田島ヶ原サクラソウ自生地はヨシが鋭く空に向かうような茎を突出させ始め、全体的には1.5メートルくらいのヨシ原になっている。
サクラソウはほとんど姿を消し観察路の縁側にはカヤツリグサ科のアゼスゲ(畦菅)やエナシヒゴクサ(柄無肥後草)そして絶滅危惧IA類(CR) のトダスゲ(戸田菅)が面白い形の果胞をつけている。
サクラソウはほとんど姿を消し観察路の縁側にはカヤツリグサ科のアゼスゲ(畦菅)やエナシヒゴクサ(柄無肥後草)そして絶滅危惧IA類(CR) のトダスゲ(戸田菅)が面白い形の果胞をつけている。
果胞と茶色の鱗片が面白い模様のアゼスゲ
エナシヒゴクサ
トダスゲは果胞が膨らんで別名のアワスゲのようです
エキサイゼリは実も付けています
ハナムグラ