サクラソウ自生地の帰り際9時近くなっていたが、フト見るとアカボシゴマダラが止まっていた。いつになっても動かず、間近に行っても動かない。どうやら羽化したばかりのようだった。
とにかくじっとしていて羽根を開く素振りも無いので前に回ってみた。目の間に角のような突起があった。小さく退化しているという前足だろうか?
蝶の足は6本だがタテハチョウ科などでは前足が退化して4本にしか見えないという。
黄色い口吻が渦を巻いているのもハッキリみえたので羽根を広げたところを撮りたくてヨシを揺すると一度目は小さく2~3度羽根を広げかけたが、2度目には突然大きく舞い上がって飛んで行ってしまった。
アカボシゴマダラ(赤星胡麻斑):1995年に秋ヶ瀬公園などで発見されたが、中国大陸原産種で分布域が離れている事などから人為的な放蝶と言われているようだ。
とにかくじっとしていて羽根を開く素振りも無いので前に回ってみた。目の間に角のような突起があった。小さく退化しているという前足だろうか?
蝶の足は6本だがタテハチョウ科などでは前足が退化して4本にしか見えないという。
黄色い口吻が渦を巻いているのもハッキリみえたので羽根を広げたところを撮りたくてヨシを揺すると一度目は小さく2~3度羽根を広げかけたが、2度目には突然大きく舞い上がって飛んで行ってしまった。
アカボシゴマダラ(赤星胡麻斑):1995年に秋ヶ瀬公園などで発見されたが、中国大陸原産種で分布域が離れている事などから人為的な放蝶と言われているようだ。