久しぶりに河川敷の休耕田に入ってみた。
さしものタイヌビエも枯れてパリパリになり、キクモも褐色に終わっていた。そんな中でコガマが穂綿を飛ばし始め、アメリカセンダングサが紅葉し、畔ではハキダメギクが小さな花をつけていた。
さしものタイヌビエも枯れてパリパリになり、キクモも褐色に終わっていた。そんな中でコガマが穂綿を飛ばし始め、アメリカセンダングサが紅葉し、畔ではハキダメギクが小さな花をつけていた。
穂綿は果実から伸びて風に乗って果実を飛び散らす
普通は5個の舌状花が付くが花径5㎜と小さいハキダメギク
総苞片が花より大きく葉のように見えるアメリカセンダングサ
セイタカアワダチソウを吸蜜するヒメアカタテハ
ようやく11月3日の写真を変えました。