北海道2日目の11月1日の野付半島はほとんど風が無く日差しも暖かかった。
前日まで動いていたらしい馬車路の入り口近くにはハマナスの赤い実がかなり残っていた。
ハマナスはバラ科の落葉低木。漢字表記は浜梨だが東北訛りでシがスになったという。果実は食べられるが梨とは不思議なくらい似ていない。一説に茄子の古い栽培種の中に似ているものがあるので浜茄子でもおかしくないという。
途中にはエゾノシシウドだろうか大きな複散形花序にたくさんの実がついていた。
そしてキク科のノコギリソウの白い花もところどころに見られた。
前日まで動いていたらしい馬車路の入り口近くにはハマナスの赤い実がかなり残っていた。
ハマナスはバラ科の落葉低木。漢字表記は浜梨だが東北訛りでシがスになったという。果実は食べられるが梨とは不思議なくらい似ていない。一説に茄子の古い栽培種の中に似ているものがあるので浜茄子でもおかしくないという。
偽果(液果)の中には痩果がたくさん入っています
途中にはエゾノシシウドだろうか大きな複散形花序にたくさんの実がついていた。
そしてキク科のノコギリソウの白い花もところどころに見られた。
約7mmのエゾノシシウドの果実がいっぱいに付いています
ノコギリソウの葉はほとんどが紅葉していましたが・・・