前回も書いたが久し振りに戸籍謄本をとった。自分が戸籍筆頭者で妻と、結婚して別戸籍になっている息子は除籍とあるが一応記されている。でも娘については全く記載がない。結婚して別戸籍になっているのは確かだがそれは息子も一緒だ。どうして娘の記載がないのだろう。
もうすぐ花開きそうな近所の小学校のカンヒザクラ
不思議に思って聞いてみると平成6年に国により戸籍の改正が行われ、板橋区役所は平成16年10月に改正したという。従って改正前に除籍された人に関しては記載がないという。言われて調べてみると娘は平成16年5月に結婚していた。ぎりぎりで記載されていないのだ。原因は分かったが何となく不条理だ。
刀を刺したように伸びているのはアマナでしわしわの緑色がサクラソウ