孫が熱を出して保育園に預けられないので来て欲しい。今週はどうしても休めないのでお願いしたい。との娘からのSOSだった。
5時に起きて電車を乗り継いで1時間30分弱。早朝でもウッカリすると満席で、膝の悪い女房は立っての移動は無理なので全てで余裕が必要だ。
初日は抱いても熱があるのが分かるくらい熱かったが午前中通して眠っていたらかなり元気を取り戻した。
中にある小さい5つはどうしても自分が授粉させたはずのない果実です
結局土日は両親、月火はジジハバに甘やかされて、今朝は保育園で大泣きしたらしい。
これはもう十分大きくなっているが授粉させられない場所に付いている
先日も書いたが、我が家のキカラスウリがまた実を付け始めた。雌雄異株で雄花は有りよう筈もないのに実に奇妙な話だ。調べてみると雌雄異株で雄花が無いのに実を付けるのはヤマモモなど風媒花では例があるようだ。風媒花の花粉は信じられないくらい遠くまで飛ぶので近くに雄株がなくとも結実する例はあるようだ。でも、虫媒花ではそのような事例はないようでまさに複雑怪奇だ。