アカウントが21度目の1ヶ月投稿禁止処分。だが、どの投稿文がそうなのか知らせてくれない。私はもしかしてという投稿文は削除済みで、覚悟はしていたが、それでも不愉快になるのが今のフェースブックだ。
私のサブアカウントのChris Miyake、クリス三宅、三宅クリスでこれを投稿しようと思ったら、ブロックされて投稿できない。どうも個人ではなく、組織的に狙われているようだ。これでは私の体験談も、日本人に対しての提言さえ神経質になって言葉を選ばなくてはできない。そうやってもやられてしまうのが現実である。先日、審査を要求し、その結果がコミュニティー違反になるとの回答が来た。
慰安婦が強制連行され、奴隷扱いされたことが嘘であり、デタラメなのは証明されているが、それさえ差別と言われそうだ。ツイターでも包囲網を感じるこの頃だ。
日本人が片隅に追いやられ、言論統制され、自由を奪われる時代が迫っている。このままだと、正直者の日本人には住み辛い世の中が待ち受けている。多くの政治家も人権侵害や人種差別を勘違いしているのか、SNSに物申せば不利益になると思っているようだ。
このまま、反日勢力や日本を分断する勢力を優遇する社会を受け入れるとどうなるのだろうか?この理不尽さが続けば、ますます日本人が平和ボケに拍車がかかり、正直者が報われる社会は遠のくだろう。
日本人が良い人ぶって、何でも受け入れてしまうとどうなるか、不安でしょうがない。自らの首を絞めている気がしてならない。
そんな声を上げない無関心な日本人が私の目にはピンボケ状態に映り、今後、日本の国柄が崩されていくのは時間の問題な気がしてきている。そうならないためにも日本人のアイデンティティーを大事にし、国柄を守っていきましょう。(以上クリス三宅氏)
★ そしてフェイスブックで言論弾圧を受けた評論家の小川榮太郎氏はyoutubeで次のように発言されている。
【小川榮太郎】Facebookの検閲と「表現の自由」
★ どうぞyoutubeをご覧ください。小川榮太郎氏も「被害」を受けたひとりです。
きっちり調べもせずに「基準」があいまいなFBの検閲を許すべきではない。FBを止められた人はどこが問題なのかも知らされない。 人権蹂躙であり、敵意をもって「通報」した人は不法な弾圧を集団でしている節もある。 中には面白がってそれを報告しあう「基地」のようなサイトまで作り、レヴェルの低い「楽しみ」で人を陥れる不埒な者たちにFBやツイッターは「おおいに加担している」と言える!!
こういう暴挙を止めさせなくてはならない。 意見が気に入らない人のフェイスブックの投稿文に「いいね!」した人の個人情報を無法にもさらした、という事件もあった。これでは民主主義崩壊につながります。
フェイスブック社は(ツイッター社もそうだが)法の下にSNSをきっちり位置付ける必要がある。
小川氏は国会で問題にすべき件と言われる。
★ 以上まとめ・・・「衆愚政治」(炎上商法)に群がる一定の人たち、それとはある意味似たような「白紙委任」する安倍追従議員や「安倍以外他に誰がいる?」という根も葉もない言葉に盲従する<ホシュ>たち・・・日本はこれでは潰れます。
私が以前から思っていたこと・・・「ぶっ壊す」という言葉、このような言葉で人々を躍らせ、責任をとれない「炎上商法」のような衆愚政治に踊り、批判さえできにくい現状が続き、反論するとどっと「同調圧力」がかかる、N国党について「もういいかげんにせよ!」と思う。
これは「信じる者は救われる」という大笑いの「信者」そのもの、でなければ「安請け合いか利権がらみ」であろう。
日本の危機に、左右共に「救国」について考えるべきであり、「衆愚政治」からは何の見通しもない。
★ 台風の真っただ中で書きました。朝になってニュースを見るのが怖い・・・