フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

久し振りにカラスウリの果実を開いてみました

2016年12月17日 18時21分02秒 | 身辺雑記

小さな庭の鉢植えを室内に移動したのは11日だった。今年発芽したキカラスウリは最初にハナキリンを伝ってカクレミノの上によじ登っている。ハナキリンは入れなければならないので蔓を丁寧にはがした。一週間たってみると葉はすべて枯れているようだ。蔓は殆ど木化しているように見えるが何処まで枯れないで残るか心配だ。来年は木化した上の方から、芽を出してくれると遥かに早く生長できる。来年は花が咲くのを絶対に見たい。まだ雌株とも分からないが果肉は甘くて美味しい。でも種子はカラスウリと違って平凡な楕円形だ。

写真はカラスウリの果実と種子。カラスウリの種子は打ち出の小鎚にも譬えられ財布に入れておくといい

今日は15時半頃になってビールを買いに行った。ついでにポケモンをやりながら近所を歩いてみた。白幡沼ではダイサギが絵のようにたたずんでいて、オオバンも一羽見えた。かなり遠いのでスマホを囲いの杭に乗せて撮ったが、やはりぼけている。背景の景色は傾きかけた陽に照らされ輝いていた。