フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

久しぶりの河川敷の休耕田は晩秋の趣でした

2012年11月17日 23時17分52秒 | Main
久しぶりに河川敷の休耕田に入ってみた。
さしものタイヌビエも枯れてパリパリになり、キクモも褐色に終わっていた。そんな中でコガマが穂綿を飛ばし始め、アメリカセンダングサが紅葉し、畔ではハキダメギクが小さな花をつけていた。


穂綿は果実から伸びて風に乗って果実を飛び散らす


普通は5個の舌状花が付くが花径5㎜と小さいハキダメギク

4年使ったVISTAが頻繁に落ちるようになってやむに已まれず購入した新パソコンは使い勝手がよくならず半月以上たって今日が初めての新パソコンからのブログのアップだ。


総苞片が花より大きく葉のように見えるアメリカセンダングサ

一番の問題だったのは08年からピクチャーで管理していた45,315枚の写真だ。160GBをようやく新パソコンに移したのはいいがバックアップをとっていた外付けのハードディスクは付け替えたらすべて新規になってしまい、またバックアップを取り直した。その時間たるや実に延々7時間にはびっくりだった。


セイタカアワダチソウを吸蜜するヒメアカタテハ

ようやく11月3日の写真を変えました。