荒川河川敷のアチコチでハナウド(花独活)が小さな白い花が集まった傘型の大きな花を咲かせ始めた。ハナウドはセリ科の多年草でウコギ科のウドより花がきれいな事が名の由来という。外側の花弁が大きいのが特徴だ。
花を咲かせる前の蕾も特異だ。とても蕾とは思えない咲き終わった残骸みたいのが面白い。
この奇怪なのが白い花に変化します
今春から芽生えて夏には2~3メートルのもなる一年草のオオブタクサが急生長している。上の写真は4月28日、下は5月3日撮影だ。決してスケールが小さくなった訳ではないのでしかとご覧あれ。
スケールは上のものと同一です