マユミが小さな花を木いっぱいにつけている。マユミはニシキギ科の落葉小高木で、10月頃に熟した実が4裂して顔を出す種子が鮮やかで美しい。でもこの橙赤色は種子を包んでいる仮種皮の色だ。
雌雄異株で花径約8㎜、花弁と萼片は4個、雄しべも4個で、雄花では花糸が長く、雌花では短い。葯は黒紫色(日本の樹木)とあり、市販のマユミは雌木しか出回っていないが、雌木1本で果実がなる(ウィキペディア)ともある。
雌雄異株で花径約8㎜、花弁と萼片は4個、雄しべも4個で、雄花では花糸が長く、雌花では短い。葯は黒紫色(日本の樹木)とあり、市販のマユミは雌木しか出回っていないが、雌木1本で果実がなる(ウィキペディア)ともある。
雌しべの長い雌花がついてます
クロウリハムシは甲虫目ハムシ科、大きさ約7㎜
蜜が多いのでしょうか他の虫も来ていました