7月に受けた市の健康検診で潜血反応を指摘されていたがなかなか内視鏡検査を受けられないでいた。
でもお腹が張ったり、年末頃からは大腸ガンの症状と言われる症状が頻繁に現れて不安でいっぱいだった。
17~8年前に内視鏡検査は1度受けた事があり検査自体の怖さは無かったが、もし大腸ガンと言われたらどうしようなどとウジウジしていた。
紹介状の総合病院に問合せるとまず内科の診察を受けてくださいという。まず受付に行って病人然とした患者さんたちの中で、えらく待たされる事を思うとイヤになってしまい、また悶々としていた。
ネットで検索するとウェブで申し込める専門医が近くにあった。13日に申し込んで今日午前中に行ってきた。もうフタ昔近くなる前の時よりすこぶる簡単で、検査台に上がって15分くらいで終わった。「正常です」 ポツリと言って医師は出ていった。正式に聞くまで不安はあったがやっとトラウマから解放された。
でも色々症状を感じながら、延ばしに延ばした優柔不断さは改めねばなるまい。今回はラッキーだった
薄く切ったリンゴの上でジーットしているルリタテハ
12月26に羽化したルリタテハは暖かい日中は羽を拡げて白いカーテンの陰に隠れている事が多い。でも2~3日すると床などに下りているのでリンゴを与えると口吻を伸ばして汁を吸っているようです。
1ヶ月半以上いると家族の一員みたいで、春まで生きていて欲しいと夫婦して願っている癒しの対象です。